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■販促アイデア発想法

売上アップに直結する算数発想術

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨夜、東京から静岡に戻ってきました。
昨日は、利益倍増プログラムの体験説明会でした。

参加者の方からの個別の相談に答えながら
どうやって、売上を伸ばしていくのか?
体験型の説明会を開催させていただきました。

さて、今日は、
売上アップに直結するアイデアの発想法について
お話しします。

発想法は、正直な話、
沢山あります。

今回は、初めての方でも
考えられる基本的な発想法をお話しします。

「算数発想法」

今回、お話しするのは、
算数発想法です。

アイデアというのは、
一言で言えば、
世の中にないものを作り出すわけではなく
「既存の要素の組み合わせ」です。

既存の要素の組み合わせにより
新しいように見える。

ということなんですね。

なので、既存商品や既存のサービスなどを
改良することで、

新しいように見える
商品やサービスを作り出すことです。

今日、話すアイデア発想法というのは、

あなたも知っている算数
+、−、×、÷という算数により
新しいアイデアを出すという方法です。

例えば、「携帯電話の新しいあり方(形)」というのが
テーマだったとします。

+ というのは、既存の要素に新しい物を加えてみる
− というのは、既存の要素の中身を減らしてみる。
× 異なるもの同士を組み合わせてみる
÷ 既存の要素を分解する

このように既存の要素に+、−、×、÷をすることで
今までとは異なるものを生み出すという手法です。

先ほども言ったように
携帯電話で考えると、

+ 通話以外の機能をつける
− 通話だけに特化した操作が簡単な携帯電話にする
× 電話という機能ではなく、買い物もできたり生活インフラにする
÷ 5件しか電話できない、ボタンもない目的制限型の携帯にする

とか、+、−、×、÷などで
発想しやすくした方法です。

こうした発想法を複数知っているだけで、
アイデアが出やすくなるのです。

今回の携帯電話のアイデアは、
今、30秒ほどで考えたので、
荒削りすぎますが、

こういうのを使うだけで、
発想しやすくなるんですね。

あなたも算数発想法で
既存の事業の改善に役立ててください。

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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