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■高確率プレスリリース

マスコミ取材を受けるお店の真実(カラクリ)

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今、東京に向かう新幹線の中から
このお便りを書いています。

今日は、増益繁盛クラブゴールドの
会員セミナーの開催日です。

今日のテーマは。
マスコミの取材をうけてお店に行列を作る方法
~高確率プレスリリース実践編~
です。

実は、この増益繁盛クラブゴールドのセミナーは
月1回開催し、自宅受講の方向けに
動画も収録しているんです。

今年は、毎月水曜日に開催したんですが、
来年からは、開催曜日を毎回変えて

例えば、
今月は月曜日、
来月は火曜日
再来月は水曜日
こんな感じで、

毎月変えることで
年に3回は直接会場に来て
皆さんが、学べる環境を用意しようと思っています。

今の水曜開催だと水曜日が営業日の方もいるので、
来年からは変えますね。

今年は、一応、日程を発表してしまっているので
来年1月から曜日を変えていきます。

ということで、
今日も新幹線のマッハスピードよろしく
最高速でズバッとお伝えしていきます。

さてさて、前回までの話で、
一体、マスコミに取り上げられる話題の何割が
お店側からの情報提供(プレスリリース)によるものなのか?
今日、お話しするって言ってましたよね。

この2日ほど考えてみました?

10%くらい?
20%くらい?

セミナーで皆さんに質問すると
大体、言うても20%くらいかな?という返事が多いです。

これから言う数値は、
実際に某新聞社の副編集長をはじめ
関係者と直接お会いした際に本人から聞いたものなので
紛れもない真実なのですが、、、、

マスコミで取り上げられているニュースの内、
情報源がプレスリリースによるものの割合は、、、、

80%以上です。

大事なことなので、もう一度言いますね。

マスコミが取り上げている話題の
80%以上が、プレスリリースによるものが
発端となっている。
ということです。

知らない人は、ビックリします。
私も最初、ビックリしました。

でも冷静になって考えてください。
その副編集長をはじめ、聞く記者、聞く記者が言っていましたが、、、

「世の中で起きている出来事を私たち記者だけで
 人海戦術で取材をし、それを毎日毎日紙面にするのって
 物理的に無理があると思いませんか?」

「もちろん、重大なニュースなどは
 記者が何度も足を運び、裏をとり、
 取材活動を重ねていますが、
 全てのニュースを自分たち記者だけで構成するのは
 無理です。
 皆さんのお力を借りて記事を作っているんですよ」

皆さんのお力を借りてというのは、
ズバリ私たちがマスコミに送るプレスリリース文書ということです。

あなたの地元の新聞を思い浮かべてください。
数人の記者で県内のニュースを調べきれますか?

地元のニュースなんかは
地元の人に教えてもらった方が速くないですか?

ニュースネタを持っているかも分からない人に
「何かニュースはありませんか?」なんて
一人一人聞いて回る無駄は意味がありませんよね。

それよりも、毎日、新聞社、テレビ局、ラジオ局に届く
プレスリリース情報の中から、自分たちで取捨選択し
ニュースとして扱ったほうが、効率が良い訳です。

ここで1つの思いがグタグタに崩壊します。

それは、

「地道に頑張っていれば、いつか口コミで
 マスコミに人の耳にうちのお店の情報が入り、
 取材に来てくれるはずだ!」

ということです。

もうお分かりだと思いますが、
待っていても、いつまで経っても取材は来ません。

なぜなら、その前に他の同業他店が
プレスリリースしていますから、、、、、

マスコミは、
自分のところに来たプレスリリース情報をもとに
取材先を選ぶのです。

つまり、あなたが自分のお店を取材してもらいたいならば
プレスリリースをして、取材にくるきっかけを作らなければ
いけないのです。

あなた
「え!?自分から自分のお店を売り込むの?」
「そこまでしてやりたくないな~」

もし、あなたがそう思うのであれば、
それはそれで構いません。

私は無理に勧めません。

しかし、この方法を知ることで、
本当にこだわりを持ってやっているのに
日の目を浴びない店舗経営者の方にスポットライトが当たり
本当に良いものを消費者にお届けできるきっかけになれば
嬉しいです。

きっとこの話を聞いて、
「よし!私もプレスリリースをやろう!」って
思った方がいらっしゃると思います。

そうすれば、
良いお店があるのに、それを知らずに
良くないお店に行っているお客さんを救うこともできます。

あなたのお店がマスコミに取り上げられるということは、
お客さんにとって、良いお店を知れるチャンスなんです。

「そうそう!こういうお店を探してたの」
「こんな所にあったんだ!」

多くのお客さんに喜ばれるんです。

そのきっかけを自ら手放すのは
非常に残念ですね。

なんせ、マスコミのニュースの80%が
プレスリリースによるものですから。

「なんで、あのお店ばかりいつも取り上げられるの?」
「うちの方が良いのに、、、」

あなたはこのように思っていたかもしれません。

このカラクリを知っている一部の人たちが
この方法を実践しています。

同じように世の中の大半の人はそれを知りません。
だから、その事実を知っている私たちに
チャンスがあるのです。

なぜ、弊社のクライアントが
毎月続々とマスコミに取り上げられているのか?
そして、お店の売上を伸ばすチャンスを掴んでいるのか?

それは、
今日お話ししたカラクリを知っていたからです。

こういったカラクリを
知っている人のお店と
知らない人のお店では、
売上が差が開くのはむしろ自然の流れです。

もちろん、それが全てではありませんが、
有効な手段の1つであることは
間違いありません。

あなたもこの方法を実践し
マスコミに取り上げられて
お店に行列ができる繁盛店になってください。

まとめ
1.プレスリリースはA4用紙1枚で送る
2.プレスリリースはFAXで送る
3.1枚にテーマは1つ
4.結論は先出しする
5.配信するタイミングを意識する
6.配信するマスコミを意識する

応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

今日開催する増益繁盛クラブのセミナーは、
テレビ、新聞、雑誌などのマスコミから
無料で取材を受け、お店に行列を作る方法をお話しします。

会員さんの9割が自宅学習です。
だから、あなたも会場で学ばなくても
自宅で好きなタイミングで学べます。

このノウハウを学び、実践すれば
あなたのお店がマスコミから取材を受けて
お店の魅力が伝われば、その魅力にひかれて
来店するお客さんが増えますよ。

このノウハウを学び実践した230店以上の方が
マスコミに取り上げられています。

今、続々と申込者が増えています。
ぜひ、このチャンスを生かしてくださいね。
→ www.haward-joyman.com/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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