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伝える伝え方は、友達にヒントあり

おはようございます(^-^)/
ハワードジョイマンです。

2016年のプラチナグループの参加者受付は
昨日、終了しました。

4名の方から申し込みがありましたので、22日に面接をします。
j.syukyaku.net/zhcgoldplatinum.html

果敢にチャレンジすることってとっても
素晴らしいことです。

よくありがちな失敗は、
この日とこの日は行けるけど、
この日はいけないからもったいない。
とか、考える人っていますよね。

これって、典型的なダメ思考です。

折角、行ける日があるのに
その可能性すら潰しちゃっている訳です。

人は、たった1つの気づきで
その後の人生に大きな変化をもたらします。

あなたの現状は、
あなたのこれまでの「考え方」の結果です。

考えが、全ての行動を生み出し、
その結果が、現状なのですから。

だから、もし、今の現状が満足いくものではないならば
それは、あなたが考える「考え方」自体を
疑い、変える必要があるということです。

自分自身と向き合い、
ダメな自分をさらけ出すのは
とっても勇気のいることです。

でも、そこからが新たなる自分の1ページの始まり。

私自身、本当にダメダメ思考の持ち主でしたから
本当によく分かります。

でも、やっぱり自分自身を成長させたかったし、
成長し続ける経営者の方たちと
仲良くなりたかったので
自分を変える選択をしました。

あれから、7年。
お陰様で、少しは変われました。

落第生の私が変われたんです。
もともと優秀なあなたなら、
大丈夫です。

私がいつも応援していますよ!

ということで、
今日も、日曜の朝から
熱狂的にお届けしますね!

一昨日、昨日と
「価値」を伝える。

お客さんに
「価値に気づかせる」という
お話をしました。

つまり、
お店では、
「良い商品が置いてある」
だけでは、何にも意味がなくて

いかに、それらの商品の価値に
気づかせないと、商品は全く売れないんです。

例えば、

「うちは品ぞろえが豊富なのが自慢です」

という方がいます。

でもね、お客さんは
いざ、選ぶ段階になると、
迷って決められないんです。

結局、売れるのは
いつもの定番商品。

例えば、飲食店であるのが
豊富なワイン。

でも、結局、
お客さんて、種類が豊富でも、
何を選んだらいいか分からないんですよね。

だからその種類が豊富なことによる
「恩恵」というか「ご利益」は
受けてないんです。

結局、定番しか売れない。
豊富なのが魅力なはずが、
一転して、単なる過剰在庫で
資金を圧迫、、、、

こんなことになっていませんか?

なんで、こんなことになるのか?

それは、お客さんにとっては、
お店が、どんなに種類が豊富だからと言っても
ワインについて知らないんですから。

ワインの楽しみや醍醐味を
知ることができてないんですから。

言っていること分かります?

だから、POPやメニューブックで

「選び方」を教えてあげる必要があるんです。

お客さんだって、選びたいんですから。

でもね。

ここでお客さんとお店側で生まれるのが
「知識格差」、「情報格差」なんです。

例えば、お店側の人は

「シャルドネ」とか「ピノ・ノアール」とか
「カベルネ・ソービニョン」など
品種で説明しようとしたりします。

あるいは、イタリアワインとかだと
どこで作られたとか、、、、

例えば、ピエモンテ州とか、シチリア産ワインだとか。

確かに、これも正直に教えている訳なんですけど、
そんなこと言われても、初心者にとっては
難しいんですね。

一応、聞いたふりをしていますが、
分からない。

だから、お店で落ち着かない、居心地が悪い。
結果として、再来店しづらいって遠因にも
なり易かったりします。

お客さんにも
初心者も玄人もいますが、
9割が初心者。

だから、私たちは、初心者の人を基準に
POPやメニューブックを作っていかないと
いけないんです。

玄人は、自分からお店のスタッフに質問できます。
でも、初心者は、何を質問すればいいかすら
分からないのです。

そこで、大事なのは、
お客さんの知っているのと同じレベルで
POPやメニューブックを作る必要があるんですね。

お客さんが知っているボキャブラリーっていうのは、

重い・軽い
フルーティー

みたいな、ボキャブラリーしか
分からないのです。

お店の人からしたら
物足りないと思うかもしれません。

折角、作り手による味の違いや産地による違い。
品種などの勉強をしたのに、それを使う時が
全くないみたいな、、、、

そして、勉強した知識を言いたくて
POPに難しいことを書いちゃう。

すると、余計に

お客さんとお店の人の距離ができちゃうんです。

そりゃ、売れないでしょ。

伝えるっていうのは、
お店側からしたら、
不本意かもしれません。

さて、ここであなた自身が
お店側の人間ではなく
お客さん側に立って考える癖をつけてもらいます。

あなたが好きな趣味や食べ物を1つ選んでください。
そして、それが初心者のあなたの友達を思い出してください。

その人に、その趣味や食べ物を
お勧めするときに、

あなたは無意識のうちに、
その人のレベルに合わせて
教えてあげていませんか?

そう、
実は、ほとんどの人が
自然にできるんです。

相手の状況、成長度合いに応じた
説明ができているんです。

でも、いざ、お店になったら
それを忘れちゃう。

だから、
もし、あなたがPOPやメニューブックで
商品を紹介するときは、

自分の友達に
教えてあげる感じで
書いてみてください。

多分、今日の話を聞いて、

あなたは、少し
書くこと、伝えることに
気が楽になったのではないでしょうか?

あなたならできる!
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸1

客数を伸ばしたい人、客単価を伸ばしたい方は
今月号はめっちゃ役立ちますので
ぜひ、読んでみてください。

12月の会報誌の内容は、
・目標を達成するためのシンプルな考え方と実践術
・反応率1%を超えているパンケーキカフェのチラシ
・反応率が高まった洋服店の葉書DM
・【誌上アドバイス】飲食店編
・【誌上アドバイス】美容室のチラシ編
・消費量が倍以上に増えた飲食店のPOP
・今後の店舗経営者の最適なスタンスとは?
などです。

順次配送しておりますので、
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 1月 6日(水)儲かる仕組み構築法

 2月 9日(火)毎月着実に客数を増やす再来店客増加法

 3月 7日(月)今すぐ実践成果を体感!速攻販促術

 4月 7日(木)自社ホームページからの来店客数を伸ばすリスティング広告術

 5月 9日(月)物語で集客する表現集客術

 6月 7日(火)ポータルサイト集客法 前半 
         (ホットペッパービューティー・食べログ・ぐるなびほか)

 7月14日(木)優良顧客を集め続けるチラシ集客法

 8月10日(水)ポータルサイト集客法 後半 
         (ホットペッパービューティー・食べログ・ぐるなびほか)

 9月 5日(月)プレスリリース集客法

10月 4日(火)YOUTUBE動画集客法

11月10日(木)続・お金と時間を味方につけて豊かな人生を歩む方法

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