第262号
(^^)/
ハワード・ジョイマンです♪
月曜日は、約1年ぶりに
東京でセミナーを
開催させていただきました。
これまで東京といえば、
御茶ノ水が開催地でしたが、
今回は、水道橋に移動。
でも、どちらの地名にも
「水」という字がありました(^^)/
御茶ノ水の由来は、
当地にある高林寺から泉が出て、
この水を将軍のお茶用の水として献上したことから、
この地が御茶ノ水と呼ばれるようになったそうです。
水道橋は、当地を流れる川にかかっていた橋の名前が由来
だそうです。
ちなみに、将軍用のお茶用の水として献上したことから、
お茶の水となったそうですが、大阪には天下茶屋という地名が
あります。
ここは、秀吉が千利休に当地で茶をたてさせた時に、
お水がうまかったことから、茶屋の主人に褒美を取らせたわけです。
そこから殿下の茶屋→天下茶屋となっていったそうです。
このように過去を紐解くと、
地名には面白い歴史やエピソードが隠れているものです。
これってそこにいる人だけの固有の財産です。
これはそこで商売をやられている方にとっても、
活用すべき財産ですが、あまり活用されていません。
そのお店ならではのヒット商品、ヒットメニューを作る手段の1つに、
こうした地元の過去のエピソードや歴史・産物、資源を上手に活用する方法があります。
そうすると、そのお店にしかない
独自の商品やサービスになるので、
テレビや新聞などのマスコミで取り上げられやすくなりますよ。
あなたがお店を繁盛させたいならば、
こういった地元の特徴を活用してみましょう!
ということで今日も、
「ハワードジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法」
いってみましょう!
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地元の歴史や産物は、フル活用しよう♪
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あなたは自分のお店のある街の
歴史やエピソードなど知っていますか?
そして、それらを自分のお店づくりに生かしていますか?
それらを生かすと、地元らしいご当地の話題作りができて、
マスコミからも注目を受けやすくなりますよ。
例えば、あなたの住む街に
埋蔵金伝説があったとしましょう。
そうしたら、この埋蔵金伝説をお店づくりにも生かしましょう。
例えば、焼肉屋さんで、
壺(ツボ)漬けカルビという商品があるお店がありますよね。
カルビが壺の中の秘伝のタレに漬け込まれた商品です。
でも、これをそのまま壺漬けカルビという名前だと、
どこの店にもあるメニューだから、
わざわざ食べたいとも思いません。
例えば、これがお宝カルビという名前で、
壺の中のカルビには、1枚特上カルビが入っていて、
宝さがし感覚で食べる料理にすれば、
その土地ならではの固有のメニューになりますよね。
埋蔵金伝説のある街だからこそのメニューです。
こうした地元の歴史や逸話などって、
その土地固有の特徴なので、
その良さを生かすという視点を考えるといいですよ。
応援しています!
増益繁盛クラブ ハワードジョイマン
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