おはようございます
ハワードジョイマンです。
お盆も終わり
また、通常の日々に戻りましたね。
大事なことは
メリハリをつけること。
一番いけないのはダラダラしちゃうこと。
もし、あなたがこのお盆期間に
「もしかしたら、お客さん来るかもしれないし、、、」
って感じで、ダラダラ営業しちゃって、結局、
お客さんも大して来なくて、
「だったら、最初から休んでおけばよかった」
なんて思っていたんだったら、
それはダラダラ経営の危険信号。
休むときは休む。
遊ぶときは思いっきり遊ぶ。
稼ぐときは稼ぐ。
こうやってメリハリをつけたほうが、
結局、仕事の質も上がるし、
休んでリフレッシュもできます。
ダラダラすると結局
どれもが中途半端になりがちなので
注意してくださいね。
私は、3日間娘とプール三昧でした。
そして、昨日からびっちり仕事、
遊びも仕事も一生懸命です(笑)
さて、昨日、ご案内させていただきました
店舗経営者が今の利益を3倍にする増益戦略構築コースですが、
受付を開始させていただきます。
本日より3日間に限り特別優先価格を設定させていただきました。
【増益戦略構築コース】
haward-joyman.com/next-stage.html
あるお店の経営者と店長、そして、スタッフが
喫茶店を視察した時のことです、、、、、、
「何か気づいたことはありますか?」
この質問に対し、実に互いの視点の違いを表す
回答が出揃いました。
スタッフは
「コーヒーの淹れ方」について回答してきました。
店長は
「スタッフの働きぶり」について回答してきました。
経営者は
「この喫茶店は、このビジネスを全国に300店舗まで増やせますね」と回答してきました。
そう。立場によって、自ずと見る視点が違うわけです。
スタッフの視点は、コーヒーの淹れ方について
淹れ方の改善により得られる成果は、客単価50円程度の話です。
店長の視点は、スタッフの働きぶりについて
働きぶりの改善により得られる成果は、客単価100円程度の話です。
経営者の視点は、ビジネス展開について
ビジネス展開の話になると、1店年商4000万円と見積もっても
300店規模になれば、120億円規模の話です。
しかし、本来、経営者は、
商売全体の視点を持たなければいけないのにもかかわらず
スタッフの目線でばかり、商売を捉えてしまいがちなんです。
例えば、ラーメン屋さんであれば、
麺の配合は?とか、スープとの相性はとか、、、
もちろん、それも大事ですが、
木をみて、森を見ずになってしまうと、
商売自体がうまくいかない場合が多いのです。
私は、普段、増益繁盛クラブゴールドや利益倍増プログラムなどで
お話ししている「販売促進」のお話というのは、いわば、
コーヒーの淹れ方についての次元の話です。
それでも、きっちりやることで、月商100万円以上伸ばす人もいらっしゃって
年商換算すれば1200万円ほど売上を伸ばす人がいるほど、
成果を発揮します。
しかし、今回のプログラムでテーマとするのは「戦略」
経営者として意識して欲しいのは、この「戦略の視点」です。
そして、今回のプログラムで話すのは、
人口増加時代にもてはやされた店舗拡大による売上拡大を狙った方法ではなく
店舗数は1店舗とか少ない状態でも
他店の3倍、つまり3店舗分くらいの利益を叩き出す
小さい規模で大きく利益を残すことを目的としたプログラムです。
そもそも商売というのは
1.誰に
2.何を
3.どのように提供するか?
この組み合わせなんですが、
これらの組み合わせが悪いと、
どんなに販売促進活動を頑張っても
結果がでないことはあります。
しかし、この組み合わせがうまくマッチすると
とてつもない大きな成果を得ることができます。
例えば、ネスカフェが展開している
Nespresso
ここ数年のうちに
あっという間に、ホテルや各家庭にまで浸透してきました。
そして、このNespressoは
継続的に利益を生み出す「ある仕掛け」がされています。
それは、本体は、無料やもしくは低価格で提供し、
コーヒーの濃縮液体を継続的に得ることで
利益を継続的に獲得しているわけです。
実は、これは利益を生み出すもっともポピュラーな形です。
実は、この形は、あなたも言われれば気づくかもしれませんが
世の中の至るとところに浸透しています。
例えば、コピー機。
これもコピー機本体よりもトナー代やメンテナンス代金により
収益を出しています。
T字髭剃り。
本体よりも替刃で利益をとっています。
ファミコンなどのゲームも本体価格は、
利益がない程度に抑え、ゲームで利益をとっています。
スマホのアプリゲーム。
無料でゲームをやらせて、武器などのオプションで利益をとっています。
全ては同じ利益構造なんですね。
こうした利益を生み出す仕掛けは、
実は28もあるんです。
これらをどれだけ知っているか?
そして、それを実際に自分のお店で取り入れることで
どれだけ売上を伸ばすことができるのか?
ちょっと考えてみてください。
私は、
実に慎重派ですが、
変幻自在です。
飲食店だからとか美容室だからとか
形にとらわれません。
そして、お店の形は、
本来、形にとらわれるべきではありません。
なぜなら、先週もお話ししましたが、
飲食店とか美容室とか治療院なんて分類というのは
経済産業省が国内にある事業所の数を把握するために
勝手に分類を作っただけだからです。
本来、お客さんが商品を選ぶのは、
お客さんが
何か悩んでいたり
何か問題を抱えていたり
何か望んでいることがあって
それを解決したり、実現したりするために
その手段として商品を選択するのです。
だから、私たちは、
こうした分類など無視して、
お客さんの悩みや問題の解決や
望んでいることの実現を軸にしたお店づくりをすべきなんです。
そうすることで、
お客さん一人から得られる利益は
何倍にもなります。
そして、こうした事業スタイルこそが
人口減少の日本国内における
次世代の利益獲得方法なんです。
今回、あなたと一緒に
こうした利益獲得型の商売スタイルを徹底的に
学びながら、きっちり成果を出してもらうのが
今回開講する増益戦略構築コースです。
.haward-joyman.com/next-stage.html
あなたの中に起こる化学変化を
私は今から楽しみにしています。
応援しています。
ハワードジョイマン
追伸1
今回のコースは、20人の定員制です。
追伸2
3日間限りの優先割引価格を設定しました。
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