口コミを生み出す商品開発のポイント

一昨日、浜松に行く途中で、
インドカレーレストランに行ってきました。

ブログでそのお店の事を書いておいたのですが、
ナンがでかいでかい!

その大きさにびっくりしましたよ。
顔より大きいサイズなんです。

そうだそうだ!!

今日は、このナンをヒントに繁盛の秘訣を
お話しますね。

今日も、はりきっていってみましょう!

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│「顔より大きいナン。ナンだこれは!」口コミの真実とは?
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に質問です。
「あなたは、自分のお店が口コミされたら嬉しいですか?」

多くの社長さんが、
自分のお店がお客さんによって口コミされたら
客数が増えるから嬉しいと思っています。

でも、現実は「口コミ」されることはまずありません。
一体、何でだと思いますか?

「口コミされる店と、口コミされない店の違いって
なんだと思いますか?」

ちなみに、私は、
今回食べたナンが顔よりでっかくて、美味しかったので、
友人に絶賛し宣伝しておきました。

で、更に、先ほど、もお伝えしたように、
ブログにも記事を書いてしまったのです。

口コミされるお店は、着実に口コミされて、
口コミされないお店は、どんなに頑張っても口コミされません。

「人が、口コミをするポイント」とは一体なんでしょうか?

料理?
接客?
お店?
品質?

あなたは何だと思いますか?

実は、口コミというのは、
「商品や接客、品質など、そのもの自体を口コミするわけではない」
というのを覚えておいてください。

私は、ナンの大きさに「びっくりした」訳です。
つまり、この「びっくりした」という体験を口コミしたのです。

多くの社長さんは、勘違いしています。
「うちの店は、●●という厳選した材料を使っている」
これだけこだわっているから口コミが起こるはずだと・・・、

人は、商品自体を口コミするわけではありません。
上記の場合でも、厳選素材を使っているから口コミをする訳ではなく、
その料理を食べたときの「体験」を口コミしているのです。

私は、そのナンの大きさにびっくりして、記事にしました。

増益繁盛クラブの会員さんは、
口コミは商品自体が口コミされるのではなく、
「体験」が口コミされることを知っています。

あなたが口コミされたいのであれば、
口コミが起こりそうな商品を新たに探したり、
新たに作ったりする必要はありません。

今ある商品(料理)を少し視点を変えて、
お客さんの体験を「演出」すればいいのです。

増益繁盛クラブの会員さんで東京・埼玉で定食屋さんを合計2店舗経営している方がいます。

その方は、単なるハンバーグをある視点(演出)を加えることで、
口コミがおきやすい商品に作り出そうとしています。

今月末か来月あたり、その商品がお目見えするのですが、
私もその先行きが楽しみで仕方ありません。

あなたのお店の商品も演出方法(見せ方)を少し変えるだけで、
口コミが起こる商品に変えることができますよ。

笑人 ハワード・ジョイマン

 

—–編集後記—–

「ナンでだろーう」
「ナンでだろーう」
のテツ&トモは、今も元気にやっているのでしょうか?(笑)

「え? そもそもテツ&トモを知らない・・・?」

あちゃーーーーー<( * * )>

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