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2010.09.30

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号数:第155号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】

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マックのチケットがあったので、
マクドナルドのハンバーガーを食べていました^^

どうも、!
ハワード・ジョイマンです

今日のテーマは、ズバリこれだ~!

※テレビ番組、ザ・ベストハウス123(ワンツースリー風に)

1(ワン)

2(ツー)

3(スリー)

『消費者に商品の用途を伝えると売れる!』

それでは今日も・・・、
『ハワード・ジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう!

あるお店に一歩入る・・・、

店内には大きなPOP
『県内最大の品揃え!無いものはありません
ぜひ、ごゆっくりとお選びください』の文字が・・・・

多くの経営者は、

うちも大手のように広い売り場面積があれば、

品揃えも豊富になるから、
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売上が伸びるのにな~って思っています。

しかし、広い売り場面積で品揃えが増えれば、
それで売上は伸びるのでしょうか?

実は、品揃えが多いことは必ずしも
お店が繁盛するとは限りません。

それよりも品数がそんなに豊富でなくても
着実に売れる方法があります。

それが、お客さんに『商品の用途を伝える』ということなんです。

さて、目をつぶってイメージしてください。

「あ!目をつぶったらこのメールが読めないか・・・(汗)」

じゃあ、目をつぶらなくても良いので、
お客さんの立場になって考えながら、読んでください。

あなたの目の前に『醤油』があります。
しかも、10種類ありました。

さて、その中からどの醤油を選びますか?

あなた
『え~、そんなこと言われても、
何を買ったら良いか分からない』

そうですよね。

そのように思いますよね。

で、こういう時に消費者がとる行動というのは・・・

『まあ、分かんないから良いや、この特売って書いてある
一番安い商品で・・・』

お客さんは、何を買えば良いか分からないので、
価格を基準で商品を選びます。

そして、経営者はPOSデータの売上結果表を見て、

『やっぱり、安い特売商品しか売れないな~』

と嘆くのです。

違いますよ~
違いますよ~

安いのしか売れないわけじゃないんですよ。

お店側が、
『何を買えば良いのか?』
伝えてないのが一番の原因なんですよ^^

つまり、消費者は、品揃えが多いと嬉しい反面、
何を買ったら良いか、本人さえも分かっていないのです。

そこで、売れるためには、
単に商品を並べるのではなく、
買いやすいようにPOPで伝えることが重要なんです。

例えば、醤油1つ1つにPOPで、

刺身用醤油
煮物用醤油
卵かけご飯専用醤油

など、1つ1つの用途が書いてあったらいかがですか?
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あなたは今日の晩御飯に応じて
必要な1本を選べますよね。

あなたのお店においてある同一商品群も、
ちゃんとお客さんが選びやすいように置いてありますか?

こうすれば、煮物をしようと思っている方は、
煮物用醤油を買うわけです。

割引なんかする必要は無いわけです。

消費者は、
『そうそう、今日煮物するからこれだわ』って
喜んで買っていきます。

ようは、製品名は普通の醤油だとしても、
煮物に合っている醤油なら

POPで
『この醤油は塩分控えめなので、煮物をするときにピッタリです』と
書いておいてあげるということですよ^^

こうした1つ1つの工夫が、店内随所にあるお店と、
そうで無いお店の売り上げは違いますよね。

さて、あなたのお店においてある商品をざっとイメージしてください。

あなたのお店の商品に、このようなPOPをつけるだけで、
まだまだ、売上がアップする余地があることに
気付きませんか?

このメールを見ながら
ニヤニヤしているあなた!

そう!あなたですよ!
実践報告を楽しみに待ってますからね(^^)/

 

応援しています!

ジョイマン

 

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