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号数：第２０３号
【ハワード･ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
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こんばんは、
ハワード・ジョイマンです。
昨日は、販促力徹底強化セミナーを
東京で開催しました。
博多、福山など九州、中国地方からも
参加してくだいました。
本当にありがとうございます。
参加した方たちが圧倒的に楽しく繁盛することを
心から応援しています＾＾
さて、今日は、昨日のセミナーでもお話した中から、
商売全体の仕組みとしてあなたにもシェアしたいことを
お話いたしますね＾＾
消費者の行動は、時代の変化によって変わります。
例えば、３月の震災以降、
「来店型」の買物スタイルは減りました。
その一方で、「持ち帰り」や「宅配」、「ネット通販」などは
増えています。
もし、あなたのお店の収入方法が
来店型という１つだけに限られていたら、
来店者数の減少により、
売上が減ってしまうかもしれません。
では、「店舗数を増やせば良いのか？」というと
そうとも限りません。
私が話している笑人流繁盛術は、
１店舗で３店舗分の売上を得られる仕組み作りというのが
根底にあります。
小規模事業者が、店舗数を増やさずに
売上を伸ばすための方法です。
小売店や飲食店の方は、絶対に役立ちますので、
ぜひ、今日から実践してみてくださいね♪
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「つかみ」は、複数用意しよう♪
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私は普段から、「つかみ」は複数用意しよう♪
という話をしています。
お笑い芸人の「つかみ」といえば、
舞台に上がったときの最初の所作、動作、ギャグですね。
一発屋の芸人がテレビ界からすぐに消えるのは、
つかみが１つしかないからです。
観衆が興味を持つギャグが１つしかないから、
消えてしまうのです。
これは、商売でも同じです。
集客というお客さんを集めることで話せば、
チラシなどの１つの手段に固執せず
チラシ、ＨＰ、ブログ、プレスリリースなど
複数のつかみ（きっかけとなる入り口）を増やすことで、
安定的に集客できます。
この考えは、商売全体でも同じなのです。
来店型からの売上１つに固執すると、
来店してもらわないと収入になりません。
でも、人の行動スタイルは様々です。
だから、来店型以外でも、
◆持ち帰り
◆宅配
◆ネット販売
◆カタログ販売
など、複数の売上が得られるつかみ（入り口）を
持つことが大切です。
あなたは、複数の「つかみ（売上の入り口）」を
持っていますか？
１円でも良いので、お金が入ってくる複数のつかみ（入り口）を
作りましょう。
あるラーメン店は、餃子のお持ち帰りが伸びて、
来店売上と同様に貴重な収益源になっています。
あるコンビには、宅配売上が徐々に伸びて、
来店売上と同様に貴重な収入源になっています。
あなたはどのような複数の収入源を作れますか？
今日から複数の入り口を作りましょう。
あなたの取り組みを
私はいつも応援しています♪
笑人 ハワード・ジョイマン
【ジョイマンの編集後記『ジョイマンの楽書き帳』】
戦国時代に毛利家では、
３本の矢で、兄弟が結束する重要性を語りました。
１本の矢では簡単に折れる。
でも、３本の矢は折れない。
あなたの事業から得られる収入源も同じです。
１本の矢では環境の変化でいとも簡単に売上が左右されます。
３本の矢を持ち、磐石な収入源を持ちましょう。
私は、複数の入り口を作る理論と実践術を
「笑人流３倍集客法」として、
増益繁盛クラブでお話しています。
これからあなたも「笑人流３倍集客法」を意識してみましょう♪
着実な成長には大切なことです＾＾
笑人 ハワード・ジョイマン
