2.集客対策

2010.05.25

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号数:第123号
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『え?この店は、30年も前から
ここで蕎麦屋をやっているの?
(全然知らなかった・・・)』
自分ではことあるごとに
お店や商品・サービスを宣伝していると
思っていても、

お客さんから『全然知らなかった』と
いわれたことはありませんか・・・?

(^^)/

22日(土)から24日(月)の3日間で
母と旅行に行ってきました。

『親孝行したい時に親はなし』
こんな言葉もあるとおり・・・、

私は、父が学生時代になくなり、
親孝行が何もできなかったので、

ささやかではありますが、
母に旅行をプレゼントして、
一緒に出雲に旅行してきました。

母も喜んでくれたようで、
良かったです。

さて、冒頭の

『え?この店は、30年以上も前から
ここで蕎麦屋をやっているんですか?
(全然知らなかった・・・)』

というセリフですが、
これは、私が出雲旅行中の私のセリフです。

出雲といえば、出雲そば。

ということで、
出雲そばを食べたわけですが、

何の気なしにふらりと
立ち寄ったお蕎麦屋さんが、
聞いてみれば、『実は何十年も前からお店をやっていた』そうで・・・、

こういうのって、聞いた途端に
お蕎麦が3割美味しく感じます(^^)/

実は、お店を何十年もやっているって
お店の価値の1つですよね。

お店の価値って他にもあります。

例えば、

・経営者の思い、とか、
・なぜ、その商品にこだわっているのか?とか
・なぜ、その製法にこだわっているのか?とか
・誰がお店をやっているのか?とか

などなど、お店の価値って
実は、沢山あります。

でも、殆どの方がお店の価値に気付いてないし、
その価値がお客さんに伝わってないから、
お客さんは知らないんです。

あなたは、
『そりゃ、旅行で初めて行ったんだから、
あなたはお店の歴史を知るわけ無いだろ~』
と思うかもしれません。

そのお気持ちは分かります^^

でも、そうじゃないのです。

あなたの地元でも、普段、お店の前を通っているのに
知らない方も実は多いのです。

増益繁盛クラブの会員さんで、

お店の前に看板を設置したら、
『こんなところにお店があったんですね』
って言われたそうです。

とか

お店の周辺に手書きチラシのポスティングをしたら、
『いつも通勤で前を通っているけど、全然知らなかったよ』
と言われたそうです。

こうして、日々、着実に来店者が増えるように
お店の存在を認知してもらう活動をしています。

まあ、観光客相手なら、なおさら
観光客が情報が何もなくて知らない状況だったら、
なおさら「創業1657年」とか言われたら、
入りますよね。

つまり、どのような状況であれ、
『お店の様々な価値を伝える』って大事なことなんです。

例えば、単に『豚の角煮 550円』と書いてあるより、

『朝3時に起きて、
開店までに8時間かけて、
開業以来続く自家製のタレで、
じっ~くり、じっ~くりと、
グツグツ、グツグツ煮込むことで、
ようやくこの料理が完成します。

お箸できれる程の柔らかさ。
口の中に入れると、とろけてなくなる食感が、
創業以来お客さんから大好評です。

お持ち帰りやお土産も出来ます。
1皿 550円』

と書いてあるだけで、
食べたくなりませんか?

下手に550円→500円と
書いて割引を告知されるより、

割引しなくても食べますよ。

僕は、豚の角煮が好きですから
600円でも食べたいと思います。

なぜなら、その商品の価値が伝わったからです。

あなた
『いや~、うちは他の店と比べたら
そんな価値はないですよ』

このように思わないでください。

『お店の数だけ、異なる価値があります』
『そのお店だけしかない価値があります』

でも、多くのお店が自分達の価値に気づいていないだけなんです。
伝えてないだけなんです。

結局、メニュー表と言っても、品名に価格しか書いてない。
つまり、価格という価値しか伝えてないから、
価格勝負になる。

割引のオンパレードで、
商品自体の価値を落としてしまっているのです。

そして、多くの方がお店の存在を伝えていません。
だから、来店が無いのです。

『私の店は、この地で50年以上続く老舗なんです』
と思っても、

思っているのは、その人だけで、
お客さんは殆ど知らない。

『伝えないと伝わらない』

『伝わっていないということは、
お店や商品・サービスが存在していないのと同じなんです』

お客さんの数が伸びないのは、
相手に伝わってないことが原因です。
^^^^^^^^^^^^^^^

多くのお店が不況だからと
宣伝広告費を削減しています。

そうじゃないんです。

不況だからこそ宣伝をするんです。

来店者数を増やすポイントは2つ。

1 お店の存在を知ってもらうこと
2 存在を知ってもらったら、来店したいと思わせること。

例えば、広告チラシには
この2つの要素を入れておく必要があります。

のお店も看板、広告チラシ、ブログ
などの複数の方法を利用することで、

低コストで着実に来店者数を増やすことができます。

ぜひ、積極的にお店をPRして、
お店の存在を知ってもらい、
来店する機会を作ってくださいね。

増益繁盛クラブの会員さんは、
今、積極的に手書きチラシをやって、
価値を伝える訓練をしながら、
来店者数のアップに向けた取組みをしていますよ。

もちろん個人差はありますが、
着実に成果がでているようです(^^)/

あなたも少ない投資で着実に成果が出る
手書き広告チラシ作りやプレスリリースの取組みを始めて、
お店を着実に繁盛店にしませんか?

笑人 ハワード・ジョイマン

 

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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