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■次世代戦略(次の一手)

次の一手を繰り出すための3つの方法

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日は、動画収録が入ったので東京入り。
そして今日は、このまま東京で
中小企業診断士の更新研修を両国で受講します。

お昼にちゃんこ鍋ランチ食べたいな〜と思う今日この頃。
あなたはいかがおすごしですか?

さて、お店を経営している中で、あなたは

「お店の売上も順調に上がってきた。
 しかし、この先、このままでいいのか?」

と、将来のことを考えたり、
あるいは、

「いつも売上が行ったり来たり、
 このままでは、いつかジリ貧になってしまうのでは?
 抜本的にお店のやり方を見直さないといけないのではないか?」

と、現状のお店の状況が、低空飛行でパッとしない状況に
何かを変えなければいけないのではないかと
思ったことはありませんか?

私は、一見、ポジティブな楽観派に見える時もありますが、
実はこう見えて、慎重派、部活で例えるならばネガティ部。笑

ネガティ部をギャグにしちゃう時点で、ポジティブやろ!って
いうのは抜きにして、大事にしていることがあります。

それは、いい意味で絶えず「危機感」を持つことです。
危機感を持つというのは、悲観的ではなく、
絶えず中長期的な視点で店舗経営を考える上で
とても役に立ちます。

店舗経営は
あなた自身が自分のお店をなんとかする中で、
絶えず他のお店も、同時進行で何かの対策をしています。

つまり、同時進行でその他大勢のライバル店が対策をとったり
新たなるライバル店が出店したりと、、、、
いわばノーガードのどつきあいが日々繰り広げられているのです。

お客さんにとってみたら、これは行くお店の選択肢が多い状況ですから
選べる自由があって嬉しいわけですが、
逆に店舗経営者からみたら嬉しいことではありません。

今から30年ほど前ですが、
日本にスパゲティが登場した時、
当時はまだ、パスタではなくスパゲティと言っていたわけですが、、、、

その当時、メニューとしてあるのは
ミートソースかナポリタンぐらい。

多くの方がこぞってそれを食べたわけです。
ミートソースやナポリタンは、まさにヒーローかのように
選ばれていました。

しかし、今では、パスタの種類も本当に数多くなり
その中で、ミートソースやナポリタンを選ぶ人の数は
極端に減りました。

選んでもらうこと自体が難しくなっているわけです。

パスタのメニュー数が増えたことは、いわば
あなたのお店の状況と同じです。

あなたのお店も絶えず選んでもらい続けなくてはいけません。
では、どうしたら、選んでもらえるようになるのか?
そして、絶えず選ばれ続けるお店にすることができるのか?

そのための次の一手としてあげられるのが、
お客さんの消費者心理にマッチした
1.業態進化
2.ゲリラ的複数店展開
3.マッチング展開
という3つの方法です。

明日から、これらの方法とそのメリットについて
お話をしていきます。

明日のお話を楽しみにしていてください。

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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