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2012.07.11

(^^)/
ハワードジョイマンです。

今週は、社長のための
「業績を伸ばす時間の使い方」について
お話ししています。

前回のメルマガでは、
自分が働くのではなく、
販促物(システム)に働いてもらう
というお話をしました。

多くの方は、時間の使い方というと
作業術などに目が行きがちです。

しかし、店舗経営という観点から
時間を考えると、

作業術だけでは、
業績を伸ばす時間の使い方というより
単なる作業効率の問題であり、
従業員レベルの話になります。

今日も、この時間に対する考え方と
具体的実践術についてお話ししたいと思います。

やはり店舗経営をしている中で
一番大事なことは何かというと、
時間を活かすということです。

例えば、昨日の

自分が働かず
販促物に働いてもらうということも、

自分自身の自由な時間が増え、
新たなビジネスアイデアを考えることに
時間が使えるというだけでなく、、、

販促物に
(1)見込み客を集めてもらったり
(2)商品、サービスを販売してもらうことで、

販促物にお金を掛けることで、
「時間を買っている」訳なんですね。

販促活動をすることで、
売上が伸びる訳ですが、
お金を掛けなかったら3年以上かかることを
半年でやってしまう。

こんな感じです。

昨日は、販促物(システム)に働いてもらうことで、
時間を作り出すお話ですが、

今日は、お金で時間を買うという考え方について
学んでいただきたいと思います。

販促物にお金を投資することで、
お客さんが自動的にお店にやってくるのは、
社長が一人一人に説明して来店してもらうための時間を
大幅に短縮できますよね。

従業員を雇い、従業員に作業をしてもらうのは、
従業員にお金を払うことで、
従業員の時間を買っている訳です。

例えば、あなたが飲食店でランチを食べます。

もし、あなたがそのランチを作ろうとしたら、
料理の勉強から始めて何年もかかるかもしれません。

その時間を代金として払うことで、
時間を買っているのです。

本来、その商品には、単なる材料費だけではなく、
その料理を作るために要した時間だって価値として
含まれている訳ですよね。

私たちは毎日、年をとっています。
再プレイはできないのです。

だから、時間が一番大事なのです。
その時間を有効活用するためには、
お金で時間を買うことなんですね。

今日の話は、
すぐにパッと理解できないかもしれません。

しかし、お店を飛躍させたいと考えているならば、
頭の片隅に、「時間を買う」ことの重要性を入れておいてください。

応援しています!

増益繁盛クラブ ハワードジョイマン

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