2.集客対策

2010.01.05

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号数:第96号
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新年あけましておめでとうございます。
ハワードジョイマンです。(^^)

この年末年始に色々なことを考えました。

昨年1年間を振返ってみますと、
増益繁盛クラブの会員の皆さんと試行錯誤しながらも、
楽しく過ごせたことが何より嬉しかったです。

もちろん、がいつもメールを読んでくれたことも、
メルマガを書き続ける励みになったことは言うまでもありません(^^)/

私も独立して5年が経過しました。
とはいっても、所詮は5年程度です。

2010年。
また、開業当初の初心に立ち返り、
また1つ1つを着実に積み重ね、
皆さんと切磋琢磨して行きたいと思います。

今年も1年よろしくお願いいたします。

5年前を振返ると、
市役所勤めだった私は、中小企業診断士の資格は保有していましたが、
プレスリリース・広告チラシ・HP作り・DM・ネットマーケティングなどの
具体的な集客策や販促アイデアなどの実務的な知恵は、
正直な話、何もありませんでした。

資金はわずか300万円。コネゼロ、人脈ゼロ、ノウハウゼロ。
見事に無い無い尽くしの私でした。

しかし、それでも何とかしなければいけない私が、
やったことを書きたいと思います。

この話を聞くと、あなたがもし何も無い状態だったとしても、
私以上にどんどん成果を出していくと思います。

それでは今日も、はりきっていってみましょう!

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│「不器用な亀が1歩1歩を踏み出していった話」
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「お笑い芸人になって多くの方に笑顔になってもらいたい」
と思い、大学進学を理由に上京。

しかし、私は不器用な性格で、人を笑わすことが好きなんですが、
面白いギャグが少しも思い浮かびませんでした。

こうして挫折した私が、突然の父の死により
父が生前勤めていた清水市役所に奉職することになりました。

その1年目。
初めて自分の人生を考えるようになり、
中小企業診断士の取得を決めました。

しかし、要領の悪い不器用な私は、不合格になること4回。
ようやく5度目のチャレンジで、試験に合格することができました。
6年目でようやく資格登録することができました。

そして、いざ、独立。
しかし、何の実績も無い私に仕事の依頼などありません。
そこで、私は市役所在職時から、少しずつチャレンジを始めたのです。

まずは、市役所が保有する土地の公売事業で、
土地の公売を任され、そのために集客マーケティングを実施しました

土地を探している見込み客を集めるために小冊子を作成しました。

その当時(多分、今も)、市役所職員で
(1)小冊子を作成しそれを無料で配ることで見込み客を集め、
(2)集めた見込み客に土地の売却をする
このようなやり方をしていた方はいなかったです。

72人の見込み客を3週間で集めて、3物件を売却しました。
こうして「商売の仕組み」を学びました。

そして、次に、実家の駐車場の自販機に「受験生を応援するPOP」を貼って、
「合格祈願の自販機」としてプレスリリースをすることで、
広告費を一切掛けずに、テレビや新聞に取り上げられました。

世の中に同じ自動販売機は、何万台とありますが、
お金を掛けずに日本で1台しかない自販機を作ることができました。

こうして「独自商品作り」「話題づくり」「プレスリリース」「演出法」を学びました。

更に、駐車場でニュースレターを作成し、そのニュースレターが、
新聞2紙に取り上げられ、まずは自分で少しずつ実績を作ったのです。

こうした取り組みにより、
少しずつですが集客や販促のサポートの依頼をいただくことが
できるようになりました。

さて、ここまでの話から、何か気づいていただけましたか?

私がしたことの中には、難しいことなどありませんでした。

自分の置かれた現状の中で、今すぐできることを
とにかく1つ1つ取り組んでいったことでした。
お金が無かったので、お金も掛けられませんでした。

そうです。
今、自分にできることを着実に行動していったのです。

人を笑顔にすることが好きな私も、
お笑い芸人のスキルがなく挫折。

そして、5年間も勉強をして合格した診断士資格。

こうした経験から学んだことは、
「1つ1つのことを諦めずに最後までやりぬくこと」
でした。

は、お店を繁盛させるためには、
何か凄いことをしなければいけないと思っていませんか?

それは、誤解です。

今の自分にできないことをやろうとしても、できません。
だから、まずは今の自分にでもできることから始めましょう。(^^)

小さいことから初めて、着実に実力をつける。
そして、徐々にその範囲を広げていくのです。

今すぐできることを最大5つ書き出してみてください。

例えば、
1 陳列してある商品を拭いて綺麗にする
2 お店の前を掃除する
3 来店したお客さんに笑顔で挨拶する
4 お店の入り口にイーゼル看板を設置する
5 商品を1つ決めて、それを実際に利用して、
利用した率直な感想をPOPにして書いて
商品の所に貼る
などです。

まずは、自分で今すぐできることを5つ書き出して、
それを実践してみましょう。

そうしたら、次の5つを書き出して、
それを実践する。

今年1年、それをやり続けてみてください。

気づいたら1000以上の小さい行動が積み重なっています。

結果として2010年12月28日の仕事納めの日には、
自分自身の成長とお店の成長を実感できますよ。

2010年
の飛躍を心から応援しています!

笑人 ハワード・ジョイマン

 

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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