おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日は、情報の扱い方について
お話ししました。
情報というのは
収集することよりも
活用能力が一番大事であること。
昨日は、それをお話ししました。
活用されない情報は全く意味がありません。
つまり、活用が前提で情報収集があるわけですね。
こういう考え方って、
本来の姿であり、当たり前なんですが、、、、
それができている方って少ないです。
だから、あちこちから闇雲に情報収集をしちゃう。
そうするとAさんはこう言っているのに、
Bさんはこういっている。
「え~?どっちが正しいの!?」
とか悩んじゃう。
あるいは、
●●の時はAという方法が大事
●●の時はBという方法が大事
こうなると、
「え~、一体、AとB、どっちが大事なの!?」
ってなっちゃう。
過去にこういうことがあった方、
それはその時点で、オカシイことに気づいたほうが良いです。
情報は活用することが前提で、
その為に必要な「情報だけ」を収集する。
これが正しいスタンスです。
つまり、情報の活用という観点から見れば、
そこには、お店の置かれた現状と問題点があるはずです。
自分のお店の問題点があるから、そこを改善したい。
こういう自分たちの抱えることがありますよね。
そこで、その問題を解決する方法としての
情報を収集するのです。
これならば、活用を前提とした情報収集ですよね。
自分たちの問題が明確になっているので
活用することが前提です。
そうすれば、誰が言っていようが、方法が2つあろうが
悩むことはありません。
自分たちにとって必要なことが見えているからです。
しかし、自分たちのお店の問題点がはっきりしてないうちに
ただ漠然とした不安感から多くの人のメールマガジンなんかを読んでいると
異なる意見にぶつかる時や
複数の方法があることに気づいた時に
迷いや混乱が生じます。
でもね。
はっきり言っておきます。
誰が正しい、誰が間違っているなんてありません。
どちらも正しい。
複数の方法がある時だって同じ。
どちらが正しい、どちらが間違っているなんてありません。
どちらも正しい。
大事なのは、自分たちの抱える問題点が明確になっているかどうか?です。
「なんかフェイスブックが流行っているらしいから
うちもフェイスブックをやろう」
「なんか●●が流行っているらしいから
うちも●●をやろう」
こういう事が多すぎです。
方法が流行っているからやる。
こんな方法の取り入れ方ってありえません。
自分たちの抱える問題がそれで解決するのか?
それを踏まえたうえで、その方法をやるわけです。
自分たちのお店に来店するお客さんの属性と
その手法がマッチしているのか?
考えたうえでやるべきです。
それを理解しないまま、
世の中で流行っているかどうかという
肝心な自分のお店の状況をおざなりにして
方法ばかり取り入れるから
お店の抱える問題と方法がミスマッチして
いつまで経っても成果がでないのです。
それでは質問です。
1.その方法は、あなたのお店の問題点を解決する方法ですか?
2.その方法は、あなたのお店のターゲット客とマッチしていますか?
応援しています♪
ハワードジョイマン
追伸
今日開催する増益繁盛クラブのセミナーは、
テレビ、新聞、雑誌などのマスコミから
無料で取材を受け、お店に行列を作る方法をお話しします。
会員さんの9割が自宅学習です。
だから、あなたも会場で学ばなくても
自宅で好きなタイミングで学べます。
このノウハウを学び、実践すれば
あなたのお店がマスコミから取材を受けて
お店の魅力が伝われば、その魅力にひかれて
来店するお客さんが増えますよ。
このノウハウを学び実践した230店以上の方が
マスコミに取り上げられています。
今、続々と申込者が増えています。
ぜひ、このチャンスを生かしてくださいね。
→ www.haward-joyman.com/zhc
コメント