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■客数倍増ノウハウ

2010.12.14_信國修正

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号数:第170号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】

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ハワード・ジョイマンです(^^)/

寒い冬を越えた種は、
やがて春に目を出す・・・。

寒ければ寒いほど
美味しくなる野菜があります。

店舗経営も同じだと思います。

ピンチの時ほど、
好調の時よりも考えて行動するので、
着実に力になります。

店舗経営で調子が悪くても
それをチャンスだと捉えてチャレンジを続ける。

お店が好調の方も、
気を引き締めて更なる成長を目指して
チャレンジを続ける。

『夜明けは近いぜよ』

今年は龍馬伝やゲゲゲの女房など
NHKドラマが人気でしたね。

この2つのドラマには、
生きる上で大切なことが描かれていました。

時代は違えども大切なことなんですが、
あなたは気付きましたか?

それは

『どんな苦境に立たされても
最後まで夢をみて諦めずに行動を続ける』

ということです。

不況の時代の中でも
成長するお店には、ある特徴があります。

そこで今日は、
『暗い時代に繁盛するお店になる方法』を
お話しします。

例えば、あなたは夜になるとどのような行動をしますか?

あなた
「は?何、ジョイマンは訳の分からないことを言っているの?
夜になると暗くなるから電気をつけるに決まっているじゃん」

そうですよね^^

暗いと電気をつけますよね。

そうなんです。

暗いと電気をつけて明るくします。

本当にシンプルな話なんですが、
ここが大事なところなんです。

人は暗いと不安です。
だから、明るくするんですね。

暗い時代に繁盛するお店は、
『お客さんの気分が明るくなる』お店なんです。

1 ユニークなお店
2 経営者が大きな夢を語るお店
3 ちょっと変わっていて、思わずプって笑ってしまうお店

このようなお店は。、
お客さんが思わず笑顔になります。

こういうお店に
人は集まってくるのです。

結果として、お店が繁盛するのです。

だからこそ、私たちは、
お客さんを笑顔にする笑人になる必要があるのです。

ちなみに、昨年より増益繁盛クラブに参加している
横浜で食堂を営んでいるこの方は、
自分の好きな野球を題材に丼を作ったり
商売を楽しんでいます。

そんなこの方のお店が、
フジテレビのスーパーニュースで放映されます。

この方ブログ
tobi1971.hama1.jp/

今や新聞、雑誌、テレビで取り上げられる
繁盛店になっていますが、

それもこの方が日ごろから地道に
取り組みをしているからです。

明るく楽しくユニークに!
2011年の合言葉ですね!

笑人の店は繁盛します。
あなたも笑人として楽しいお店づくりをしましょう!

あなたの店は、着実に繁盛していきますよ。
応援しています!

ハワード・ジョイマン

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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