3.儲かる販促と利益アップ

やらなきゃならないことが沢山ありすぎて困っている方へ

from:静岡の自宅から
ハワードジョイマン

今、世の中的には、
大型連休ですが、
私は、この機会を利用して
バリバリ仕事をしています。

午前中に事務所の掃除を終え、
午後は、仕事。

というのも、どうせ、
ゴールデンウィーク中は、
どこに行っても混んでますからね。

だからこそ、
先週中のゴールデンウィーク前に
家族旅行をしておいたというのもあります。

世の中の大半が遊んでいる時に仕事をして
世の中の大半が仕事をしている時に遊ぶ。

このほうが、施設も空いていて
効率的です。

私は、常日頃から売上や規模よりも
利益を重視しています。

具体的な指標としては
従業員一人当たり粗利益です。

どんなに朝から晩まで頑張って働いて
客数が増えた!売上が増えた!といっても、
月末に計算してみたら

「何も利益が残ってなかった」では、
経営者として、何やっとんねん!
という話ですからね。

で、この利益というのに
意識を向けるようになってから
私は、特に仕事効率も意識するようになりました。

仕事時間対利益です。
いわば、自分自身の時給換算です。

例えば、コンビニのアルバイトさんの時給って
例えば、800円だとするじゃないですか。

同じように社長の時給も換算できますよね。
あなたはご自身の時給を考えたことがありますか?

考えてらっしゃらない方って
意外と多いんですよね。

世の中に流布する
「お金を掛けずに売上を伸ばす」という
ノウハウって出回っていると思いますが、

このノウハウの大半が、
その分社長が働くことで、
広告費などのお金を掛けずに
お客さんを集めるということなのですが、

一番費用の高い社長の時間を
無駄遣いしているので、
本当は、一番高いお金を掛けて
非効率なことをしているわけです。

せっせとブログを更新したり
フェイスブックで良いねを押したり、
でも、友人同士からは売上は発生しません。
お金は取れません。

それが良い意味でも悪い意味でも
日本人気質ですからね。

非常に働いている時間の割に
利益が少ない方法です。

こういった、
長い時間働いている割に
お店の利益が中々増えないと
悩まれている方が多いと思いますので、
今日は、この仕事の進め方について
今日は、お話ししたいと思います。

私は時々、外部からも講演依頼を受けるんですが、
その講演の最後の質問タイムで
質問ありますか?と投げかけると、
相談されることがあります。

あるいは、最後の名刺交換の際に、
聞かれることもあります。

それが、、、

「やることが多すぎて
 何から始めたらいいか分からない」

「やることが多すぎて
 前に進まない」

というものです。

多くの方は、
売上を上げるためには、
色々なことをやることで
売上を伸ばせると考えています。

それはそれで正しいです。
行動の量が多ければ多いほど
売上アップに繋がります。

しかし、間違いでもあります。

というのも、
「やることが多すぎて、、、、」
という方に次のような質問をするんです。

「やることって、
 どんなことがやらなければいけないんですか?」

すると、
あれだ、、、
これだ、、、、
それだ、、、、
あ!これも、、、、
とか、色々、挙げられます。

ぜひ、あなたも紙と鉛筆を用意して
今やらなければいけないことを
全部、紙に書きだしてください。

私が、
「それで全部ですか?」
と聞くと、

他にも追加されることがあります。

で、それらがで終わった後に、
再度、質問します。

「本当に、それらをやる必要があるのですか?」

と質問をすると、

「いや、、、何か周りもやっているみたいなので、、、」

と、非常に頼りない答えが返ってきたりします。

こういう経営者ほど、
「最新の●●」とか
「今、流行っているらしいから」とか
自分のお店とは関係ないことに手を出したりしがちです。

経営者としてやるべきことは、
自分のお店の問題点を見つけること。
そして、その問題点に対する解決策を行うこと。

つまり、取り組む内容というのは、
お店が抱えている問題点の解決に直結することでなければ、
いつまで経っても、本質的な問題は解決しないのです。

お店の利益がとれない問題点の主な要因は、、、

1.新規のお客さんの数が少ない
2.割引きなどにより販売価格が低いことで利益がとれない。
3.原価率が高すぎて、利益がとれない。
4.一度、来店したお客さんが再来店してくれない

大抵、上記の4つのどれかです。

上記の中の、どれが今すぐ解決すべき問題なのか?
まずは、1つに絞り込むこと。

そして、その解決に集中的に取り組むこと。

こうやって、
自分自身の解決すべきことを
1つに絞り込むことです。

「あれもやろうこれもやろう」
という感じでは、いつまで経っても
物事は解決しません。

「やらなければいけないことが多すぎる」というのは
その本人自身が、自分のお店の問題点を
明確にできてないことの裏返しなのです。
 

まずは、4つの中から1つ
集中的に改善すべきポイントを見つけたら
その解決に集中しましょう。

ただし、そこで注意が必要なのは、
4つのうちの1つを自分の「感覚」で決めるのではなく、

実際の来店客数、一人当たり利用額、利益額などの
数字を出して、その数字を元に、
自分のお店の抱える問題点を
出すことです。

全て数字で明らかにする
それが経営者のやるべきことです。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

「やるべきことはあるのに、
 物理的に時間が無くて困っている!!!」

という方にはコレ↓
→ www.haward-joyman.com/action-profit.html

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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