名古屋に向う新幹線の中から
by ハワード・ジョイマン
おはようございます
ジョイマンです。
今日は、名古屋で繁盛店ミーティングを
開催します。
大阪会場は満席のため
席を追加し、
博多会場も満席になりましたが、
まだ、開催日まで1ヶ月以上あるので、
施設の方に聞いて、席数を増やせるか?
問い合わせてみようと思います。
さて、8月になってから、
「参加したいけど、申込みはいつになったらできるの?」
と問合せをいただいているのが、
個別サポートを受けられる
会員制サポートプログラム「増益繁盛クラブ」なのですが、
明日21日火曜日午前9時から
1週間だけ受付をすることに決定しました。
受付ページはこちら↓
www.haward-joyman.com/zhc/
※明日の午前9時にならないと、申込みはできません、、、
個々の会員さんの実践重視のサポートなので、
これを機会に飛躍したいと考えている方には、
ピッタリのサポートです。
ということで、今日も
利益重視の繁盛ノウハウをお届けします。
今日のテーマは、
『業績を伸ばす他店の真似の仕方』についてです。
業績を伸ばす時に躊躇することの1つに、
『他店の真似をしてもいいか?』ということがあげられます。
あなたも真似をしたら悪いように感じて、
真似することができない経験はありますか?
今日は、業績を伸ばすという観点から、
『良い真似の仕方と悪い真似の仕方』を
お話しますね。
真似して業績を大きく伸ばす人と、
真似して業績が伸び悩む方が居るので、
今日は、このお話をしておきたいと思います。
まず、業績が伸びない悪い真似の仕方です。
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業績が伸び悩む悪い真似というのは、
何個か真似しちゃまずいポイントがありますが、
第1に、
・安売り店の価格設定を真似して、値下げしちゃうパターン。
これ最悪です。
第2に、
・ライバル店の真似をしちゃうパターンです。
「A店が●●をはじめたから、うちもやるぞ~」的な感じです。
よくありますよね。
同じ土俵の上で、堂々巡りで、結局、価格競争になります。
第3に、
・実際は儲かってないお店を真似しちゃうパターンです。
傍目には、いつも混んでるから儲かっているだろうと思って、
そのやり方を真似たら、全然儲からないというパターンです。
では、業績アップに役立つ真似の仕方というのは何かというと、
第1に
異業種のお店の真似をすることです。
同業種の店の真似をしても、結局は2番煎じです。
異業種で儲かっている店を探しましょう。
第2に
儲かっているお店の「仕組み」を真似ることです。
多くの方は、表面的なやり方のみ真似しますが、
大事なのは、仕組みです。
異業種で儲けている会社を見つけ、その会社が
どのように集客し、
どのように販売し、
どのように再来店をさせているか?
この仕組を自分のお店に取り入れるのです。
異業種で当たり前のようにやっている儲かる方法が、
自分達の業界では全くやってない、、、
こういうことって意外と沢山あるモノです。
ぜひ、異業種の儲かっている仕組を真似して、
自分達のお店に取り入れてみてください。
応援しています♪
ハワードジョイマン
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