2012.06.14

おはようございます、
ジョイマンです(^^)/

経営者としては、
広告を出すことで売上が伸びると思っても、
目先の広告費の出費で、広告を出しても
お客さんが来なかったらどうしようと考え、
広告を出し渋ってしまうために、
来店客数が減り、
余計売上が下がる結果となる。

こういう心理傾向を知ることで、
改めて、自分自身の商売を繁盛させるために、
広告への投資は重要であることをご理解ください。

商売とは簡単に言ってしまえば、

広告投資をして、(投資)
いくら売上となって返ってきたか?(収益)
そして、その収益を更に投資する。(収益の再投資)

この繰り返しです。

「投資収益の再投資」なのです。

私達が経営面で重視するのは、
売上収益を伸ばすために投資をすること。
そして、自分達のスキル、ノウハウを高めるために、
自己投資をすること。

この2つを絶えず行う必要があります。

この2つとも、
「ケチる方は、
実入りが少ない」

こういうことです。

自分の能力、スタッフの能力を高めることに貪欲になってください。
お店の収益を増やすことに貪欲になってください。

お店の売上を伸ばすということは、
それだけ多くのお客さんから支持を得ていることの
証明なのです。

そして、お店の収益を伸ばすということは、
スタッフに十分な給与を払えることの証です。

スタッフが十分な給与をもらえれば、
スタッフが地元で沢山お金を使って、
地域経済に貢献し、地域が豊かになります。
更に、会社としては、税金を支払うことで
地域社会への貢献でもあります。

儲けることは、素晴らしいことなのです。

収益を増やすことが、
すなわち、多大なる地域貢献なのです。

「儲けることは悪いことだ、、、」
こんな勘違いをしている経営者の方は、
だったら、商売なんかしなければ良いのです。
はっきり言って、商売に向いてません。

「商品を売るのは気が引ける、、、」

自分達が良いと思っているものをお客さんに紹介しないなんて、
商売をやっている意味がありません。

なぜなら、商品を使うことで、
お客さんの生活がより豊かになるからです。

「儲けている会社が一番、
世の中に貢献している」

これが事実です。

この事実をしっかり認識して、
あなたのお店、会社も地域で一番儲ける会社に
なってください!

応援しています!

増益繁盛クラブ ハワードジョイマン

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