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号数:第155号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
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マックのチケットがあったので、
マクドナルドのハンバーガーを食べていました^^
どうも、!
ハワード・ジョイマンです
今日のテーマは、ズバリこれだ~!
※テレビ番組、ザ・ベストハウス123(ワンツースリー風に)
1(ワン)
2(ツー)
3(スリー)
『消費者に商品の用途を伝えると売れる!』
それでは今日も・・・、
『ハワード・ジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう!
あるお店に一歩入る・・・、
店内には大きなPOP
『県内最大の品揃え!無いものはありません
ぜひ、ごゆっくりとお選びください』の文字が・・・・
多くの経営者は、
うちも大手のように広い売り場面積があれば、
品揃えも豊富になるから、
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売上が伸びるのにな~って思っています。
しかし、広い売り場面積で品揃えが増えれば、
それで売上は伸びるのでしょうか?
実は、品揃えが多いことは必ずしも
お店が繁盛するとは限りません。
それよりも品数がそんなに豊富でなくても
着実に売れる方法があります。
それが、お客さんに『商品の用途を伝える』ということなんです。
さて、目をつぶってイメージしてください。
「あ!目をつぶったらこのメールが読めないか・・・(汗)」
じゃあ、目をつぶらなくても良いので、
お客さんの立場になって考えながら、読んでください。
あなたの目の前に『醤油』があります。
しかも、10種類ありました。
さて、その中からどの醤油を選びますか?
あなた
『え~、そんなこと言われても、
何を買ったら良いか分からない』
そうですよね。
そのように思いますよね。
で、こういう時に消費者がとる行動というのは・・・
『まあ、分かんないから良いや、この特売って書いてある
一番安い商品で・・・』
お客さんは、何を買えば良いか分からないので、
価格を基準で商品を選びます。
そして、経営者はPOSデータの売上結果表を見て、
『やっぱり、安い特売商品しか売れないな~』
と嘆くのです。
違いますよ~
違いますよ~
安いのしか売れないわけじゃないんですよ。
お店側が、
『何を買えば良いのか?』
伝えてないのが一番の原因なんですよ^^
つまり、消費者は、品揃えが多いと嬉しい反面、
何を買ったら良いか、本人さえも分かっていないのです。
そこで、売れるためには、
単に商品を並べるのではなく、
買いやすいようにPOPで伝えることが重要なんです。
例えば、醤油1つ1つにPOPで、
刺身用醤油
煮物用醤油
卵かけご飯専用醤油
など、1つ1つの用途が書いてあったらいかがですか?
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あなたは今日の晩御飯に応じて
必要な1本を選べますよね。
あなたのお店においてある同一商品群も、
ちゃんとお客さんが選びやすいように置いてありますか?
こうすれば、煮物をしようと思っている方は、
煮物用醤油を買うわけです。
割引なんかする必要は無いわけです。
消費者は、
『そうそう、今日煮物するからこれだわ』って
喜んで買っていきます。
ようは、製品名は普通の醤油だとしても、
煮物に合っている醤油なら
POPで
『この醤油は塩分控えめなので、煮物をするときにピッタリです』と
書いておいてあげるということですよ^^
こうした1つ1つの工夫が、店内随所にあるお店と、
そうで無いお店の売り上げは違いますよね。
さて、あなたのお店においてある商品をざっとイメージしてください。
あなたのお店の商品に、このようなPOPをつけるだけで、
まだまだ、売上がアップする余地があることに
気付きませんか?
このメールを見ながら
ニヤニヤしているあなた!
そう!あなたですよ!
実践報告を楽しみに待ってますからね(^^)/
応援しています!
ジョイマン
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