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■優良顧客の集め方

お金が集まる使い方

2024年4月20日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今、静岡に向かう新幹線の中から
お届けしております。

元々、鉄道とホテルがセットになった
チケットを買ってたのですが、
今日、ジムの先生が
福岡に帰るので、
最後に挨拶したくて
急遽、新たに切符を買い直して
朝イチで清水に戻ってます。

元々買ってたチケットは
無駄になりますけど、
この時間はかけがえのないものなので
お金をケチることよりも、
この一瞬をケチることをしたくないのです。

一生青春ですね!

もちろん人の価値観なんて
人それぞれなので、
チケットあるのに
無駄だと思う人もいると思います。

ただしかし、
だからと言って
最初に決めた行動を変えないのも
無駄なこともあります。

例えば、行政などであるのが
サンクコスト(埋没コスト)と言われること

もうこの30億円規模の事業が始まって
13億円分の予算が投じられたんだから
今、やめたらこれまでの13億円が無駄になる
と言って事業を遂行しちゃうことって
ありますよね?

でも、途中で必要ないと分かったら
残りの17億円と施設完了後にかかる維持経費を
考えたら、今、やめる方が一番良かったり
します。

そのまま続けたら、
13億円の何倍もの無駄な費用が
発生することだってあるのです。

もうチケットを買ったんだからと言って
遅い時間に帰り、会えないまま終わり
ずっと心にわだかまりが残る方が
自分的には良くないのです。

自分にとっての
生きたお金の使い方。
それで人生が楽しくなることや
心が喜ぶことに
これからもお金を使いたいと思います。

さて、
このお金の使い方。

色んな場面で
経営者としてのお金の使い方が
問われてきます。

いかに生きたお金の使い方ができるのか?

例えば、商売って
事業に投資して、
そこからどれくらいの収益を上げられるのか?

そして、その収益を上げるために
広告にお金を使うのも
お金の大事な使い方です。

なぜなら、
店舗経営では、
黙ってても毎月支出は生まれるからです。

仕入れ費用
人件費
家賃
光熱水費 などなど

黙っててもこれらのお金は出てく。
だから、広告をして、売上(利益)を伸ばし、
その伸びた売上から経費を差し引くようにしないと
お金はどんどん無くなります。

でも、
多くの方が、
広告をすることをケチる。

本屋さんでは
お金をかけずに売上を伸ばす方法
みたいな本が売れる。

出版社は、正しい方法の本を売らない。
売れる本を作る。

だから、
世の中には、正しい方法は
広まらない。

実に不合理だし、
不条理だ。

お金を掛けずに売上を伸ばすなんて
商売をしている人からしたら
本来はありえない。

世の中の8割が赤字で
3年以内に70%以上のお店が
閉店に追い込まれるのは、
こうしたことが原因です。

ライザップがあれだけ
業績を伸ばしているのは、
それなりに広告費用にも
多額の資金を投じているからです。

だから広告費の何倍もの
売上を作り出すことが
できているのです。

世の中は格差社会です。

広告を掛ける会社が伸びて
広告をしない会社が淘汰される。

あなたは何を考えて
どんな行動をしていますか?

間違った情報を鵜呑みにして
間違った方向に
進んでいませんか?

何が本当で
何が嘘なのか?
耳障りが良いことは
大抵、まやかしです。

お金を正しく投資して
事業を発展させましょうね!

毎月、
広告費を掛けること
広告費の8倍から10倍の売上を作ること。

あなたならできる!
応援してます!(^ ^)/

ハワードジョイマン

【増益繁盛クラブゴールド
 4月号の会報誌のトピックス】

連日満席のお店から強者の成長力(方程式)を学ぶ
・ターゲットに合わせた集客デザインの重要性
・自社HPで集客しよう!
・美容室は、今のうちに優良顧客を集客しましょう!
・飲み放題でも客単価がアップする方法

他いろいろ

毎月継続的に読んで実践するだけで
最低でも月30万円、年間360万円伸びますよ。
まずは手堅くこのくらいの売り上げアップを目指して
その後、年商1000万円アップを2回、3回と
着実に伸ばしていく方が多いです。

お客さんを集める現場で役立つ内容を
毎月掲載しています。
 ↓
site.hanjyou-publishing.com/p/9HauUJXbAGZ8

編集後記

今日は、これから清水に帰ったら
壬生狼一輝先生の見送りに行って、
清水エスパルスの試合を観て
カジヒデキのコンサートに行き、
夜は会報誌を書き上げます。

カジヒデキ「恋人が待っている」
youtu.be/fiEI8_-Llwc?si=v9ujlRGW31EkJFxV

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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