2.集客対策

2012.01.19

第249号

(^^)/
ハワード・ジョイマンです♪
www.haward-joyman.com

『他店が何をやっているか?』
『どんな方法でうまくいったか?』

気になる方って多いと思います。
もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

他店の成功事例なんて言われたら、
今すぐにでも知りたいと思うかもしれません。

でもね。他店の成功事例と言われているものを
真似しても、うまくいかない場合が多いです。

「なぜだと思いますか?」

それは考えれば分かることなんですが、
その事例のお店と、真似したお店では、
お店を取り巻く状況が全く違うからです。

働いている人も、お客さんの属性も、
お店の歴史も考え方も、おかれた状況が
全く違うからです。

だから、そういうことを気にするよりも、
販促の原理原則を学び、それに基づき、
自分たちでアイデアを考えだし、工夫すると
お店はよっぽど繁盛します。

だから、増益繁盛クラブでは、
原理原則を意識して、
そこにお店ならではのアイデアや創意工夫を
取り入れるようにお話しています。

だから、お店によって、
チラシもPOPもHPも見た目は全く違う。

だから良いんですよね。

今週、電話相談で嬉しい報告をいただいた
和菓子屋さん。

詳しい話は言えないので、
あなたの勉強になるように、
概ねの概要をお話しますね。

1個150円の饅頭を中身をちょっと付け加え、
名前を変えて180円にしてPOPに書いて実験を行った。

150円の饅頭と180円の饅頭どちらが売れるのか?

「やっぱり、高い方は売れないか?でも売れたら嬉しいな」
そんな不安と期待を胸に販売してみた。

すると、180円の商品から売れだした。

がぜん、楽しくなったこの方は、
180円でも売れるなら200円でも売れるだろうと
200円で販売してみた。

すると、150円の饅頭より200円の饅頭が先に売れた。

この饅頭が売れたポイントは、
(1)思わず笑顔になるネーミングに変更した
(2)名前に合わせた中身にした
この2点です。

今、世の中には、
既に似たような商品はあふれています。

だから、買ってくれない。

そして、暗い世の中の中でも、
本来、人は楽しく暮らしたい。

つまり、創意工夫やアイデアで
お客さんを楽しませる笑人が求められているんです。

あなたのお店の商品を1つだけピックアップし、

お客さんが思わず笑顔になるネーミングに変えてみよう!
そして、そのネーミングにちなんだ、中身にちょっとだけ変えてみよう。

例えば、あんこ饅頭があったとします。

これを素直に、
「あんこ饅頭」なんてネーミングで売ってはいけません。

今の時期ならなんて名前にしますか?

今は、受験シーズンですね。
だから、それにちなんだ商品を考えてみましょう。

受験シーズンだから

「粘り勝ち」

こういう商品ネーミングでしょ。

そして、あんこ饅頭の中に、
求肥をいれてみる。あのお餅みたいなやつね。

こんな感じで、ネーミングに合わせて、
中身をちょっと変えて商品を作ってみる。

あるいは、求肥いりの饅頭を最初から売っていた方は、
期間限定で、ネーミングを「粘り勝ち」という名前に変える。

お客さんは、プスっと笑って、
思わず買いたくなるでしょ。

で、これを地元のマスコミにプレスリリースする。
そうすれば、地元のテレビや新聞でも取り上げられる可能性が高まる。

しかも、こういった粘り勝ち系は、縁起ものとして、
新年の神社で売ってもいいし、
高校野球の球場の入り口で売ってもいいし、
新入社員がめげずに長く働くための縁起ものとして配ってもいいし、
結婚式の引き出物の中の1つに加えてもいい。

ちょっとしたアイデアと工夫で、
あなたのお店の可能性はどんどん広がっていくんです♪

他店が何をやっているかではなくて、
あなたがどんなアイデアでお店づくりをするか?
それが他には真似のできない

あなただけの繁盛店の作り方です。

増益繁盛クラブの会員さんとの電話コンサルティングでは、
こういったアイデアや宣伝の工夫の話をいっつもしています。
だから、会員さんも商売が楽しいと感じてくるのです。

だって、会員さん自身が考えたアイデアで
お客さんが喜んでくれて、
しかも、割引どころかちょっぴり高くても
買ってくれるんですからね。

創意工夫とアイデアにあふれた
お店づくりを応援しています!

 

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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