失敗は、早くする、小さくする、次に生かす!

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│「繁盛店と貧乏店の店主の取組みの失敗の数から分かる真実」
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あなたは、最近、どんな取り組みを行い、
それは、「うまくいきましたか?」「失敗しましたか?」

私は、元々お笑い芸人をしていました。
その時の経験は、私の今の活動に大きな影響を与えています。

、想像してください。

「お笑い芸人は、ギャグがウケて会場が爆笑の渦になる回数と、
ウケなくて会場が沈黙する回数はどちらが多いと思いますか?」








実は、ウケる回数よりもすべる回数の方が圧倒的に多いのです。

すべるのは怖いです。
でも、すべるからこそ、次への対策も浮かぶのです。
すべるというのは、「チャレンジしている証拠」なのです。

すべった経験がない人は、チャレンジしてない証拠ですし、
笑いもとれません。

これって、商売でもまったく同じことが言えます。

「お店が繁盛している人と貧乏している人では、
どちらの方が失敗の数が多いと思いますか?」

実は、貧乏している人よりも繁盛している人のほうが、
失敗の数は多いんですよ。

つまり、それだけチャレンジしているということなんです。

お店を繁盛させられない経営者ほど、
知識ばかり豊富で、他人のお店の評価や世間の批判ばかりします。
お店が繁盛しない理由を自分以外にあると考えます。

そして、何も行動しません。

それとは対照的に、お店を繁盛させている経営者ほど、
行動量が多いので、失敗することも多いです。

でも小さく・早く失敗をすることで、
大きな失敗はしません。

だから、着実に繁盛するのです。

今回、ガイアの夜明けで取り上げられる藤井さんは、
この夏、着実にチャレンジを積み重ねました。

でも、このチャレンジのお陰で、
昨日もラジオ番組に出演しましたし、
静岡県内のイベントでも、かなりの人気者になっています。

着実に、新たな活路を見出しています。

「失敗は、小さくする」
「失敗は、早くする」
そして、
「失敗したら、方法を変えればいい。」

単にこういうことです。
簡単なことです。

もし、が繁盛店を目指すのであれば、
どんどん小さいチャレンジを積み重ねてくださいね!

増益繁盛クラブは、単なる知識を学ぶところではありません。
あなた自身が、行動を積み重ね、着実に飛躍していく場所です。

ハワードジョイマン

追伸

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売上を大きく伸ばしたい方はこちらから
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