2.集客対策

2012.08.10

清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン

昨日までの3日間のメールマガジンでは、

既にある商品を
独自のテーマでプロデュースすることで、
今までに無い商品に作り変えてしまう。

いわば自分でプロデュースしてしまい、
儲かる商品を作りましょうというお話しをさせていただきました。

一昨日、昨日のメルマガを読んでない場合は、
まずは、過去3日間分のメルマガをご覧ください。


8月7日のメルマガ
www.haward-joyman.com/bn/20120807.html

8月8日のメルマガ
www.haward-joyman.com/bn/20120808.html

8月9日のメルマガ
www.haward-joyman.com/bn/20120809.html

今日は、この方法が、小売店、飲食店だけではなく、
美容室でも活用できる、、、

つまり、業種を問わず活用できる、
あなたの店舗でも今すぐできる方法であり、
これをやるかやらないかで、
差が出るということを理解していただくために、
様々な業種での参考例をお話ししているのです。

ちなみに、昨日は飲食店でのお話の復習をすると、

オリンピック期間中は、
自宅観戦する割合が多くなり、
飲食店に立ち寄らない可能性が高かったとしても、

例えば、あるヤキトリ屋さんは、
オリンピックに合わせて、
焼鳥盛り合わせを、ネーミングを下記のように変更し、

「オリンピック自宅で応援セット」

という名前で販売プロデュースすると
「そうね~、焼鳥を買って帰って食べようかしら、、、」
と考えるお客さんが現れ、買って帰る方が増えるのです。

しかも、
単にオリンピック期間の売上を伸ばすだけでなく、

主婦「持ち帰れるなんて便利ね~」

店主「普段も持ち帰りできるんですよ~」

主婦「え~!そうなの?お店でないと駄目だと思っていたわ」

こんな感じで、「お持ち帰り販売」を
やっていることを知らない方に、
その後の利用も促すアピールになっている訳です。

1つの取組みが波及効果を生み、
その後の利用率にもプラスの影響を与える訳ですね。

そこで、今日は、
美容室での商品プロデュースの話をして
明日土曜日は、そもそもなぜ、
このようなことが可能なのか?

人間の心理面の話、購買心理の話しをしたいと思います。

ということで今日は、
『美容室の商品プロデュース』の話を
しましょう。

 

美容室での商品プロデュースも
基本中の基本として、

1.販売するお客さんを絞り込む
2.使用する用途を絞り込む

この2つを軸に、
自分でテーマ設定します。

例えば、シャンプー1つとっても
めちゃくちゃ沢山のシャンプーがありますよね。

お客さんからしたら、
どれを買えば良いか分かりません。

だから、美容師さんが、
買いやすいように分かりやすく絞り込んで説明してあげるんですね。

例えば上記の1、2を軸に絞り込むとこんな感じ、

(ここから)
ホテルマン専用フケ防止シャンプー
お客様を気持ちよく出迎えるホテルマン。最初の第一印象が
「この人フケ多い」では、折角のお客様の旅行も台無しですね。
このシャンプーはフケ防止に特化しており、
利用者からも好評です。
(ここまで)

例えば、
ホテルマン専用と絞り込む。

もちろん、誰が使ってもフケ防止の効果は変わりないのですが、
誰でもOKというのは、基本的にお客さんの目がいきません。

でも、ホテルマン専用など対象が絞り込まれると
急に人の意識が集まるのは、
あなたも経験したことがあるでしょう。

この要領で考えれば、

料理人専用抜け毛防止シャンプー
医師・看護師専用抜け毛防止シャンプー

など、対象と用途によって、
アプローチができます。

ちなみに、勘違いする方がいそうなので
お話ししておくと、、、

ホテルマン専用とか
料理人専用とか
書くことで、実は、それ以外の方も
買うようになるので、
絞り込むとお客さんが減るのではなくて、
商品が伝わりやすくなるので、
逆に売れるのです。

だって、
「ホテルマンも使っている身だしなみシャンプー」
って言われたら欲しくなりませんか?

ピリッと引き締まりそうでしょ。

実は、他にも美容室でも色々あるのですが、
長くなるので最後に1つ。

シャンプーというのを
抜け毛、フケなどの症状改善という軸で並べるのも1つですが、

気分に応じて使い分けよう!
今日のあなたはどのシャンプー?

【シャンプーセラピー】
・疲れを癒したいなら白のシャンプー
・サッパリしたいなら青のシャンプー
・リラックスしたいなら緑のシャンプー
・気分を盛り上げたいなら赤のシャンプー
・嬉しい時は黄色のシャンプー

こんな感じで、お客さんの気分に応じて
シャンプーを使い分けて、楽しい毎日を過ごそう!

こんなプロデュースをすれば、
シャンプー1本だけでなくて
5種類買ってくれる人もでてくる可能性があります。

客単価5倍ですからね。

ここまで3日間に渡り、
自分達が仕入れた商品や作った商品を

自分達の視点でプロデュースすることで

他店との競争とは無縁の
高収益商品を作り出す!

というお話しをしてきました。

やるのもやらないのも
あなたの自由です。

でも、先にやった方は
利益を増やしているのも事実。

試してみるだけなら
商品の前にPOPを貼るだけだから、
紙代とペン代の100円くらいでできちゃいます。

利益を増やしたいなら
今すぐやってみましょう。

応援しています♪

ハワードジョイマン

 

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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