毎月安定した売上を確保する予約客獲得法

from:清水の自宅から

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

2月4日からスタートする副業コンサルタント起業コースは、
基本クラスも、プレミアムクラスも満席になりました。

参加者の方には、一番良い内容をお届けしたいので、
直前まで内容のブラッシュアップに努めています。

参加される皆さん、
よろしくお願いしますね~(^-^)/

さて、昨日のお話は、
実は、お客さんには2種類のお客さんがいること。

その2種類のお客さんというのは、
売上見込みを立てにくいお客さんと
売上見込みが立てやすいお客さん。

そこで、
売上見込みを立てやすいお客さんをターゲットとした販促をやることで、
売上の上下変動を抑え、
毎月一定の売上を確保できるようになりますよ。
というお話をしました。

そこで、今日は、
・売上見込みを立てやすいお客さんはどんなお客さんか?
・なぜ、売上見込みが事前に立つ方が経営に良いのか?
こうしたお話をさせていただきますね。

今回のお話は、主として
飲食店の方に、とっても話になりますので、
特に、飲食店の方はきっちり学んでくださいね。

そもそも売上見込みが事前に立つのがなぜ経営に良いのか?

ようは、事前に
2月2日は15人が来店する。
2月3日は25人が来店する。
ということが分かっている状態がなぜいいのか?

それは、安定して現金を確保できるということと、
廃棄などによる食材ロス、人件費ロスを防げて、
売上確保による利益アップだけでなく、
コストアップにより利益減少の原因を抑えることができるからです。

こうした事前の来店客の見込みがないと、
料理の下準備もどのくらいすればいいのか?
これまでの経験と勘で仕込まなければいけません。

これが一番よくないわけですが、、、、
得てして、こうした状態のお店も多いわけで、
だからこそ、事前に来店客が確保された状態というのは、
店舗経営で非常にありがたいことですよね。

じゃあ、売上見込みが立つお客さんってどういうお客さんだと
思いますか?

事前に、来店することが分かっているということは、
事前に予約したお客さんということです。

この事前予約のお客さんを増やすことが大事なのですが、
この事前に予約するお客さんにも3種類あります。

それが
(1)個人予約客(家族や友人)
(2)個人団体予約客(何かの集まりや会合などの集会利用)
(3)法人予約客(会社の忘年会、歓送迎会など)
の3つです。

予約客もこのように3つに分けられるのですが、
実は、下記の3つもデメリットもあります。

それが、人数変更と予約後のキャンセル率です。

(1)個人予約客は、人数変更は少ないもののキャンセルする方もいます。
(2)個人団体予約客が、人数変更率が高いです。
(3)法人予約客は、もともと部署の人数が決まっているので、
   人数変更率もキャンセル率も低いです。

このような観点から、
お店側として予約を取りに行くべき予約客の層は、
法人予約客を狙っていくことが大事です。

もちろん、個人予約客と個人団体予約客も、
予約がきたら受けますけどね。

法人予約客は、1宴会あたりの人数も10人以上の場合も多く、
しっかりした売上を見込めるから、
1年のうちに6回ほどある宴会需要をきっちりと
獲得していく必要があるのです。

そして、今、
この法人宴会客を継続的に獲得して
売上を伸ばしているお店が増えてきています。

増益繁盛クラブの会員さんでも、
ある方法を使い、
忘年会だけで、昨年、200人以上の集客をしています。

12月の過去最高売上を更新された方もいらっしゃいます。
そこで、明日は、法人宴会客をきっちり獲得し、
お店の売上を底上げする方法を具体的にお話しいたします。

ハワードジョイマン

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