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■チラシ集客法

【今日から3日間】チラシ集客で気を付ける4つのポイント

from:東京のホテルから

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日からお伝えしておりました
第3期グループコンサルティングの受付を今から開始します。

第3期グループコンサルティング
haward-joyman.com/groupconsul/

第4期からは、現在の価格より上がりますので、
今が一番お得に参加できますので
ご了承ください。

明日は、増益繁盛クラブのセミナー開催のため
直前準備をしています。

メールを確認すると
会員さんからの売上アップの報告メール。

このまま売上が上がらなかったらお店を閉めようと考えていたけど、
増益繁盛クラブに参加し、学んだことを実践していき
徐々に売上が伸びているそうです。

やっぱり、
こういったご連絡をいただけると
私としてもすごく嬉しいです。

これからも
私とかかわった方が
着実に売上を伸ばし、
豊かな人生を送ってもらうために

今日は、チラシで気を付けるポイントについて
お話ししていこうと思います。

まず、大前提となるのが、

(1)
毎月継続的に
5000部でも1万分でもチラシをまくことです。

どんなに良いお店でもチラシをまかなければ
そもそも自分のお店の存在を知ってもらえません。

「一度、利用してもらえれば、
 良さを分かってもらえるのに!」

という方がいらっしゃいますが、
その最初の1度目を実現するためには
お店側からお客さんに来店してもらうきっかけづくりをしないと
その日はやってきません。

さて、次に気を付けることですが

(2)
継続的に出すと言っても
毎回、出す新聞を変えてしまうと
成果は変動してしまいます。

なぜなら、
チラシを出す側のお店の人は、
●月●日の●●新聞の朝刊にチラシを出すと
分かって出していますが

肝心なお客さんである読み手側のお客さんは、
いつ、どのお店のチラシが入っているかなんて
知らないからです。

だから、毎日しっかりと隅々までチラシを見るなんて
ありえませんから、反応が得られるであろう媒体で
毎回、折り込まないと気づいてもらう確率が下がります。

年4回チラシを出しているお店が
毎回、新聞社を変えて、

今回は、静岡新聞
次回は、朝日新聞
その次は、読売新聞
その次は、産経新聞
と毎回変えていたら、、、、

結局、年に1回しか出してないことと同じです。

だったら、静岡新聞に4回出したほうが、
その購読者層が見る可能性は高まりますし、

1回しかみてない方より
複数回見ている方の方が、来店確率は高まります。

なぜなら、1回だけだと反応しない方が圧倒的多数だからです。

多くの方は、1回告知したらそれでやめてしまいます。
だから、お客さんに告知しきれていません。

2回、3回と告知するからこそ、
それにより来店客数を最大化することができるのです。

お笑い芸人の笑わせる技術に
3段オチというのがあります。

これも1回目、2回目と来て
3回目に笑いを最大化させようとする技術です。

販促活動は3回セットです。
これは基本中の基本ですから
たった1回の告知で終わるなんてありえません。

そして、3つ目のポイントが、
あなたのお店のことを知るきっかけを
あらゆる手段で増やしてき、その頻度を高めていくということ。

すると、
そのたびに、あなたのお店のことが頭に入り、
気づけばお店に来ているわけです。

だからこそ、
チラシでの接触回数を高めるだけではなく、
店前看板やプレスリリースによるマスコミ露出

検索した時に検索結果ページにあがってきて
あなたのお店の食べログやHPを見る機会

などなど

複数の手段から
あなたのお店を思い出すように
仕組みを作っていくのです。

そして、
4つ目は、
チラシには
クーポンとそのクーポンの有効期限をつけること。

そうすることで、
そのチラシから得られる売上の数字を計測でき、
今後のチラシ改善につなげられますし、

お客さんが行動する後押しをすることもできます。
有効期限が無くて、いつでも使えるというのは
結局、いつまでも使わないという運命をたどる確率が高いです。

なぜなら、他にもお店はいっぱいあるから。

さて、いかがだったでしょうか?

他にもチラシ集客におけるポイントは
ありますが、

今日のポイントを押さえるだけでも、
あなたのお店の来店客数アップにかなり役立ちますよ。

4月から始まるグループコンサルティングでは、
参加者一人一人から具体的な販促活動の相談を受けて、
その場で、詳細にアドバイスをして
改善ポイントをお伝えします。

同時に、そのポイントに関するミニセミナーが
毎回開催される感じで、
短期間に売上アップに必要なポイントが
みるみるわかる構成になっています。

2週間前の事前告知で
既に参加表明をいただいている方が既にいるので、
第3期に参加できるのは、あと残り数名となっております。

定員になったと同時に
受付を終了しますので、
ご了承ください。

なお、次回の第4期からは
参加料金が36万円→60万円に価格改定する予定ですので
この値段で参加できるのは大変お得ですので
この機会を利用してみてください。

第3期グループコンサルティング
→ haward-joyman.com/groupconsul/

応援しています♪

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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