2012.06.22

ジョイマンです(^^)/

会員制サポートプログラムのお申込みは、
昨日22時29分で受付を終了しました。

次回のご案内まで受付はしませんので、ご了承ください。
www.haward-joyman.com/zhc/

多数の方にご参加いただきました。
これから共に、切磋琢磨していきましょう。

さて、今日は清水は雨ですが、
雨も好きです。

もちろん、晴れも好き。

天気というのは、その時々で
様々な表情を見せてくれます。

素直にその天気を感じてみる。
そんな感じでどうでしょう(^^)/

さて、お店を経営する上で、
経営者が直面する売上に関する悩みは、
大きく分けて3つあります。

具体的にいうとこんな感じです、、、

「新規のお客さんが来ないな~」(新規客が減る悩み)
「安売りしないと売れないな~」(一人当たり利益が減る悩み)
「お客さんが再来店してくれないな~」(再来店客が減る悩み)

あなたは何個当てはまりますか?

「え!3つとも!?」

それは、早急に改善した方が良いですね~。

これら3つの問題点は、

(1)新規のお客さんの獲得
(2)一人あたりの利用金額のアップ(適正利益の確保)
(3)再来店、再購入回数のアップ

により解決することができます。

そして、これら3つの問題を解決するために
絶対にすることが、、、、

「儲かる仕組みを作る」

ということです。

仕組が無かったら、お店の経営は安定しません。

なぜなら、
新規客が来店しても、無理な安売りをしていたら、
利益が取れません。

お客さんが再来店しなければ
安定利益になりません。

つまり、この3つどれも切り離して考えることは
できないんですね。

小売店で考えると、
(1)初めてのお客さんが、あなたのお店を知って、来店し、(新規客獲得)
(2)店内で様々な商品を買い物かごにいれ購入してくれる。(客単価アップ)
(3)その後も継続的に来店して、お店を利用してくれる(再来店回数のアップ)
このような3ステップです。

美容室なら、商品がカットやパーマ、
そして、店内での販売商品などになりますし、

整体院なら、施術だけでなく、
サポーターベルトや枕などの関連商品になります。

新規のお客さんが少ないお店は、
(1)新規客取組の宣伝活動をしてない、または、機能してないからです。

安売りしないと売れないお店は、
(2)商品の魅力が伝わって無い、あるいは、安売り客を集めているからです。
安売り客を集めている場合は、(1)の集客の問題になりますよね。

そして、再来店の割合が少ないお店は、
(3)お店側から再来店のアプローチをお客さんにしていないからです。

こうやってお客さんの動きを1つの流れ(仕組み)として考えると、
自分自身のお店ですべきことが見えてきます。

なぜ、本屋さんで売られている
有名コンサルタントの本や大学教授の業界の権威の書籍を読んでも
中々売上が上がらないかというと、、、

こういった売上を伸ばすための「全体の仕組」の話しをしてないからなんです。
常に部分的なことしか話しをしていない訳なんですね。

チラシだけとか、
POPだけとか、
ブログだけとか、
FACEBOOKだけとか、
部分的な改善をしても、
全体の仕組ができないと、
お店の売上の基盤づくりと、底上げには繋がらないんですね。

だから私は、セミナーで全体の仕組み作りの話しを
必ずします。

セミナーで仕組み作りの話をして、
参加者に自分のお店の仕組を作ってもらうと、

ただ漠然と売上の減少に悩み、
「何から始めたらいいか分からない!」と
今までもやもやしていたという経営者が

「そうかーーー!」と

自分たちのお店の問題に気づき、
解決策が浮かんできたりします。

お店の売上がパッとしないお店の経営者は、
本来はこの3つを軸に、自分たちのお店の改善点を考えるべきところを、
それらを無視して、手法ありきで考えているからなんです。

だから、「mixiがいい」、「Ustreamがいい」、「Facebookが良い」とか
いつも色々な手法に手をだしては、どれも中途半端になってしまうのです。

それら1つ1つの手法が、
お店のどんな問題を解決するかも分からないまま、
闇雲に始めても意味がありません。

お店の売上を伸ばすのはシンプルです。
この仕組みに準じて、お店の対策をすればいいのですね。

新規客を集めようと考えていて、

自分のお店のターゲットとなるお客さんが、
半径1km以内に集約されているならば、
チラシのポスティングが良いでしょうし、

新聞を読んでいる層がお客さんなら、
新聞折り込みチラシが良いでしょう。

女子高生なら、新聞なんて読まないでしょうから、
街角での手配りチラシやブログの方がアクセスに繋がります。

世の中に毎年のように生まれては消える
マーケティング手法に囚われるのではなく、
常に自分の仕組を中心に考え、

その仕組が生かされる
手法を組み入れるようにしましょう。

それではまずは、
自分のお店の3つの仕組みを書き出しましょう。

そして、自分のお店の改善するところを明確にした方が、
結果として今より更に売上を伸ばすことができます。

増益繁盛クラブ ハワードジョイマン

 

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