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■客数倍増ノウハウ

2012.10.22

東京に向かう新幹線から
by ハワード・ジョイマン

 

「缶詰」
と聞いて何を思い浮かべますか?

「桃の缶詰」
と答えた方はきっと、、、

清水を代表する漫画家さくらももこさんの本
「もものかんづめ」を読んだ方でしょう(^^)/

「ツナ缶」
と答えた方はきっと、、、

清水で缶詰を製造している
はごろもフーズのツナ缶を
食べたことがある方でしょう(^^)/

実は、これから話す缶詰って、
食べ物ではありません。

私は今、東京に向かっているのですが、
それはこれから3日間ホテルにこもり、
これから3年間の事業計画を立てるためです。

事務所で考えても、
メールや電話などで集中できません。

外部からの情報が
全部シャットアウトできる状態
にするために、これからホテルにこもります。

そう缶詰とは、
ホテルにこもることです。

外部との連絡を遮断して
自分だけの時間を作り
今後の人生や事業展開を考えることは、
かなり有効です。

私の場合は、ホテルにこもり強制的に行いますが、
世の中的には、似たような状況になり
人生が改善された方って多いです。

似たような状況とは、
病気になり2カ月ほど入院しなくてはいけなくなった方などは
強制的に仕事ができなくなるので、
そこで自分のこれからの人生を考えるようになります。

その時は、当の本人は
病気になるなんて災難だと思っていますが、
実は、人生が好転していくきっかけだということに
気付いてないことが多いです。

缶詰、、、
良いですよ。

ところで、
「物事が中々前に進まない、、、<(**)>」
このように思ったことがありますか?

チラシをやりたいけど、中々進まない
POPをやりたいけど、中々進まない
●●をやりたいけど、中々進まない、、、

あれこれありすぎて、
結局、何1つ進まない!!!<(**)>

どうしたらいいんだ~!

こんな感じです。

実は、私自身、
以前までは、物事が中々進まなかったのです。

私も、色々なセミナーに参加したり、
色々な教材を購入して勉強してきました。

でも、状況は改善しなかったのです。

あなたは、このメルマガを読んでくださっている程ですから、
すごく勉強熱心で、現状を更に良くしていきたいって
思っていると思うんですね。

私自身も、常に自分自身を
成長させたいと思っているので、

それが思うようにできない自分に
がっかりしたり、チクショーって
思ったりしていました。

だからこそ、
もし、あなたが中々前に進まないと
悩んでいるならば、

次のように
考え方を変えることをお勧めします。

それは、次の6つです。

1.全部できないことを知る。
2.できないことに対して、イライラしない。気にしない。
3.できることにのみ意識を向けるように割り切って考える。
4.できることを書き出し、優先順位をつける
5.目の前の1個の販促活動に集中する
6.失敗はない。単なる実験結果だと理解して、
その結果をふまえて、次に活かす

物事が中々進まない状態にある時って、
物事がすごくスムーズに進んでいる人と比較しがちです。

それをやっちゃうと、
物事が進んでいない自分に対して
余計にがっかりしちゃう。

だから、他の人のことなんか無視して、
まずは、全部できないことを理解しましょう。

そして、できないことを考えてもしょうがないので、
それらは一切無視しましょう。

その代わり、
自分でやればできることのみに
意識を向けるようにして、

それを集中的に実践するようにしましょう。

チラシやHP、POPなどの販促活動をしていると
自分の予想と違って、うまくいくこと、うまくいかないことなど
沢山あると思います。

だから、それらの一時的な結果に
一喜一憂しないことです。

それらは、単なる実験結果に過ぎません。

そこから分かったことを検証して、
いかに次につなげるかが大事なんです。

私は、このように考えるようにしたんです。

それから、あれもこれもやりたいと思わなくなり、
特定の販促活動のみを徹底してやるようになりました。

そこからです。

私自身も、どんどん物事が進むようになり、
結果がでるようになったのです。

そうなると、嬉しいので、
もっとやってみようという気になり、
どんどん状況が好転していきました。

あなたにも、
今の現状を打破して、
更に良くなってほしいので、
今日は、私がやっている秘密をお話ししました。

あなたのお店が圧倒的に繁盛することを
心から応援しています!

ハワードジョイマン

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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