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■儲かる成長戦略

スタッフが活躍するお店VS店主一人で孤軍奮闘疲弊するお店

2024年1月13日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

先日、公式アカウントをお伝えしたんですが、
間違ってお伝えしてしまって汗
ごめんなさいね!

下記が正しい私の公式アカウントになります。
 ↓
LINE公式アカウント(繁盛店研究出版)
site.hanjyou-publishing.com/line/open/QYq2yykB8fzl

gmailの使用がさらに厳しくなり
メールが届かなくなりそうです。

なので、上記LINEへの
ご登録をお願いいたします。

さて、
サッカーJリーグも
オフシーズンで選手の出入りも確定して
2024年の清水エスパルスの
陣容(監督、スタッフ、選手)も
ハッキリしてきたようです。

私としたら、結局短期間しかいない
外国籍選手が、1人のみになり、
若手がレンタル先から戻ってきて
チームがエスパルユースなど
育成世代を含めた若手で構成されたことは、
2年、3年先を見据えたら
とても良いと感じました。

サンタナ選手も一昨年J1にいた時は
得点王になりましたが、
特典パターンがサンタナ選手しかなく
結局、チームとしての得点力は低く
J2に降格しました。

昨年は、それに対して、
かなり多くの選手が点を入れて、
得点パターンが多彩になりました。

やはり強いチームほど、
どこからでも、誰からでも点が取れる。

それが良いチームの典型的な姿なので、
チアゴサンタナ選手が
浦和レッズに行くのは
ありがたい限りです。

改めてまとめると

・ユースからちゃんと若手が育ち
チームの戦力の担い手になること。

・1人の選手に依存せず
多彩な攻撃により得点をあげられること

この2つが良いチームと言えるのです。

さて、これってつくづく考えるに
店舗経営でも同じことが言えます。

つまるところ、
特定の1人に依存せず
誰もが活躍するお店であること。

例えば、店主一人に仕事の比重が偏り、
長時間労働になって休みも取れない状態のお店は
大抵、売上も低く低迷している場合が多いです。

なんでも自分で抱え込まないこと。
パート、アルバイトでもできるように
仕事をマニュアル化して分散化させること。

そうやって、
各人材の仕事の比重を分散化すること。
特定の一人に頼らないといけない状態を
なくすこと。

そうして、
スタッフが活躍できる
お店作りをすること。

若手が育つ環境づくりは
大切です。

特に人材が採用しずらい今の経営環境では、
定着率の向上は大切です。

そこで、私が提唱する
雇用と定着策の一つに、
「お客さんがスタッフになる」
と言う採用テーマがあります。

元々お店のお客さんだった方が
お店で働きだすという
サッカーで言うところの
ユース育成方式です笑

元々、お店に何回も来ていた
お客さんと言うのは
お店のことも知ってるし、
家からお店も近いし、
色々便利なんですね。

さて、
サッカーも楽しみになってきました。

2、3年しか在籍しいないような
流浪的組織サッカーではなく
選手が育ち活躍して、
それをみたユース選手がまた
台頭してくる好循環なチーム作り

店舗経営にも通じる
大事なお店の在り方の模範となれます。

この店舗経営チームの作り方を
来月の会報誌でも書きますので
良いお店作り、スタッフが活躍する
お店作りをしたい方は、

増益繁盛クラブゴールドに参加して
会報誌を読んで、
ご自身のお店に生かしてください。
今すぐこちらからご参加ください。
 ↓
site.hanjyou-publishing.com/page/1by7sGJLvFp5

あなたならできる!
あなたの頑張りとチャレンジを
応援しています!(^ ^)

笑人
ハワードジョイマン

追伸 その1

1月29日月曜日14時30分から16時30分で
南陽市商工会(山形県)さんからのご依頼で
講演を行います
www.shokokai-yamagata.or.jp/nanyo/info-cgi/infdata/76.jpg

追伸 その2
専門用語など難しい言葉一切無し!
初めて経営を学ぶ方にも学びやすく
売上アップしやすいので好評です。
site.hanjyou-publishing.com/page/1by7sGJLvFp5

追伸
ジョイ婦人と一昨年台風被害に遭った時に
浸水して使えなくなった畳を
ゴミで出せるように
半分にして処分しました。

能登の方たちも
早く復旧されることを
願ってます。

石川県には会員さんが複数名
いらっしゃいますが、
住所をみると能登エリアではなく
大丈夫そうなので、
良かったです。

弊社は毎年、各団体に寄付をしてますが、
新たに能登地震関係で
寄付させていただきました。

弊社からのメールが不要な方は
下記から解除お願いします。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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