あれこれ

飲食店がマスコミに取り上げられる、年100回露出した会員の手順

「うちみたいな普通の飲食店、メディアが来てくれるわけないよな…」

そう思って、プレスリリースのことは最初から諦めていませんか?

実はこれ、めちゃくちゃもったいない話で。増益繁盛クラブの会員さんの中には、累計100回以上メディアに掲載されて、観光バスが店の前に止まるような名物店になった方がいらっしゃいます。しかもコロナ禍だけで10回以上取材を受けた会員さんもいる。

「才能がある人が特別なことをしたんでしょ?」と思うかもしれませんが、そうじゃないんですよ。やり方を知って、継続した。ただそれだけです。今日はその手順を、できるだけ具体的にお伝えしていきます。

こんな方におすすめ

  • ✅ 広告費をかけずに新規集客の突破口を探している飲食店・飲食店オーナーの方
  • ✅ プレスリリースを書いたことがなく、どこから手をつければいいか分からない方
  • ✅ 「うちの店にはネタがない」と思い込んでいる方
  • ✅ テレビや新聞に取り上げられた会員の具体的な手順を知りたい方
  • ✅ AIを使った販促・広報に興味はあるけど活用できていない方
飲食店がマスコミに取り上げられる、年100回露出した会員の手順 | 増益繁盛クラブ、繁盛店研究所/増益繁盛クラブ(運営法人:有限会社繁盛店研究所、株式会社繁盛店研究出版、株式会社日本中央投資会/繁盛店グループ)

プレスリリースって、飲食店に関係あるの?

「プレスリリースって大企業がやるものじゃないの?」という声、よく聞きます。

でも考えてみてください。地方のテレビや新聞って、毎日何かネタを探しているんです。大企業の記者発表だけでは番組も紙面も埋まらない。地元の面白い飲食店、珍しいメニュー、地域に根ざしたストーリー──記者やディレクターは常にそういうネタを探している。

つまり「情報を出す側」になれば、メディアはむしろ喜んで取り上げてくれることがある。待っているだけでは来ません。でもこちらから「うちにこんな話があります」と伝えれば、取材につながるケースが十分にあるんです。

大切なのは、「取材してください!」とお願いするんじゃなくて、「記者の仕事に役立つ話題を提供する」という発想への切り替えです。これが最初の一歩。

年100回露出した会員は、何をやったの?

具体的に何をしたかというと、大きく3つです。

① 話題のタネを定期的に作り続けた

「うちにはネタがない」は大きな誤解です。実は話題のタネは、既存の素材を組み合わせることで量産できます。たとえば「地元の農家と組んだ季節限定メニュー」「常連さんのリクエストから生まれた一品」「地域の祭りに合わせた特別コース」──こういった組み合わせの発想で、ネタは次々と生まれるんですよ。

② プレスリリースを「難しいもの」だと思わなかった

プレスリリースというと、文章が得意じゃないと無理、と思いがちです。でも今はAI(ChatGPTやClaudeなど)を使えば、話題のネタをインプットするだけで1時間もかからずに原稿の骨格が出来上がります。それを自分の言葉で少し手直しするだけ。ここのハードルは以前より圧倒的に下がっています。

③ FAXで継続的に送り続けた

メディアへの配信は、FAXが今も有効です。コストはFAX代だけ。地元のテレビ局・新聞社・ラジオ局のFAX番号はだいたい公開されています。毎月1〜2回送り続けると、担当者の記憶に残り始める。「あ、またあの店から来た」「そういえばこの店、面白そうだな」という積み重ねが、ある日突然取材依頼という形で実を結ぶんです。

✓ ここまでのポイント

  • プレスリリースは大企業だけのものではなく、飲食店でも十分活用できる
  • 話題のタネは「既存メニュー×地域×季節」などの組み合わせで量産できる
  • AIを使えばプレスリリースの作成ハードルは大幅に下がり、FAX代だけで配信できる

AIを使ったプレスリリース作成、実際どうやるの?

