from:神戸の蕎麦屋より
この7日間
ジョイマンさんのメルマガの場をお借りして
これまでの過去の辛かった経験、
そして、そこから学んだこと
自分でもがきながらも
お店の売上を伸ばしていった方法を
お話しさせていただきました。
今日が、私の集中講義も最後になりますし、
集客マスタープロジェクトの受付も終了となります。
思えば売上の低迷に困窮し、
借入の返済の不安で夜も眠れなかったとき、、、、
2人の娘が寝ている間に起きて、
仕事が終わって家に戻ると、
既に寝ている時間。
それでも売上が増えて、
預貯金が増えていれば報われますが、、、、
朝から晩まで
一生懸命頑張っているのに
売上が増えなかった日々。
「何がいけないねん!」
自分で悩んだところで
答えがでない日々を
ただ、悶々と繰り返していました。
父のもとで
小学生のころから修行していた日々。
もちろん、辛い現場仕事だけど、
大好きな仕事です。
でも、
売上が上がらない日々に
大好きな仕事さえも
嫌いになりそうでした。
こうした中で分かった
「どんなに美味しくても、自らお店をアピールしないと、
お店の存在にすら気づいてくれない」
「どんなに美味しくても、自ら再来店を促さないと
再来店のきっかけは作れない」
「お客さんの来店のきっかけの85%以上は、
その場の衝動的な思い付き。
だから、お客さんの手元に届く、チラシや葉書DMが効果的」
という事実。
どうしても売上が低迷し、
借入金の返済に追われだすと、
一発逆転みたいな危うい考えに陥りがちになります。
でも、
お店の売上を上げること
お店の来店客数を増やすことというのは、
蓋をあけてみれば、非常にシンプルでした。
そして、やればやっただけ
着実に成果がでます。
お察しの通り、
私は根っからの蕎麦職人です。
「ものを書く」というのが
どうも苦手でした。
最初は、
葉書DMを書くのも
言葉が全く出てこなくて
2時間や3時間椅子に座ったまま
唸っていました。
しかも、営業時間終了後の深夜に
こういった作業をやり始めるものですから、
気づけば寝てしまって次の日の朝、、、、
机で寝てしまったから
体がバキバキで、
やらい辛かったことがよくあります。
それでもめげずによくやった、、、
というか、、、、、
正直、やらないと後がなかったというのが
現実の話で、、、、
でも、
最愛の娘たちもすくすく成長し、
昨年末も家族恒例となっておりますが、
お店を手伝ってくれました。
※最初、手伝わない感じだったので、
ちょっと娘に喝を入れましたが(笑)
私が父から受け継いだこと。
それを私も娘につなげたい。
それは蕎麦打ちの技術とかそんなんじゃなくて、
もっと形の無い見えないもの。
そして、今回私は、
ジョイマンからこの場をお借りして
あなたのお店の売上アップに少しでも
自分の経験、ノウハウがお伝えできればと思いました。
そして、これをきっかけに
売上を伸ばしたら、
ぜひ、その時、困っている方に教えてあげて
ノウハウを繋いでいってください。
今年、私はあなたのお店が
多くのお客さんで溢れているお店に成長することを
願っています。
これで、私の集中講義は終了します。
本当にありがとうございました。
そして、あと4時間37分で
集客マスタープログラムも終了します。
お陰様で追加印刷した分の
チラシもなくなりそうです。
今ならまだ間に合いますので、
こちらからご覧ください。
→ www.haward-joyman.com/tsmp/
鳥羽洋史
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