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2012.10.10

儲かっているお店の経営者は
楽してる!?

清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン

経営者の労働時間と
お店の利益額は、
反比例するって知ってましたか?

経営者の労働時間が多くなると、
お店の売上、利益も伸びると思っている方が多いです。

でも、実は、、、

経営者の労働時間が
少なくなればなるほど、
売上、利益が増えるのです。

なぜ、労働時間が減っているのに
売上、利益は増えるのか?

なぜなら、そのお店には、
人が働くのではなく、
仕組みが働いてくれているからです、、、

「仕組みが働く???」
「一体どういうこと???」

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今日は、仕組みが働くって
どういうことかを説明しながら、
その仕組み作りにより
あなたのお店がどのように成長するか?
お話したいと思います。

お店に儲かる仕組みを取り入れると、
人が働かずに仕組みが働いてくれるようになります。

人を働かせずに、仕組みに働かせる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

この言葉、すごく大事なことなので、
手帳などのいつも見る場所に
書き写して、いつも心に刻んでください。

・・・例えば、
チラシやHPを改善することで、
チラシやHPが
お客さんを自動的にお店に連れてきてくれるようになります。

これにより客数がアップしますよね。

そして、来店したお客さんに対して、
POPが商品を勝手に販売してくれます。

POPの効果で商品あたりの利益率が高まるので、
一人当たりから得られる利益もアップしています。

また、顧客1人当たりの購入点数も増えます。

1品当たりの利益額がアップし、
購入点数も増えれば、
客単価がアップします。

そして、
一度来店したお客さんが、
お店からの再来店の仕組みにより、
その後も継続的にお店に来店してくれるようになるのです。

今の話を図解すると

新規客数アップ → 客単価アップ → 再来店回数アップ → 総売上アップ

このようになるのです。

それとは逆に、
仕組みが無いお店の経営者は、
この逆です。

例えば、美容室を例にお話ししますね。

仕組み発想が無い経営者のお店は、
髪をカットすることは得意でも、
カットを勧めることが苦手な美容師に、
販売ノルマを課します。

美容師に「売れ!売れ!」とプレッシャーを与えます。

その為、売ることにストレスを感じる
美容師さん達の離職率が高く、

結局、経営者が自分で全てのことを
やらなくてはいけなくなるのです。

仕組みがある美容室は、
チラシやPOPなどの販売ツールが、
美容師に変わって24時間働いてくれます。

だから、美容師はお客さんの
髪のカットに専念でき、
生き生き働くことができます。

美容師さんも本来持っている能力を
十分に発揮でき、お客さんからの評判もよくなります。

だから、従業員も自分たちの
能力向上に集中でき、就業率は高まります。

お陰で、経営者も自分の時間を作ることができ、
更なるお店の成長のことを考えることができるようになります。

「もし、あなたが朝から晩まで働いているのに、
儲かってないな~」と感じたら、、、

儲かる仕組み作りをしましょう!

朝から晩まで働いている経営者の方は、
体を動かしているので、
一見、充実感を覚えますが、
それに慣れてはいけないのです。

いかに仕組み作りを重視し、
手に汗をかくのではなく
頭に汗をかきましょう。

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応援しています!

ハワードジョイマン

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