昭和、平成の経営スタイルでは通用しない新しい経営スタイル

2022年5月15日

おはようございます!
ハワードジョイマンです(^ ^)

7月に2年半ぶりに
トライアスロンに参加するので
ジムに行きました。

スイミング1.5キロ(30往復)を泳ぎ、
ランニングマシンで15分走りました。

もっと走りたかったのですが、
12時になってしまうので、
久しぶりのトレーニングということで終了。

ただ、久々でしたが、
スイムで1.5キロ
泳げたことは
最近始めたハイキング効果が
あったみたいで良かったです。

筋肉をつけながら
体重は減ってきているので
良い感じで体型と体質も
変わってきているんだと
思います。

昨日、この6月から
店舗の事業展開力を身につけて、
お店の利益を伸ばしていく
プログラムをスタートします!
というお話をしました、、、
 ↓
haward-joyman.com/profit/zhc/next-stage.html

このプログラムは、今より更に
お店の売上、利益を伸ばしたい方向けに
今後の事業展開をどうしていくのか?
計画、実行していってもらうための
プログラムです。

■今までの商売のやり方が
■通用しなくなっている

今、人口が減り続け、海外からの観光客や
流入人口増加も望めず、

国内での消費人口は、
現状の一途を辿っています。

こうした状況下においては、
商圏内の顧客は減っている状況です。

つまり、これまでの時代の商売の考え方では
売上は減ってしまいます。

つまり、私たちは今までの考え方のまま
商売をやり続けていたら、
いずれ売上減少とともにジリ貧に
なっていくことが目に見えています。

では、どうしたら
これからの時代でも
売上、利益を上げて
成長できるのか?
と言うと、、、

■ 市場シェアより顧客シェアにシフトすべき

これまでの時代は、
大手企業やチェーン店の考える
市場シェアの理論が大勢を占めてました。

市場シェアとは、例えば、
自社で取扱うスーツAの売上高が5,000万円、スーツ市場における総売上高が
2億円だったとすると、

スーツAの絶対シェア率は、
5,000万円÷2億円=25%
つまり、市場シェアの25%を
占有していると算出され、
市場シェアをいかに拡大するか?
が、売上を作る上での
基本的な考え方になっていました。

しかし、そのシェアの母体となる
消費者人口が減っているわけで
こうした発想では
立ち行かなくなっています。

そこで私が提唱していることが
顧客シェアをいかに高めて
一人当たりの累計売上、利益を高めるか?
と言う顧客シェア最大化と言う視点なのです。

顧客シェアとは、
1人のお客さんが、
一定期間の消費の中で
どれだけあなたの会社の商品、サービスを
累計利用しているか?
と言う考え方です。

例えば、
先週、唐揚げ丼を食べたAさんが、
昨日は、エビフライとハンバーグ定食を食べた。

実は、両方とも
違うお店のデリバリーだったけど
と、本人は思っていたけど、実は
運営母体は同じお店で、
同じお店の厨房から、
その商品が運ばれていた
ってことがありますよね。

こういった事業展開をする方法もあり、
年商1000万円以上伸ばしている方も
何名もいます。

この場合、この方は直近1週間で
同じ会社に2回売上貢献しているわけで
顧客シェアの観点から言うと

直近7日間で例えば
1日3食だとして21回の食事の中で
2回を占めいるわけです。

こんな感じで考えると
例えば、今まで1年に1回だった
お客さんの利用が、

2ヶ月に1回利用してもらえるように
なるだけで、

1年で6回利用してもらえる訳で
そのお客さんからの売上は6倍ですよね。

■人口減少時代の稼ぎ方

このように顧客シェアを
いかに高めるか?が、
これからの時代の事業展開の仕方、
稼ぎ方になるのです。

そして、こうした事業展開の仕方は
昭和、平成の時代の常識とは
全く異なる新しいやり方として
更に発展していきます。

■商圏内の消費者を掘り起こす

今回の事業展開プログラムでは、
顧客1人あたりの累計売上、利益を高めて
お店(会社)の売上、利益を高めますが、

商圏に対する考え方がガラッと変わる
ことでしょう。

1つのお店の中に、
複数の収入源を作る過程において
商圏に対する考え方も
変わっていきます。

パラダイムシフト(考え方の大転換)
とも言える視点をあなたに授けます。

これにより
今まで気づかなかった
売上を更に増やすことが
できるようになります。

商圏について深く考えてもらうとともに
商圏外についても考えてもらいます。

今回、この
顧客シェアを高める
顧客一人当たりの累計利益最大化と
商圏内の顧客を新たに生み出す
事業展開プログラムは
5名限定となります。

地元で人知れず
同業他店に知られずに
しっかりと収益力を高めていくので
本気で力をつけたい方だけ
ご参加ください。

haward-joyman.com/profit/zhc/next-stage.html

あなたのお店の在り方が変わる。
 
ハワードジョイマン

■編集後記

消費者を軸に商圏や食生活、嗜好を
深く考える。

そうするとみえてくるものがあります。

話は変わりますが、
下半身の太ももの内側に
筋肉がついてきました。

その筋肉って実は面積量がデカい筋肉で
エネルギー消費量が増えるので
痩せやすくなります。

なので、毎週のハイキングや
水泳、ランニングを継続していきたいと
思っています(^ ^)

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