2023年4月12日
おはようございます!
ハワードジョイマンです。
今、京都から東京に向かう新幹線の中から
このお便りをお届けしています。
昨日は、ゴールド体験会&交流会を
ゴールド会員さんのお店で
開催させていただきました。
坂本龍馬さんが襲撃された
寺田屋さんが近くにあるとのことで
期待に胸をむくらませて
行ってみたところ、、、
寺田屋さんに入ろうと
入り口を探していたら
どこからともなく現れた一人の御老人
何を話し出すかと思ったら、
「この寺田屋は、偽物じゃからね」
「本当は、一本向こうの筋に寺田屋さんさ
あったんじゃ」
私たち
「え、、、、汗」
「、、、、汗」
いやいや、わざわざそんなこと
言わんでもええやん。
ファンタジーやん!
て思いながら、、、
なんか期待値が高まっていたところから
ジェットコースターのように
萎えてしまいましたが、
折角来たので入ろうと言うことで
入りました、、、
※この続きは本文末の編集後記にて!
という事で、
東京に向かう新幹線から
今日も張り切って行ってみましょう!
やっぱり交流会は
みんなと会えて、
とっても嬉しかったし
楽しかったです!
今後、全国各地のゴールド会員さんの
お店に集まり、交流会を開催できたらと
思っております。
交流会をお店で開催すると
ダイレクトにそのお店が
どんな販促をやっているか?
が、分かります。
昨日も、あなたのお店に取り入れたら
お客さんが喜ぶだろうなという
販促が何個もありました。
そういう販促を生で見れるのは
やっぱり良いですよね。
ゴールドの会報誌も読んでくださってまして
会報誌に書いてある方法を
色々実践してくれていました。
やっぱり
今、一番売上利益が得られやすい時期なので、
ここでガツンと販促をやるかどうか?で、
売上利益を伸ばすお店と
そうで無いお店で分かれます。
そして、ガツンと売上利益を伸ばす中で
顧客リストを取ることで、
お店側から顧客に情報発信を
することができるようになり
再来店客も増やすことができます。
もし、あなたが将来
お店を抜けてスタッフだけで
運営できるようにしたいのであれば
あなたがお店を抜けるとなると
その分スタッフの雇用が必要になり
また、あなたの給与も稼ぐ必要が
あります。
つまり、
逆算すれば
どのくらいの売上利益規模が必要になるか?
シュミレーションできます。
昨日もお話ししたように
あなたは経営者として
自らの未来を自らの手で切り開かなくては
いけません。
だからこそ、
自分がどうなりたいのか?
お店はスタッフに任せて
自分は新たなるチャレンジをするならば
それが実現できる売上利益は
一体いくらなのか?を
既存のお店で算出して
それをいち早く実現するために
集客する必要があるのです。
店舗規模による制約と、
売上利益を実現するための
必要な来店客数。
その必要な来店客数は、
今のお店で実現可能なのか?
もし、可能であれば
チラシ、のぼり、Googleマップをはじめ
各種集客活動をすることで
客数の実現を早期に図ること。
もし、それが無理ならば、、、
つまり、月間1000人欲しいのに
お店の席数的に700人が精一杯であれば、
1.メニュー及び業態を変えて客単価で補う
客単価を1.43倍にすれば
700人でも実現可能になる。
2.300人は、来店以外の手段で
売上を作り出す。
この二つを検討する必要があります。
計画はとっても重要です。
しかし、その計画を疎かにしている
経営者の方が多いです。
計画とは、ゴールです。
まずは、ゴール(実現した場合の状態)を
決めること。
ゴールが明確になるからこそ
そのゴールに向けた取り組みが
ハッキリするのです。
もし、あなたが
自分のお店の売上利益を伸ばしたいのであれば
一度、お店を休みにして、
その休みの日に一日しっかり時間をかけて
計画を立ててみましょう。
計画も立てずに
売上利益を伸ばしたいなんて言っても
何も進まないのです。
今日も良い一日にしましょう!
応援してます!
ハワードジョイマン
追伸
実際に寺田屋さんに入ると
弾痕や刀傷の痕など
建物内にあり、
本物ではないか?
施設の人に聞くと
龍馬はこの部屋に泊まっていたと
説明されていたのですが、、、
後で気になって
インターネッツで調べてみると
どうも元々の寺田屋さんは
鳥羽伏見の戦いで全焼しており、
明治時代に新たに建てられた建物であると
登記簿に記載されているそうで、
更に、お龍がお風呂から裸のまま
階段を駆け上がり
坂本龍馬さんに
危険を知らせたという
風呂においては、
更にその後増築されたことが
登記簿に記載されているそうです。
また現在の寺田屋は
当時の寺田屋を経営してきた一族とは
関係の無い人が経営をしていまして、
司馬遼太郎さんが「竜馬がゆく」の
連載を始めた昭和37年(1962年)に
経営権を譲り受けた人がおり、
その人によって寺田屋は
観光名所色が強まったとの
ことでございます。
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