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■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

事前に想定して対応する

2023年7月3日

こんにちは
ハワードジョイマンです。

昨夜は、祖母のために
介護レンタルしたベットに
寝てみました。

エアマットが
時間と共に動き、
寝返りをうったようになるものです。

世界で最速で進む
日本の少子高齢化社会で
介護問題は、
全国的に起きることでしょう。

我が家は、
最後看取りとして
家で迎えますが、

商売をしながら
介護はすごく家族に負担も掛かります。

介護により
介護者が体調を崩すことも
多々あります。

なので、介護施設も
利用することを
お勧めします。

さて私は今日は、
朝9時から
個別コンサル
そして、10時から
月商3倍プロジェクトセミナー

午後は、祖母の退院のため
病院に迎えにいき、

夕方に更に個別コンサルと
1日エネルギッシュに
活動します。

ということで、
今日も張り切って
お届けしたいと思います(^ ^)

昨日は、
顧客リストの数増えると
売上がどのくらい増える可能性があるのか?
その数値をシュミレーションしました。

で、このシュミレーションが
とっても大事なんですね。

先に、その時の状態を見ておくこと。
例えば、月商3倍を目指すなら
今の売上が月商3倍になった時の数字を
先に確認すること。

例えば、
月商100万円が300万円になる訳です。

すると、
それに伴い、
客単価は変わらないとすると
客数がどれくらい増えるのか?
分かります。

現状
月商100万円=客数250人×客単価4000円

月商3倍
月商300万円=客数750人×客単価4000円

こうやって自分の希望の売上で
まずはシュミレーションとして
数字を出す。

すると、
色々わかることが出てきます。

そもそも、
その人数に対応するには
・ウチのお店では席が足りないとか
・2回転しなくてはいけないとか、
・スタッフが何名必要になる
などです。

そこで、改善と工夫が必要なことが
事前に分かるのです。

あなたが車に乗って
どこかに向かう時、
必ず最初にすべきことは

「目的地を入れること」

目的地が決まることで
その目的地に辿り着くための
ルートが決まります。

その際に、
どのルートを選択するのか?
で、所用時間と予算が異なります。

高速道路を使うのか?
一般道で行くのか?
で、変わりますよね。

あるいは、場合によっては
徒歩?電車?の時もあるかもしれません。

お金が無かったら
徒歩になってしまうかもしれません。

同じように
あなたのお店でも
月商3倍なら3倍と
自分の目的地を決めれば、
その達成に向けた
最適な方法を選択するのです。

予算によって
実現までの時間が異なります。

基本、早ければ早いほど
選択肢として
より実現しやすい方法があります。

しかし、
判断や決断が遅くなり
時間が経てば経つほど、
相対的にお店の売上は下がるので
必然的に使えるお金の額も減っていきます。

すると選択肢が
限られてきます。

前だったらできたけど
今だと予算的にできないことが
増えていきます。

独学って
一般道を歩くようなものです。

時間は掛かるし
疲れます。

高速道路を使った方が
早く辿り着けるし、
その分、時間を有効活用できます。

あなたが事前に
自分のなりたい姿をシュミレーションして
いち早くそこに辿り着く方法を
選択すること。

単なるドライブは、
寄り道も楽しいかもしれません。

しかし、
店舗経営においては、
寄り道せずに、
一直線に目的地に辿り着いた方が
圧倒的に有利に物事が運ぶものです。

あなたは、
今日の話、
どうお感じになられましたか?

月商3倍プロジェクトの
今月の説明会も、

既に参加希望の方がおり、
各日程残り4名のみです。
haward-joyman.com/profit/7points/

今日も良い一日にしましょう(^ ^)
応援してます♪

ハワードジョイマン

売上利益を着実に伸ばすなら
下記のサポートが効率的で
お勧めです↓
haward-joyman.com/profit/zhc

【編集後記】

会員さんからの実践報告が届いており

2023年6月は、
6月の月間最高売上&最高利益を達成できました。

とのことでした!
皆さん、頑張ってますね!

嬉しいです!

  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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