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2012.07.12

(^^)/
ジョイマンです。

今週は、社長のための時間対策について
考え方や実践術についてお話しています。

特に私が伝える内容は、

お店、会社の業績を伸ばしながら、
社長に時間的ゆとりを作る方法を
お話しています。

なぜなら、
売上が伸びたら時間もなくなっただと、
売上を伸ばすことに対して、
潜在的に拒否をするようになってしまうからです。

また、売上は伸びても
利益がでてないお店も
多いです。

だからこそ、
お店、会社の業績(利益)を伸ばしながら、
社長の時間がそれとは反比例して、
暇になる。

これがお店、会社の実力を高め、
会社の寿命を伸ばすうえでも大事なことなんです。

これまでの2回は、
主として大きなくくりでの
時間に対する考え方と実践法について
お話しました。

今日は、もっとぐっと入り込んで、
行動レベルでのお話をしたいと思います。

これから話す内容も、
多くの方が考えているのと逆ですので、
なんかしっくりこないと感じる方も
いらっしゃるかもしれません。

しかし、心に留めておくことで、
いつか分かる時が来ることでしょう。

今日は、社長がすべき「3つの『ない』」です。

・電話にでない
・スタッフからの相談は1日に1時間以外は受付ない
・店にでない

社長は、お店、会社のことを知り尽くしているので、
なんでもやっちゃう器用貧乏社長が多いです。

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電話にでて、スタッフから相談をうけ、店頭に立つ。
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あなたは上記のようになっていませんか?

あなたが電話にでると、
突発的な仕事が増えて、
作業が滞ります。

スタッフも、なんかあったら社長に任せればいいやと考え、
スタッフ自身が成長しません。

スタッフが何もやってくれないと嘆き、
店頭に立ちます。

結局これでは、
本来社長がすべきことをやる時間が無くなります。

職人意識の高い方ほど、
現場に居るのが心地よいので、
いつまでも料理を作ったり、
髪を切ったり、
体を施術します。

それを否定するつもりは全くありませんが、
現場にでる時間を減らさないと、
スタッフの成長もありません。

結果として、自分の時間が減るのです。

あなたが
1 電話に直接出るのをやめる
2 スタッフの相談には1日1時間しか受けない
3 店頭にでる回数を減らす

これをやり始めると
半年もしないうちに、
お店の実力も上がります。

もちろん、最初は、スタッフによるミスもあります。

でも、それは歓迎すべきミスなのです。

なぜなら、今まで、社長が現場にいて、
なんでもそれを自分で解決してしまったために、
本来は発生すべきミス→つまり、改善点が、
出てこなかったからです。

社長がお店にいない時間を増やし、
自分たちで考えさせ、行動させることで、
ミスを出させてそれを改善させる場を作る。

最初は、心配で心配でどうしようもないかもしれませんが、
歯をくいしばってそれをやる。

それが、会社の業績を伸ばし、
あなたの時間的なゆとりをふやす秘訣です。

儲かっている会社の社長は暇。

この秘密が、
段々、分かってきたのではないでしょうか?

応援しています!

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