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号数:第213号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
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(^^)/
ハワードジョイマンです。
今、東京から静岡に帰る新幹線の中で、
このお便りを書いています。
さっき、久々の友人と会いまして、
何でも友人がいつのまにか結婚し、
子供がいるという。
「え!?知らなかった!まぢで!」
静岡駅で降りたら、
事務所に帰る前に、
寄ってみてお祝いを持って行きたいと思います。
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『え?そうなの!知らなかった(^^)』
お客さんのその一言に商機あり
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お店でお客さんと話をしていて、
あなたが色々と説明するときに、
『え?そうなの!知らなかった・・・』と
言われることはありませんか?
『うちの野菜はその日の朝に採れた野菜なので
新鮮シャキシャキなんですよ』
『うちのスープは鶏がらや豚骨、そして、
13種類の野菜を入れて2日間かけて、
煮込んでいるから、まろやかなスープができるんですよ』
『うちは温度の異なる2種類の油で、トンカツを揚げているので、
サクサクでしかも胃にもたれず美味しく食べれるんですよ』
あなた自身はお店にいて当たり前のことなので、
いつも通りに喋る訳です。
するとお客さんは、
『え?そうなんですか知らなかった!』と驚き、
その商品を購入します。
これって、お客さんがその商品の価値を知り、
価値に気付いたからこのように話すんですね。
こうしたお客さんに話していて、
お客さんから驚かれたり、
『すごーい』とか『知らなかった~』なんて
言われたことは、全てPOPに書いて、
喋らなくてもお客さんに伝わるようにしてくださいね。
お客さんは、商品の価値に気付けば、
割引などしなくても、喜んで買ってくれるのです。
全てのお客さんに話すのにも限界がありますし、
話しかけることを嫌がるお客さんもいます。
お客さんが自分のタイミングで店内を回り、
自由にPOPを読ませてあげる。
そうすることで、お客さんが勝手に読んでくれて、
一人で価値に気付き、商品を買ってくれるのです。
お客さんと会話し、お客さんが驚いたり、
関心を示したことは、どんどんPOPにして、
お客さんに情報提供をするようにしましょう。
こうすることで、人手を増やさずに売上を
伸ばすことができますよ。
人手を増やさなくて良いので、人件費は要りません。
価値を感じてもらえれば割引しなくて済むので、
利益率は高まります。
利益が増えれば、黒字額が増える訳です。
単にタオルと書いて販売しても売れません。
でも、販売対象を
明確に示し、
商品価値を伝えれば欲しくなりますよね。
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汗っかきなあなたへ
スポーツ選手も愛用している
汗の吸収率が今までよりも3倍高いタオル
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私は汗っかきなので、夏はタオルは手放せません。
思わず手が伸びますよね^^
売上を伸ばしたいなら、
増益繁盛クラブの会員さんのように
価値を伝えることに注力しましょう。
応援しています♪
笑人 ハワードジョイマン
【編集後記:ジョイマンの楽書き帳】
商品知識が豊富でも、
それは喋らないと分かりません。
でも、お客さんは一々お店の人の話を聞きたくありません。
喋ったところで、講釈の多い
うるさい店主でしかないからです。
でも、同じことをPOPに書いて
紙で伝えると、お客さんは好んで読んでくれます。
こうすると価値あるお店になるのです。
価値あるお店に一瞬で変わるPOP販促法で、
あなたもお店の売上を伸ばしましょう。
もちろん、今日の話は、
チラシやHP、ブログでも使える話ですから、
今すぐチャレンジしてくださいね。
笑人 ハワードジョイマン
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