清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
おはようございます
ジョイマンです。
昨日は、商品やサービスの販売というのは、
「ご案内すること」であって、
その商品やサービスの購入は、
お客さんが自分で決めること
だから、売り手側がその人を勝手に判断し、
案内するのをやめるのは、
一番やってはならないこと
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というお話をしました。
でも、なぜ、やってはいけないと思いながらも
紹介できないのかというと、、、、
『お客さんに商品を紹介することへの罪悪感』を
持っている方が多いからです。
商品案内→売り込み→良くないこと
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こういう思い込みをしている方が
多いからなんです。
その為、商品案内をするのが、
『すごく苦手』
という方が多いのです。
その気持ちは、すごく分かります。
※そこで、その解決策をお話しますが、、、
でも、その解決策の前に
知っておいて欲しいことは、
本当に良くないのは、
お客さんに商品案内をしないがために、
お客さんがその存在を知らずに
「買うか買わないか」の選択すらできない状況に
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あることなんですね。
昨日のメールを配信したら、
大阪で歯科医を経営する私の友人から、
「昨日スタッフの勉強会を行い、患者さんに治療内
容を選んでいただく事の重要性を何時間もかけて話をしました、
す ると今日ジョイマンのメルマガの内容ががピッタリで
ビックリしてしまいました、
あまりにタイミングが良すぎます!!!
早速プリントアウトして全員に配り声を出して読み上げました!
感謝!!!」
というメールが届きました。
更に、他の方からも、
「自分で勝手に判断して案内しなかったりしていました」
という主旨のメールが複数きました。
今、
飲食店、
小売店、
美容室など
多くのお店で、
全員に平等に商品紹介をしないことから
多くの売上を損しているお店があります。
このように店舗側の人間が、
商品の案内をしないことで、
お客さんが、
商品の存在を知る機会を奪い、
(本当はとってもいい商品、サービスなのに、、、)
結果、自由に買う機会すら奪っています。
お店側から言えば、
お客さんから喜ばれる機会が減り、
お店の売上も減っているのです。
実は、お店の売上の伸び悩みは
こうしたことから発生したりもしています。
更に売上と利益を伸ばすためには、
全てのお客さんに同様にお知らせする
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ということが大事なのです。
では、全てのお客さんに
商品を知ってもらい、買ってもらうために
どうしたらいいのでしょうか?
足で歩いて
一人一人を説き伏せる?
そんな大変なコトをしていたら
体がいくつあっても足りませんよね。
そこで、今日は、
お客さんに商品、サービスを
紹介するのが苦手な人でも、
楽勝に紹介できて、
お客さんから喜ばれて、
自分のお店の売上も利益も伸びる方法を
お話しますね。
商品、サービスを全員に平等に紹介するのは
店舗の売上と利益を伸ばすためには、
とっても重要です。
でも、一人一人に毎回同じ内容を話すのは、
非常に大変ですよね。
そこで活躍するのが、
チラシ、HP、ブログ、店前看板、
プレスリリース、店内POP
などの宣伝ツールなのです。
こういった方法を使い、
お店や商品の存在を知ってもらうのです。
これらのツールが、
24時間あなたの変わりに働いてくれます。
お客さんが自分のタイミングで、
チラシやHPなどを見て、
「このお店に行ってみよう」と思い、
来店したお客さんが、
自分のタイミングでPOPを見て
「コレ欲しい」と思う訳です。
私達は、喋りません。
これらのツールに喋ってもらうんです。
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チラシを1万枚まいても
印刷費用や新聞折込費用込みで
4万円代でできます。
HPやブログだって、
ドメインとレンタルサーバー代金合計で、
年間6千円くらいでできます。
店前看板は、4,000円
プレスリリースは、FAX配信料金
1枚10円
店内POPなんて、
紙と鉛筆代金150円くらい。
増益繁盛クラブの会員さんの
美容室さんは、
チラシとHPでお客さんを集め、
店内POPで客単価がアップしています。
飲食店さんは、
独自商品を作りプレスリリースをして、
テレビや新聞に取上げられて、
新規のお客さんに知ってもらい、
店内POPやメニューブックの工夫により
客単価のアップをしています。
これらのツールは、
お客さんに直接話して
紹介をするのが苦手な方も
苦手なことから解放され、
お客さんを集めて、
客単価をアップさせるために
非常に重要な方法なのです。
ハワードジョイマン
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