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号数:第156号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
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ふと今日の暦をみて・・・、
「今日は、
10月3日か・・・・・・、」
「ん・・・???
10(とお)3(さん)
父さん・・・!?」
「あれ?
今日は、父の日????」
って、一瞬、思ってしまった・・・(^^);
ハワード・ジョイマンです
日曜の昼下がりに贈る今日のテーマは、
『誰にピッタリか?伝えてあげると売れる!』
それでは今日も・・・、
『ハワード・ジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう!
『あなたのお店にある商品やメニューって、
誰にピッタリか、伝えてあげていますか?』
前回のお話では、
『商品の用途を伝えてあげると売れる』
というお話でしたね^^
今回は、
『誰にピッタリか伝えてあげると売れる』という
お話なのです。
あなたのお店にある商品や料理の中で
1つだけピックアップしてみてください。
さて、それって誰にピッタリの商品ですか?
ただ単に、商品を並べているだけでは売れませんし、
メニューに書いてあるだけでは売れません。
そんな時に、誰にピッタリか伝えてあげるだけで売れるんです。
『激辛が大好きなあなたへ』
これだと激辛好きな方の注文率がアップして売上が伸びます。
『口の中に入れた瞬間 噛まずに溶けちゃうから
おじいちゃん、おばあちゃんからも大好評』
このように紹介すると、おじいちゃん、おばあちゃんから
注文率が上がるだけではなく、
『え!?そんなに柔らかいの!』って思った
他のお客さんも注文したくなります。
『ねえねえ!大人のふりかけ買って~
僕も食べたい~』
こうして小学生の私が、大人のふりかけを買ったのも
誰にピッタリか書いてあったからなんですよね。
お客さんを絞り込むと、
お客さんが減るのではなくて、
誰にピッタリか明確になるから、
逆にそれ以外の方も
興味を示すようになるのです。
ただの『ふりかけ』では、
誰も興味を示しませんからね。
でも、対象客を示されると、
興味を示すようになるのです。
お子様ランチを食べたる大人がいるのも
こうした心理が働いているからなんです。
『今まで何度も禁煙に失敗してきたあなたに
無理をしないで止められる禁煙パイプ』
なんか、こういうのあったら
タバコの値段が上がったこの時期
売れそうですね。
応援しています!
ジョイマン
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