少子高齢化時代の利益倍増戦略

201963

おはようございます(^ ^)/

ハワードジョイマンです。

今日は、凄腕経営者育成プログラムのため

東京に向かっております。

毎回開催するたびに

内容をブラッシュアップさせて内容を深化させて

いるので、いい意味で気が抜けません。

私も毎回参加者の方の顔を思い浮かべながら

その人たちに役立つことを盛り込み

会うたびに成長している姿を見るのが

とっても嬉しいです。

ということで、今日のテーマはーーー!

↓↓↓↓↓これ!↓↓↓↓↓

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大多数の中から選ばれる技術

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今日のお話しは、

一昨日からのお話しも読んだ上で

読み進めた方が理解しやすいので

今日から読まれる方は、下記の一昨日、昨日の

お話しも読んでみてください。

一昨日の内容はこちらから読めます

月商100万円アップの販促発想と

月商300万円アップの戦略発想

haward-joyman.com/?p=8706

昨日の内容はこちらから読めます

中長期的に成長するための3つの戦略発想

haward-joyman.com/?p=8708

昨日は、

店舗経営と言うのは

短距離競争ではなくて、

ゴールのない長距離マラソンだからこそ、

売上がいい時もあれば

悪い時もあります、

売上が上がっても

その後、停滞するときもある。

しかも、あなただけではなく

同時進行でその他大勢のライバル店が

販促したり、、

近くに新たなライバル店が出店したりするので、

売上が上がったからもう安心なんてことは

無いのです。

油断して販促をやめたりすると

前の売上に戻るのではなくて、

前よりお店は増えているんだから

以前よりも悪い状態になったりします。

いわばノーガードのどつきあいが

日々繰り広げられている現状なんです。

しかも、今、

美容室はコンビニエンスストアよりも

店舗数が多い現状があり、

飲食店も似たような状況。

つまり、消費者がお店を選びたい放題

な訳です。

こうした状況の中から

私たちは、

多くのお店の中から選ばれるように

ならなくてはいけません。

では、こうした状況の中で

どのようにしたら、

多くのお店の中から

選んでもらえるように

なるのでしょうか?

その1つが販促活動により

多くの人に知ってもらい、

来店してもらう方法です。

そして、一昨日よりお話ししているのは

販促活動も続けながら

中長期視点に立ち、

人口がどんどん減っていく

これからの10年、20年後でも

変わらず繁盛し続ける

お店を経営していくためには

戦略発想が必要なんですね。

何度も言うほど重要なので

頭に入れておいて欲しいのですが、

人口減少により新規客の獲得が

より難しくなっていくことは明白です。

しかも、ライバルは増えるので

既存客の流出もありえます。

その中で

絶えず選ばれ続けるために

戦略構築していくのです。

それにより

一人当たりの来店回数が伸び

結果として1人当たりから得られる

累計売上(収益)が伸びていきます。

そのための次の一手としてあげられるのが、

昨日、お話しした戦略発想の利益倍増策なんです。

昨日は、独自戦略メソッドとして

個人店の3つの成長戦略を提示しました。

1.業態深化(進化)

2.一店多店舗戦略

3.教育事業化

これらの3つの独自の展開方法で

店舗は1店舗でも3店舗、5店舗ほどの

売上、利益を狙うのが

私たちがこれからの時代に

推し進めていく増益戦略メソッドなのですが、

今日は、

これからの時代に地域に根付くために

1番の業態深化の最初の一歩のお話をします。

今、日本は人口が減っているのですが

更に追い討ちをかけているのが

少子高齢化です。

生まれてくる人数が

亡くなっていく人数と同数であれば

いいのですが、

その人口割合がいびつになり

高齢化が加速しています。

となると、

私たちの店舗の売上に関する

顧客の消費にどのような変化が起こるのか?

私たちは考える必要があります。

ようは、高齢化により

外出人口が減るのです。

つまり、お店に来てもらうことを

前提とした商売だと、

減った外出人口分、売上が減ると

言うことなのです。

そこで私たちは、

お客さんがお店に来なくても売上になるように

出前・宅配を強化しています。

売上構成を

減る可能性の高い店内売上を

増え続ける出前売上で賄い

更に伸ばすのです。

これも戦略構築の第一歩です。

時代の変化に合わせて

お店のあり方を変えていきます。

これは美容室で同じです。

私たちは時代に合わせて

常に変わり続けなくてはいけません。

今から400年ほど前

エルメスは、馬車に使う馬具を製造する

会社でした。

それが、時代的に馬車が無くなっていったので

馬具製造で培った技術を生かし、

バックなどの革製品の製造に

深化していきました。

戦略思考が無い会社は

馬具から離れられず

衰退する馬車業界の中で

もっと早く移動できる馬車を作らねばと

考えちゃうわけです。

私たちは、

戦略思考を身につけて

時代とともに生きていく。

明日のお話も

ぜひ、楽しみにしていてください。

ハワードジョイマン

追伸

先月は14名の方に

新規参加していただいています。

一緒にあなたも売上・利益を伸ばしませんか?

    

haward-joyman.com/profit/zhc/

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私ジョイマンと

自身の経営するパン屋さんで

テーマパーク並みの年間30万人を集客している

集客マスターの松尾講師の2人で

集客をマスターするセミナーを開催します。

スタッフを連れて共に勉強して欲しいのと

令和元年を祝して1000円で参加できます。

各回定員30名ですが、

東京、博多、大阪ともに

参加者が続々と申し込んでいて

締め切りが近づいています。

お早めに席を確保してください。

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編集後記

新幹線に乗ってます。

今日は、凄腕経営者育成プログラムの方と

夜は骨つき熟成肉のお店に行きます。

このお店、以前、店舗利益倍増プログラムの方と

行ったのですが、良かったので、

凄腕の皆さんにもご紹介したく

一緒に行きます。

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