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■チラシ集客法

はじめてのチラシづくり

From : 神戸のそば屋
By : 鳥羽洋史

こんにちは、
神戸のそば屋の鳥羽です。

急に寒くなってきましたが、
あなたは、いかがお過ごしですか?

風邪などに気をつけてくださいね、

わたしは、最近、人様のチラシ等を作る機会が
凄く多くなってきました。

チラシづくりをしてますと、
初めてチラシを作った時のこと、
今でも思い出します。

何をどうして作ればいいのか?
訳も分からず、困り果てていました。

そうなんです!

はじめてチラシやはがきDMを作る時、
誰もが、口を揃えて言うこと!
 
それは、、、

「いったい、何を書いていいのか分からない?」
です。

わたしも最初は本当に苦労しました。
何日も、
鉛筆を持って、紙とにらめっこをしていました。

そんな、あなたに今日は、ヒントです。

わたしは、チラシを作る時に
一番最初にすることと言うか、
考えることがあります。

それが、何だかわかりますか?

そうです!

誰かに向かって書くことです。

よく言うターゲットを定めるってことです。

特定の誰かに向かって呼びかけることなのです。

分かりやすく言うと、
誰かひとりに対して書く手紙のようなものです。

あなたは、ラブレターを書いたことはないですか?

そうです、ラブレターを書く要領です。

ちなみに
残念ながら私はラブレターは、
書いたことがなかったのですが(笑)

大切なことは、

誰か一人の特定の誰かに向って、

自分の思いを、伝える、

そして相手にどうして欲しいのか伝える。

これが最初に考える事です。

誰か特定の人物に向かって書かないから、
何を書いていいのかが、わからないのです!

無理に書けたとしても、

誰に、

何を、

どうして欲しい

のか?が分からないピンボケなものが出来るのです。

しかしながら、これが
チラシや販促物になるとなかなかできない。

あの人もこの人にもみんなに
来ていただきたくて
ターゲットがぼやける。

だから、
骨太なメッセージがなく

何も伝わらない

何を言いたいのかわからないチラシが出来るのです。

ちなみに
私は、自分のお店のチラシやはがきDMを作る時は、
ある一人の中年の女性に向かって
いつも書いております。

その中年女性客をいつも
思い浮かべて書いています。

そうすることによって

同じような年齢で同じような境遇

または、
同じような考え方の人に鋭く
反応するチラシや販促物が出来るのです。

ちらしなどの販促物を作る時に
何を書いたらいいのか
迷ったときは、
手紙を書くように

誰かひとりに対して書くようにしてください!

断然、書きやすくなります。

そして断然、
反応も得られやすくなります。

いいですか!
ラブレターの要領です。

誰か特定の人に向かって、
思いを伝えて、
そして、行動してもらいましょう!

それでは、今日も張り切っていきましょう!

鳥羽 洋史

追伸

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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