2013年3月19日
from:清水の事務所より
by :ハワードジョイマン
※明日、私の38歳の誕生日です。
昨日は、全ての人をお客さんと考えるのではなく、
自分が付き合いたい人、付き合いたくない人の基準を
明確に決めて、本当に自分のお店の良さを理解してくれる人とだけ、
お付き合いをしましょう。
その方が、良さを理解してくれる方に
最大限のパワーを使えるので、
その方たちも喜ぶし、
自分達もストレスなく楽しいし、
一番収益が上がります。
付き合いたくないお客さんを相手にするから、
時間も精神的にもストレスなんですね。
でも、、、来てくださったお客さんを断るのって、失礼じゃない?
って思う人もいるかもしれません。
多分、多くの方が、このように思って、
付き合いたくも無い人と我慢して付き合っているのではないでしょうか?
ちなみに、増益繁盛クラブに参加して、
業績をどんどん伸ばしている方なんかは、
付き合いたくない人に対しては、お断りしていますよ。
自分の良さを理解してくれる人に
自分の良さを発揮する。
だからこそ、
互いにハッピーですよね。
これが商売ではないですか?
昨日のお便りを見た方から
こんな感想を頂きました。
「ジョイマンがそういってくれると、なんか安心。スッとしました」
今までは、全ての人に丁寧に接しないといけないと思い、
本当は来て欲しくない人にばかり、
時間が取られていたようです。
もし、あなたのお店で対応できない方が来たら、
それは丁重にお断りすれば良いのです。
「大変申し訳ありませんが、
当店ではお客様が満足できる対応ができません。」
このように断れば良いのです。
断るって大事ですからね。
この断ることができない人ほど、
お店が儲かりません。
なぜなら、余計な人に時間をとられて、
自分のお店の良さを理解してくださる
良い顧客への対応ができなくなってしまうからです。
私は、自分が合わない、サポートしてもお役に立たない人は、
お互い時間も労力ももったいないので、
お断りしています。
あなたも値引きしてくる人とか、価格以上にサービスを要求してくる人、忙しいときに、早く料理を出せとか、やたら要求ばかり多い人って嫌でしょ。
本当に良い顧客って、忙しいときに早く出せなんて言いませんよ。
店主「桜井さん、料理遅くなっちゃってごめんなさい」
桜井さん「良いよ良いよ。他の方に先に出してやってよ」
店主と他のお客さんを気遣ってくれる。あなたのお店にもこういう良い顧客がいますよね。
こういう顧客にこそ、ちゃんと対応をしてあげてくださいね。
では最後に、来て欲しくない客ばかりが集まってしまうという方がいましたら、ぜひ、今日の話を覚えておいてください。
【来て欲しくない客ばかりが集まってしまうお店の販促物の典型例】
■値引き客にはうんざりと思っている割に、チラシを見ると、「激安」、「超お買い得」、「30%OFF」など価格アピールとなっている。
→価格志向の客を集めているので、今すぐそれをやめること。
■安い商品しか買ってくれないと嘆いていながら、店内のメニューブックを見ると、安い値段の商品が上から順番に記載されている。
→安い料金順に記載してはいけない。利用して欲しい商品を大きく目立つように記載すること。
■色々なサービスの要求が多くて困っていると嘆いていながら、それらのサービス一覧表が記載されてない。
→料金表を記載すれば、その時点から有料で扱える。無料でやって欲しいという不要客は来なくなる。
チラシ、HP、店前看板、POPなどの全ての販促物は、要らないお客さんを排除し、自分達がお付き合いしたい理想のお客さんに来店してもらうための最良のツールです。
つまり、それらの販促物に何が書かれているか?それがとりもなおさず、あなたのお店が発しているメッセージです。
つまり、メッセージを替えれば、そのメッセージに相応しいお客さんがあなたのお店に来店します。
あなたのお店の販促物は、相応しいお客さんを得るためのメッセージを発信していますか?
あなたならできます!
あなたのお店が優良顧客で溢れる事を
応援しています。
ハワードジョイマン
追伸
発信するメッセージで、集まるお客さんも変わります。
儲かるお店を作りたいならば、販促物作りの基本を徹底的に学びましょう。
今すぐこちら→ http://www.haward-joyman.com/sikumi.html
<<感謝>>
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