こんにちは
ハワードジョイマンです!
今朝は、朝5時に起床し、
6時発の特急列車に乗るため
インド・ニューデリー駅にやってきました!
■ 旅の準備、最低限だけは押さえる!
普段、私は海外旅行では
必要最低限のことしか“あえて”調べません。
でも今回はインドということもあり、下記3つは事前にチェックしました。
(1)入国に必須なVISAの取得
(2)初めての海外鉄道=事前チケット購入
(3)タージマハルの混雑対策=オンラインチケット購入
…が、想像以上に濃密すぎるインドの洗礼が待っていました。
■ 朝のニューデリー駅で、早速の洗礼!
駅の電光掲示板を見ようとした瞬間──
「チケットを見せろ」と腕を掴まれる。
おいおい、ネットで見た“駅員に扮した詐欺師”じゃないか!
本当に駅員かと思わせるような迫力で、
「ここまで来るか!?」と内心ビビリつつも、
無視して強行突破し、荷物検査機に荷物を放り込みました。
※皆さん、インドでは「チケットを見せたらアウト」と覚えておいてください!
見せたら最後、「その電車は故障で無くなった」と
言われ、旅行会社に連れてかれて
ボッタくられます。
■ 電車がどこから出るのか、わからない!?
出発ホームを探すべく、
1番線から16番線まで歩き回るが
掲示板には“出発電車”の表示がない。
写真を撮っておいた電光掲示板も、
切り替わりの瞬間で見逃していたことが判明(涙)
5時27分、時間が刻々と迫る中、
「やばいぞこれ…」と焦りMAX!
■ 掲示板の裏側に情報が!?
途中で気づいたのは、
“各番線の裏側”にも電光掲示板があるということ。
要するに、2番線と3番線は向かい同士。
でも電光掲示板はどちらかしか見えない!
ネットには載っていないリアルな現地情報です。
ここから1番線〜16番線を
もう一度最初からチェック。
5時35分、汗が止まらない…。
■ 「C4って何!?」車両探しに大苦戦
やっとのことで、1番線に
「12002」の電車があることを発見!
でも今度は“車両”が分からない!
チケットには「12002 CNF C4 58 window side」
私は「CNFが車両名だ!」と勘違い。
物販の駅員さんに「CNFどこ?」と聞いても
「アッチだ!」の一点張り。
行ったり来たりを繰り返しながら、
チケットの「C4」にようやく気づき、
顔を上げると…
目の前の電車に「C4」の掲示板が!
笑神様、朝から本気ですね(笑)
■ ついに出発!タージマハルへ
現在、インド時間6時14分(日本時間6時44分)
電車は無事、アグラに向かって出発しました!
この旅で改めて思ったこと。
■ 人生の教訓
・荷物は少なく
・情報は過信せず、自分の足で確かめる
・笑いに変えられる経験はすべてネタ!
・人生を“点”でなく“線”で楽しもう
インド一人旅、まぢで鍛えられます。
認知外体験こそ、最高の学び!
ナマステ!
ハワードジョイマンでした(^ ^)/
追伸:
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