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■儲かる成長戦略

中長期的に成長するための3つの戦略発想

201962

おはようございます(^ ^)/

ハワードジョイマンです。

今朝は、ジョイ婦人とジョイ子とパン屋さんに

行って、焼きたてのパンを食べてました。

焼きたてのカレーパンは

やっぱり美味しい!

左手を腰にあてて

牛乳も思わずがぶ飲みしました!笑

日曜日、あなたはいかがお過ごしですか?

カレーパンで元気チャージした

私が、スパイスの聞いたメールマガジンを

今日も元気にお届けします(^ ^)/

ということで、今日のテーマはーーー!

↓↓↓↓↓これ!↓↓↓↓↓

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大多数の中から選ばれる技術

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昨日は、

喫茶店の売り上げアップを題材に

売り上げを伸ばすときに何を考えるか?

で、あなたの現在の意識がわかる

と言うお話をしました。

昨日の内容はこちらから読めます

haward-joyman.com/?p=8706

同じ喫茶店でも、

考えることは人それぞれ違うことに

気づいて欲しいことと、

本来、経営者が考えることは

何か?

それに気づいて欲しかったのです。

あなたは今、

従業員発想なのか?

店長発想なのか?

経営者発想ができているのか?

そして、こうしたことから

販促と戦略の違いについても

理解を深めて欲しいと思います。

昨日の喫茶店の場合だと、多くの方が

コーヒーの美味しい淹れ方とか

商品自体のことに意識が向きがちです。

飲食店で言えば、料理が美味しいとか

美容室で言えば、カット技術とか

そのような商品自体の改善で

お店は良くなると思っています。

確かに商品レベルを上げることでも

良くなります。

しかし、世の中には既に

料理が美味しいお店も

カット技術が高いお店も

た〜っくさんあるのです。

原価ばかり上がって

儲からないですし、

じゃあ、他店が商品レベルをあげたら、、、

いつまでもキリがないですよね、、、涙

今から30年ほど前ですが、

日本にスパゲティが登場した時、、、

当時はまだ、

パスタではなくスパゲティと

言っていたわけですが、、、、

その当時、メニューとしてあるのは

ミートソースかナポリタンぐらい。

多くの方がこぞって

ミートソースやナポリタンを

食べたわけです。

ミートソースやナポリタンは、

まさにヒーローかのように選ばれていました。

しかし、今では、どうでしょうか?

あなたは、最近、ミートソースやナポリタンを

食べましたか?

パスタの種類も本当に数多くなり

その中で、ミートソースやナポリタンを

選ぶ人の数は極端に減りました。

選んでもらうこと自体が

難しくなっているわけです。

パスタのメニュー数が増えたことは、

いわばあなたのお店の状況と同じです。

あなたのお店も似たようなお店の中から

絶えず選んでもらい続けなくてはいけません。

では、どうしたら、

選んでもらえるようになるのか?

そして、いつも

選ばれ続けるお店にすることができるのか?

多くのお店の中から

選ばれるようになれば新規客が増えますし、

絶えず選ばれ続けることで、

来店回数が伸び1人当たりから得られる累計売上(収益)が伸びていきます。

そのための次の一手としてあげられるのが、

戦略発想の利益倍増策なんです。

弊社では、令和時代からの

個人店の成長戦略として

お客さんの消費者心理にマッチした

1.業態深化(進化)

2.一店多店舗戦略

3.教育事業化

という3つの独自の展開方法で

これからの時代に地域に根付く

強い個店作りのサポートを

していきます!

こうした方法を教えているのは

残念ながら日本でも弊社くらいなのですが

なぜ、こうした

調査研究をしていて

会員さんと実証実験をしているかと言うと

売上が伸びてきていても

経営者って、中々、気が抜けないからです。

その証拠に、お店を経営している中で、

あなたは「お店の売上も順調に上がってきた。 しかし、この先、このままでいいのか?」

と、将来のことを考えたり、

あるいは、

「いつも売上が行ったり来たりで、

このままではいつか、ジリ貧になって

しまうのでは? 

抜本的にお店のやり方を見直さないと

いけないのではないか?」

と、現状のお店の状況が、

低空飛行でパッとしない状況に

何かを変えなければいけないのではないか

思ったことはありませんか?

店舗経営と言うのは

短距離競争ではなくて、

ゴールのない長距離マラソンです。

だから、売上がいい時もあれば

悪い時もあります。

だからこそ私は、一見、

ポジティブな楽観派に見える時もありますが、

実はこう見えて、慎重派です。

部活で例えるならばネガティ部。笑

ネガティ部をギャグにしちゃう時点で、

「ポジティブやろ!」っていうのは抜きにして、

大事にしていることがあります。

それは、いい意味で

絶えず「危機感」を持つことです。

危機感を持つというのは、悲観的ではなく、

絶えず中長期的な視点で

店舗経営を考える上でとても役に立ちます。

店舗経営はあなた自身が

自分のお店をなんとかする中で、

絶えず他のお店も、

同時進行で何かの対策をしているのです。

つまり、同時進行で

その他大勢のライバル店が対策をとったり

新たなるライバル店が出店したりと、、、、

いわばノーガードのどつきあいが

日々繰り広げられているのです。

お客さんにとってみたら、

これは行くお店の選択肢が多い状況ですから

選べる自由があって嬉しいわけですが、

逆に店舗経営者からみたら嬉しいことでは

ありません。

なので、明日は、

こうした3つの成長戦略について

お話をしていきたいと思います。

明日のお話を楽しみにしていてください。

ハワードジョイマン

追伸

先月は14名の方に

新規参加していただいています。

一緒にあなたも売上・利益を伸ばしませんか?

    

haward-joyman.com/profit/zhc/

さて、交流会のご案内です(^ ^)

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増益繁盛クラブゴールド体験会

ゴールド会員さん交流会のご案内

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会員さんの美容室・理髪店で

販促物の実物を見ながらの

交流会&体験会を開催します。

ぜひ、下記の回にお越しください(^ ^)

1625日火曜日1330分スタート

宮城県仙台市の理髪店・美容室の回

詳しくはこちらから

haward-joyman.com/profit/zhc/goldjoinus.html

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編集後記

昨日のジョイ子の運動会ですが、

ジョイ子は、50メートル走は惜しくも三位!

障害物リレーは、

一位で受け継ぎ、一位で繋げました!

玉入れはジョイ子のチームの勝ち!

そして、紅組ジョイ子は、

白組、青組に勝てたのか、、、、、?

結果は!!!!!!!!!

紅組820点!!!

白組810点!!!おーーー!勝った!!!

そして、青組は、、、、、

830点!!!!

ざんねーん!

でも、一生懸命頑張りました!

学校の競争は、

50メートル走

100メートル走

150メートル走

と、必ずゴールがありますが、

私たちの走るレースには、

ゴールは人それぞれ違います。

なので、他の人と競っても仕方ありません。

自分のレースをしましょう!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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