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売上アップに直結する算数発想術

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨夜、東京から静岡に戻ってきました。
昨日は、利益倍増プログラムの体験説明会でした。

参加者の方からの個別の相談に答えながら
どうやって、売上を伸ばしていくのか?
体験型の説明会を開催させていただきました。

さて、今日は、
売上アップに直結するアイデアの発想法について
お話しします。

発想法は、正直な話、
沢山あります。

今回は、初めての方でも
考えられる基本的な発想法をお話しします。

「算数発想法」

今回、お話しするのは、
算数発想法です。

アイデアというのは、
一言で言えば、
世の中にないものを作り出すわけではなく
「既存の要素の組み合わせ」です。

既存の要素の組み合わせにより
新しいように見える。

ということなんですね。

なので、既存商品や既存のサービスなどを
改良することで、

新しいように見える
商品やサービスを作り出すことです。

今日、話すアイデア発想法というのは、

あなたも知っている算数
+、−、×、÷という算数により
新しいアイデアを出すという方法です。

例えば、「携帯電話の新しいあり方(形)」というのが
テーマだったとします。

+ というのは、既存の要素に新しい物を加えてみる
− というのは、既存の要素の中身を減らしてみる。
× 異なるもの同士を組み合わせてみる
÷ 既存の要素を分解する

このように既存の要素に+、−、×、÷をすることで
今までとは異なるものを生み出すという手法です。

先ほども言ったように
携帯電話で考えると、

+ 通話以外の機能をつける
− 通話だけに特化した操作が簡単な携帯電話にする
× 電話という機能ではなく、買い物もできたり生活インフラにする
÷ 5件しか電話できない、ボタンもない目的制限型の携帯にする

とか、+、−、×、÷などで
発想しやすくした方法です。

こうした発想法を複数知っているだけで、
アイデアが出やすくなるのです。

今回の携帯電話のアイデアは、
今、30秒ほどで考えたので、
荒削りすぎますが、

こういうのを使うだけで、
発想しやすくなるんですね。

あなたも算数発想法で
既存の事業の改善に役立ててください。

応援しています!

ハワードジョイマン

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