From ハワードジョイマン
静岡の事務所より
6ヶ月間で販促物の実践を繰り返し、
徹底的に業績を伸ばす特訓プログラムが
月曜、火曜と2つのクラスで開催されました。
参加した方たちの報告では、
チラシからの来店、POPでの販売などなど
着実に結果を出していました。
参加できなかったある飲食店さんからの実践報告でも
「忙しすぎてこれない。今月も過去最高益を更新しそうです。
詳しくは次回までに集計して報告します」という
嬉しい悲鳴のご連絡もいただきました。
一方、ある飲食店さんが、
オードブルを販売するチラシと既存客へのDMをやったけど
思ったほどの反応がでなくて落ち込んでしまい、
当日の朝
主人が「俺らは、他の参加者と比べて置いてけぼりを喰らってる」
だから、恥ずかしいから行きたくない」というのを
私(妻)がひっぱって連れてきたんですという夫婦も。
聞いてみれば、
反応がでていたDMのやり方を変えてしまっていたのが原因と考えられ、
それを改善すれば、また、前回のような結果を出すことができる、のと
※例年封筒DMだったのを、急遽ハガキDMに変えてしまったので、例年もらっていた人が気付いてない可能性大
更に、今回初めてやったチラシの反応数が
実は、かなりの成果を出していたのですが、
本人の販売目標値が高すぎて、
そのチラシから得られていた反応数の高さに気付いてないだけでした。
ちなみに、今回の講義中に予約の電話が2件、
昨日も2件注文が入り、昨年の注文数は越えているんですが、
高い目標を持ち、現状に安住することがなくなったので良い傾向です。
更に上乗せを目指して欲しいですね。
行動量が増えれば、
思ったとおりに行くこともあれば
思ったとおりにいかないことも増えます。
でも、大事なことは
こうしたことに一喜一憂するのではなく、
それらを次回への改善のきっかけとすることです。
そのフィードバックが大事ですね。
このプログラムも、参加したいという方の問合せが多いので、
新しいメンバーを月曜コース2名、火曜コース3名受付をします。
・販促を実践するスタッフの参加も1人まで追加可能(無料)
・振替可能
・12回までの分割も可能
と、意欲のある方には、とっても参加しやすいコースになっています。
徹底的に実践して、6ヶ月間で業績を伸ばしたい方は下記のHPから
参加表明をしてくださいね。
→ www.haward-joyman.com/groupconsul/
お陰さまで、
弊社もどんどん実践して
業績を伸ばしていく店舗の方たちとの出会いが多く、
私も、更に精進していこうと意欲満々なのですが、
東京から帰ってきたら、
弊社の教材を購入してくださっている方から
お礼の手紙をいただきました。
長野の某百貨店にテナントとして入っている食品小売業の方からなのですが、
POPをやってみたところ、
ある商品の売れ行きが月間60kgだったのが、
月間90kgに増えたとのことでした。
これ年間にすると360kgの販売量の違いですからね。
たった一言のPOPだけですごいですね。
おめでとうございます。
これを他の商品にも応用していけば、
店舗全体としたらもっと売上を伸ばすことも可能です。
このやるかやらないかという
ほんのちょっとした違いで、
売上というのは、大きく変わってきます。
折角、お礼のハガキを頂いたので、
褒められると必要上に喜んじゃう私は、
今回は、この方に向けて記事を書いちゃいます。
例えば、こうした店舗(小売)さんは、
一度買ってもらった方に、次回からは電話注文ができる旨の
電話注文表を袋に同封して説明してあげれば、
更に電話注文&郵送での売上も増えるでしょうね。
また、例えば、その人の守秘義務があるので、
業種などはいえませんが、
例えば、この人が、
漬物とかを売っているとしますよね。
そうしたら、
お茶の間クラブ
見たいな会員制度を作って、
毎月、美味しい漬物が届くなどの継続課金のプログラムを作っちゃえば、
毎月安定収入を得られますし、
百貨店のテナントなので、
お歳暮、お中元とか全国への配送需要があるならば、
それらのリストからお茶の間クラブ参加者を募れば、
全国から注文を受けることができます。
もはや百貨店内のテナントというよりそれ以上の
売上を全国から得る通販会社に成長できます。
また、ターゲット層が、
漬物など中高年層だと予測できるので、
漬物以外の中高年層が好むもの
例えば、疲れない靴とか商品発想から
顧客世代のニーズにフォーカスして
他店で扱っている良い商品だけど販売力がないために
売れ残っているのを、自社リストで販売すれば、
その収益性は格段に高まっていきます。
な~んて、POP1枚の話から
飛躍していきましたが、
売上を上げるというのはこういうことでもあります。
売上を伸ばしていくと
どんどんその店舗の成長可能性が開けてきます。
あなたが今、
売れ行きが芳しくなかったとしても、
まずは最初のPOPがその可能性を押し広げるわけです。
例えば、漬物を売る場合
家族の写真を載せて
「うちの家族の定番です」
というPOPも売れるでしょうし、
「しょっぱくないので、
小学3年生の息子も大好物です」
とかも良いですし、
「疲れて何も作りたくないとき、
ご飯とこれだけでOK」
も良いですし、
作ろうと思えば、
何枚だって出来ちゃうわけです。
例えば、中華料理店で色々食べてもらいたい時、
一品料理以外に
すぐにご用意できる小皿料理
などメニューに書いてあると、
その注文も増えますよね。
これは居酒屋全般で使えます。
売上を伸ばす一言って
いくらでもありますし、
ようは思いついたら、
とりあえず全部試していきましょうよ。
試す前に
自分であれこれ悩んでちゃ駄目。
自分で判断せずに
POPを貼って、商品の売れ行きでPOPの成果を判断しましょう。
それ以上でもそれ以下でもありませんから。
今回、お礼ハガキを送っていただいた長野の●●さん
ありがとうございます。
全国の方からも
実践報告お待ちしています。
ぜひ、この記事のコメント欄にでも
書いて教えてください。
詳しく教えてくださった方には、
今回みたいに、追加のアイデアを添えて
記事でお返ししますね~。
ハワードジョイマン
追伸
あなたも自分のお店の売上を伸ばしながら
店舗の成長可能性を高めていきませんか?
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