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2012.10.08

東京に向う新幹線の中から
by ハワード・ジョイマン

「ていうか、量、
多すぎじゃない!?」

お昼に大衆中華料理屋さんで、
焼肉丼、辛いラーメンセットを注文。

そしたら、餃子3個に肉団子2個、
サラダまでついてきて、

しかも、焼肉丼も、辛いラーメンも
普通の量!

「ていうか、
量、多すぎじゃない!?」(2回目;笑)

10代、20代の頃は、
痩せの大食いといわれた私ですが、、、、

さすがに、半分食べた所で、
ギブアップ、ならぬ、
ギブうっぷ(失礼)

もう、ここまでで
堪能したから
許してよマスター
って言う感じでした。

昔は、どんなに量が多い定食でも
完食してました。まさに、完食率100%

でも、さすがに今の年になると、
完食率では、もうお手上げなんです。

そう、
たとえ、全部食べ切れなくても
美味しさは十分堪能したので、
堪能率で図ってくれたら、
きっと私は、堪能率100%です。

完食率から堪能率に評価基準が変わったら
どれだけ私は評価されるだろうか、、、、

こんなことを考えながら、
私は月曜のお昼の時間を
過ごしていたのです、、、、

さて、評価基準を変えるといえば、
お店の経営だって同じことがあります。

一昔前までは、
売上高が非常に重視されてました。

どこもかしこも
対前年売上高より●●%アップ!
なんて、はしゃいでたし、

目標売上高を
なんとしてもクリアするために、
店舗数を拡大したり、、、

で、そういった会社が
今どうなっているか?

っていうと、
他の企業に吸収されたりしている訳です。

あれほど栄華を誇っていた、、、
はずなのになぜ???

それは、殆どのお店が
売上ばかり意識して、
肝心な利益率を意識してなかったからです。

売上伸びても
利益率が低いために
会社にお金が残ってない
なんてことが多いわけです。

経営するとは
適正利益を上げることです。

利益100万円をえるのに、
年商3億円の会社で利益100万円と
売上200万円で利益100万円とでは、
どちらが優秀かって
そりゃ売上200万円でも利益100万円とれている
会社ですよね。

3億も売っているのに
利益が100万円しかないって
危険極まりない訳です。

でも、こんな会社
実は多いんですよね。

多くの会社は、
大事なのは利益だってコトを
忘れてしまっているのです。

つまり、
利益を増やすには、
お店の収益力(利益を生み出すチカラ)を
伸ばす必要があるのです。

売上高を伸ばすことよりも
店舗数を伸ばすことよりも
これからの時代は、
利益率や利益額を伸ばすことが
本当に重要になってきます。

その為に、
1)利益を生む仕組み作り と、
2)魅力を伝えるチカラ
の2つがとっても大事になってくるんです。

あなたの店舗には、
この2つがありますか?

私が明日から受付を開始する
店舗経営者の方のための
「収益力徹底強化コース」も
これからの時代に、
適正利益を獲得していくお店作りを
するために開講します。

応援しています!

ハワードジョイマン

 

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