2.集客対策

2012.08.08

『プロデュース大作戦』
by ハワード・ジョイマン

昨日のメールマガジンでは、

仕入れた商品をただ並べるのではなく、
既にある商品を自分達で

1.販売するお客さんを絞り込んだり
2.使用する用途を絞り込むことで

「儲かる商品に変えることこそが重要」です
とお話させていただきました。

私達は、今まで世の中に無かった商品や、
画期的な商品など作ろうと思ってはいけません。

そんな世に無いような商品を作ってしまったが最後、
それを知ってもらうための宣伝広告費に莫大な費用が掛かり、
多くの場合、失敗に終わるのです。

私達は、既に世の中にある商品を、
自分達の視点と切り口で商品をプロデュースすることで、
小規模でも高収益の体制を作れのです。

人口が減少しているのに、
ライバル店が増えている今の日本では、
客数を大幅に伸ばそうと思っても
限界はきます。

だからこそ、利益のとれない安売りをするのではなく、
商品を自分達でプロデュースすることで、
適正利益を確保していくことが大事です。

そして、このプロデュース能力を身につけると、
あなたのお店が、更に利益を増やしていくことができるのです。

 

ちなみに、、、
昨日のメルマガを読んでなかった方は、
まずは、昨日のメルマガをご覧ください。


www.haward-joyman.com/bn/20120807.html

この商品のプロデュースというのは、

商品の長所ばかりでなく、短所もむしろ
商品の特徴としてしまうところがポイントです。

昨日、お話した

肝試し専用ライトも、
あまり先まで照らせないという懐中電灯のいわば欠陥とも思えるものを
逆に、光らないことで嬉しい場面で使うようにすることで、
「世の男性の待ってました!」を引き出すわけです。

実は、世の中にあるヒット商品には、
こうした弱点を逆にメリットにすることで、
利益を得ている商品があります。

「ぱっ!」と思い浮かびますか?

例えば、ポストイット、付箋ですね。

開発者は当初、粘着力が強いものを作りたかったのです。
しかし、開発してみたら、弱くてまったく役に立たないものが
できてしまった訳ですね。

でも、災い転じて福となすのように、
付箋にしたらベリーグッドな粘着力になった訳です。

これも文房具という用途に絞り込み、
「はがれやすい」という短所を長所の商品に変えたわけです。

この肝試し専用ライトも、
周りをあまり照らさないという特徴を他にも
活用できるか考えれば、

就寝用のトイレライトにするのも1つです。

夫婦で寝ているときに、
「トイレに行きたくなった!」

でも、部屋の電気をつけたら、
奥さんやだんなさんを起こしてしまいます。

そんな時に、足元だけ照らせるライトは
ベリーグッとですよね。

このように
1.販売するお客さんを絞り込む
2.用途を絞り込むこと

この2つをあながた意識するだけで、
粗利7割の儲かる商品を作ることができるのです。

しかも、こうした商品は、
他にないし、説明もしやすいので、
マスコミにも取り上げてもらいやすい訳です。

つまり、マスコミに取り上げられやすくて
利益も取りやすいからこそ、
あなたの会社が更なる飛躍を遂げる大きな武器になるのです。

折角良い商品なのに
あなたの会社で眠っている商品を
今こそ、呼び覚まし、飛躍の武器にしましょう!

応援しています♪

ハワードジョイマン

 

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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