2.集客対策

2011.04.19

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
号数:第201号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハワードジョイマンです。

アメブロで、毎日繁盛店ノウハウを書いています♪
メールで役に立っていると報告を頂くことが多く
ありがたいです。感謝
→ http://ameblo.jp/haward-joyman/

ところで・・・、
『最近、来店するお客さんが伸び悩んでいます』

こうした悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?

そんな時に、客数は今と変わらなくても
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
売上を伸ばすことは可能です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

売上が上がらない方ほど、
色々な本を読み漁り応用テクニック
みたいなものに走りがちです。

悩んだときは、常に原点に返ってください。
常に基本に立ち返る。

本当に大事です。

小売店や飲食店の方は、絶対に役立ちますので、
ぜひ、今日から実践してみてくださいね♪

客数はそのままで売上2.25倍にする方法

客数はそのままで売上を2.25倍にするには、
原点に立ち返る。

それは、売上高の公式に戻るということです。

売上高 = 客数 × 客単価

※客単価とは、1回の買物時の1人当たりの購入額

月商600万円の小売店の場合

600万円= 3,000人(客数) × 2,000円(客単価)

客単価2,000円が4,500円まで伸びれば良いわけです。

実は、この客単価は、2つに分けることができます。

客単価=商品単価×購入点数です。

商品単価とは取り扱い商品の平均的な価格です。
購入点数とは、1回の買物時の平均的な購入点数です。

つまり、客単価2,000円の内訳が
2,000円=500円×4点

だった場合、2.25倍になるには、
4,500円=750円×6点
になればいいのです。

つまり、1つの項目を2.25倍にするのではなくて、
各項目を1.5倍にすればいいんです。

実は、これ2つの対策で可能なんです。

1つは、POPの実施。
そして、もう1つは店内陳列の改善です。

『1点目 POPの強化について』

POPですが、素直に実行している方は、
どんどん売上が伸びています。

基本は、この商品を使うと、
(1)誰が
(2)どんな悩みを解決できるか?どんな便利になるのか?
ということを明確に伝えることです。

例えば、歯ブラシを例にとると、
歯ブラシって同じような商品が何十種類ありますよね。

でも、
子供用歯ブラシ、大人用歯ブラシ、
奥歯用歯ブラシ、舌用歯ブラシ、
息スッキリ歯ブラシ
このようにたった一言付け加えるだけで、
用途に合わせて、購入率が増えるのです。

そして、POPで価値を伝えるだけで、
不要な割引をしなくてすみます。

多くの方が無闇やたらに割引しすぎなんです。
750円売価のものは、750円で売れば良いんです。

POPで伝える実力をつければ、
無用な割引をしなくてすむようになります。

このようにPOPを強化することで、
◆不要な割引をしなくてすむ(利益率の向上)
◆適切な商品単価で販売できる(利益率の向上)
◆購入率のアップ(在庫ロスが削減できる)
が実現します。

また、2つめの店内陳列の改善ですが、

商品は、必ず関連商品を隣どおしで陳列することで、
購入点数をアップすることができます。

例えば、歯ブラシでもそうです。
◆歯磨き用コップ
◆奥歯チェック用手鏡
◆歯磨き用タオル
◆虫歯予防歯磨き粉
◆磨き残しを防止する歯間ブラシ
◆食べた後の歯磨きガム
◆息スッキリ!口内洗浄液
これで関連商品を同時に買いますので、
購入点数がアップします。

また、予め
◆同一商品のまとめ売り
◆関連商品のセット販売
をすることでも購入点数がアップします。

こうした関連陳列をするだけでも
4品の購入点数を6点に引き伸ばすのは実現できるのです。

更に、この売上高の公式には盲点があって、
実は、店内には入ったのに何も買わずに帰った方は、
数字には反映されないのです。

つまり、何も買わずに帰った方が
(1)POP対策と(2)陳列改善、により
1品でも購入するだけで、
売上は伸びるのです。

こうした未購入者にも効果を発揮するのです。

こうした取組みは、
お客さんの買い忘れを防止するだけでなく、
お客さんからも喜ばれます。

こうした取組みの方法は、
今日話したのは、基本中の基本です。

多くの方が「知ってはいるけど徹底していません」
大事なことは、知っていることではなく、
徹底的に実行することです。

あなたの取り組みを
私はいつも応援しています♪

笑人 ハワードジョイマン

 

【ジョイマンの編集後記『ジョイマンの楽書き帳』】

お店が繁盛しているのは、知識の多い人ではなく、
行動力がある人ですね。

知っている知識をいかに行動に移すか?
その秘訣は、すぐできるコトをすぐ行動することです。

難しいことなんかやる必要ないんです。
目の前に紙とペンを用意してPOPを書いて
貼れば良いんです。

そこで初めて、効果を検証し、
改善を続けていく。

これが一番大事なことなんですね。

笑人 ハワードジョイマン

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

-2.集客対策