私が会員さんにお伝えしている流れは、こんな感じです。

まずAI(ChatGPTでもClaudeでも)に、自分のお店のプロフィールと「今月の新しい取り組みや話題になりそうなネタ」を入力します。それだけで、記者が「お、読んでみよう」と思うような構成のプレスリリース草稿が出来上がります。

書き方のポイントはひとつ。「何が珍しいのか」「誰が喜ぶのか」「今なぜこれをするのか」の3点を明確にすること。この3点があればメディア側がニュース性を判断しやすくなります。

あとはそれを自分のお店らしい言葉に少し直して、A4一枚にまとめて、地元メディアのFAX番号に送信するだけ。慣れてくると、話題のタネを決めてからFAX送信まで、半日もかからないようになります。

「毎月1テーマ」のペースで続けたとして、年間12回送ることができる。そのうちいくつかが取材につながり、取材が続けば「この店はメディアに出ている店だ」という信頼と話題性が積み上がっていく。これが100回露出の正体です。一夜にして起きたことじゃないんですよ。

「プレスリリースなんて自分には無理と思っていましたが、AIで下書きを作ってもらってから自分で手直しするだけで、地元のテレビ局から取材依頼が来るようになりました。観光バスが止まる日が来るとは思っていなかったです」

増益繁盛クラブ会員(飲食店経営者)

名物メニューがない店は、メディアに取り上げられないの?

これもよくある疑問です。結論から言うと、名物メニューがあるに越したことはないけど、なくてもプレスリリースは打てます。

メディアが取り上げるのは「新しいメニュー」だけじゃないからです。たとえば──

  • 地元の農家・漁師と連携した「産地直送の取り組み」
  • 子育て世代に向けた「キッズデーの設定」
  • 地域の行事や季節に合わせた「限定企画」
  • 常連さんのエピソードを活かした「人情ストーリー」
  • お店の20周年・10周年といった節目の話

要は「人が関心を持ちそうな切り口」さえあれば、ネタになるんです。AIに「うちのお店の情報を伝えるから、プレスリリースのネタを10個考えて」と聞くだけで、自分では気づかなかった角度のアイデアがポンポン出てきますよ。

そしてここで作った名物ネタ、話題ネタは、プレスリリースだけでなくSNSへの投稿、LINEでの告知、店内POPにも応用できます。一度作ったタネを複数の場所で使い回す。これが少ない手間で集客の接点を増やすコツです。

「月商350万円が620万円になりました。チラシとGoogle広告で新規客が約2倍になり、客単価も1,400円上がりました。メディア露出もきっかけのひとつで、取り上げられてからGoogleマップのクチコミが一気に増えました」

居酒屋経営者(40代・男性)

取材が来たとき、何を準備すればいい?

プレスリリースを継続して送り始めると、ある日突然「取材させてください」という連絡が来ることがあります。そのときのために、事前に準備しておくと安心なことをお伝えします。

・お店のストーリー(なぜこの店を始めたか)を30秒で話せるようにしておく
カメラの前で慌てないために、練習しておくことをおすすめします。

・見栄えのする一品を決めておく
カメラに映えるメニューをひとつ「これです」と出せる準備を。テレビは映像ありきなので、視覚的なインパクトは大事です。

・お客様の声(許可を得たもの)を用意しておく
「常連さんがこう言ってくれています」という第三者の声があると、取材する側も話を広げやすい。

取材が終わったあとも、放送・掲載されたことをSNSやLINEで報告する。これが次の取材につながる「実績の積み上げ」になります。「テレビで紹介された店」というタグがつくと、次のメディアも連鎖的に来やすくなるんですよ。

まとめ:マスコミ露出は「仕組み」でできる

テレビや新聞に取り上げられることは、運やコネの話じゃない。やり方を知って、継続した人に結果がついてきます。

「AIで話題タネを量産する」→「プレスリリースをAIで当日中に仕上げる」→「FAXで地元メディアに継続して送る」──この流れを月1回でも続けていくと、1年後・2年後に確実に積み上がっていきます。

増益繁盛クラブでは、このプレスリリース術をAI活用とセットで体系的にお伝えしています。「難しそう」「うちにはネタがない」と思っていたオーナーさんが、実際にメディア露出を重ねて客足を増やしてきた。それは特別な才能じゃなくて、やり方と継続の話です。

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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