再来店客からの売上を伸ばす3ステップ

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

私は今、月の半分は東京にいます。
毎回、都内のホテルを移動しながら宿泊しているのですが、
部屋を借りた方がコストを下げられるのではないかと?
昨日は、物件を見ました。

どこに住むか?
という点ですが、
1つは、住みやすい場所。
これは誰もが思う当たり前の基準です。
もう1つは、憧れの場所。

ちなみに、私は徹底した固定費削減主義者なので、
憧れの場所と言っても、六本木ヒルズレジデンスとか
興味がありません。

住みやすい場所として
武蔵小山、戸越銀座の物件を見て、
憧れの場所として
六本木を見ました。

実は、六本木などでも、
想像以上に格安物件がありました。

武蔵小山より月3万円ほどプラスするだけで
六本木の物件に住めます。しかも、武蔵小山より広い。

でも、隣にお墓があるんですよね(笑)
ある意味、オイシイ物件です。

多くの人は、勝手なイメージで価格を調べようとしません。
しかし、価格を調べてみると、実は、安かったってことはあります。
それを今回も感じました。

さて、昨日は、客数を増やすなら、
新規客に来店してもらうよりも
既存客に再来店してもらう方が、
売上に直結しやすいというお話をしました。

しかし多くのお店では、新規客を集めた方がいいというイメージを持ち、
売上を得るためには、既存客の再来店の方が売上に直結しやすいことを
理解していません。

では、既存客の再来店には、一体、どうやったらいいのか?
それは、葉書DMを既存客に送ることです。

例えば、反応率としては
新規客獲得の反応率は1%(チラシ100枚当たり1組)
既存客の反応率は10%~20%(葉書DM100枚当たり10組~20組)

つまり、既存客に再来店してもらう方がいいのです。
しかし、多くのお店は既存客から得た顧客データを全く生かしてないお店が大半です。

既存のお客さんに、再来店を促すアプローチを全くしてないのです。
あるいは、そのやり方が上手でなくて、反応を得られていません。

そこで今日は、再来店客からの売上を得るステップについて書いておきます。

1.既存客の顧客データを整理してまとめる。
  スタッフがお客さんからもらった名刺などもすべて回収し、
  店舗統一の顧客データをまとめる。
2.順次整備しながら、100名くらい溜まった時点で、
  どんどん葉書DMを送る。
  ※全部整備してから送ろうと思わないこと。
   順次送っていく。
3.新規客からは顧客情報をもらう。

こうすることで、初月から顧客の再来店率が高まり、
売上が伸びていきます。

ぜひ、試してみてください。

明日は、葉書DMによる再来店方法について
お話しします。

応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

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