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号数:第111号
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「ザー・ザー・ザー」
店を出ようと玄関の引き戸を開けると、
街は雨・・・、
その雨の中を傘も差さずに一人の男が駅を目指して歩く。
水もしたたるいい男ならぬ、
雨もしたたるいい男?
どうもー
(^^)/
ハワードジョイマンです。
昨日は、奇数月の恒例^^増益繁盛クラブの会員さんだけが参加できる
会員限定セミナー第1回目が開催されました。
今回も、東は宮城から西は愛知まで
熱血&愉快な経営者の皆さんに参加していただき、
朝から晩までおお盛り上がりの1日でした。
若干1名、勢いあまって前泊で合宿をする方もいて(笑)
皆さん、思い思いにまた地元に帰っていきました^^
※ちなみに、今月は、24日に第2回目が行われ、
参加者はどちらでも好きな方に参加できます^^
昨日、セミナー後に恒例の^^
懇親会が開催されたのですが、
お店を出ると、静岡は雨が降りだしていました。
どうも天気予報では、
雨だったらしいのですが、
天気を見ていない私の場合、
初めてそこで気づくんですね^^
でも、雨って大好き。
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私はサッカーの街、清水で生まれ育ったものですから、
小学生時代は小学校ごとにあるサッカーチームに所属していました。
でも、私のいるチームはめっぽう弱かった(笑)
でも、そんな弱いチームでも強くなるときがあるのです。
どんな時だと思います?^^
そう、
それが雨の日の試合なんです。
サッカーは雨でも試合をしますからね。
雨だと、思うようにボールがけれないですし、
パスが上手く通らない。
だから、上手下手なんて関係なくなるんです。
そんな時、私達のチームはめっぽう強かった。
雨になると、はしゃいでいましたよ^^
まさに、恵みの雨ですね。
でも、多くの方にとっては、
雨ってピンチ(危機)ですよね。
ということで、
今日もハワード・ジョイマンの
【圧倒的に楽しく繁盛する方法】
の始まりです^^
増益繁盛クラブの会員さんに、
ニックネーム「ララ」がいます。
※ちなみに増益繁盛クラブは、会員同士がお互いに
接しやすくアイデアや意見を言いやすいように
ニックネームで呼び合っています。
ララの名前の由来は、
「雨、雨降れ降れ母さんが~、蛇の目でお迎え嬉しいな~、
ピチ・ピチ・チャプ・チャプ・ラン・ラン・ラン」をもじって
「ピンチ・ピンチ・チャンス・チャンス・ラン・ラン・ラン」
から
「ララ」って名付けているんですが、
このピンチって、
実は、チャンスでもあるんですね^^
あなた
「本当かよ!まーた、ジョイマン。適当に言っているでしょ!」
って思いました???(^^)
だって、ピンチって日本語で言うと「危機」ですよね。
この危機ってよく見ると、
「危」険と「機」会という言葉が合わさっているのが分かりますか?
つまり、機会ってチャンスのことですよね。
「ピンチの中にチャンスあり!」
ってことですよね^^
私達、人間と言うのは、余裕があるときは考えないけど、
ピンチのときほど、考えたりします。
創意工夫をします。
私は、昔お笑い芸人をしていました。
だから分かるのですが、
多くのお笑い芸人は、面白いことを言うことで、
お客さんから笑いを取ります。
でも、人を笑わすのって、面白いことを言うだけではありませんよね。
「面白くない」ギャグ
でも、人は笑うときがあります。
面白くないけど、面白くないのに、
一生懸命やっている姿に、
思わず噴出しちゃう時があります。
一見、ピンチのことが、
逆に大いなるチャンスになるコトって
実は、あなたの目の前にも沢山あるんです。
それに気づくかどうか、
視点を変えるのはとっても大事ですよね。
こんな感じで、
もっと面白い芸人は沢山いるのに、
面白くないけどテレビにでている方っていますよね。
飲食店だと、色々な料理を作れることが
素晴らしいと思っている方もいるかもしれません。
1品しか作れないことに、
自分自身の危機感を持っている方もいるかもしれません。
でも、逆に1品に集中して
最高のものを作れば、逆にそれがお店のチャンスになることもありますよね。
私が、以前、市役所在籍時に無給で修行していた
イタリアンのお店。
その2号店は、
中央分離帯があって、自動車は片側からしか入店できません。
これって、反対車線の車を全て逃してしまい、
お店にとってはピンチですよね。
でも、反対車線の車に見えるように
「Uターンしてでも食べたい」
って看板を設置しました。
すると、
「Uターンしてでも食べたい」
↓
↓
「えーそんなに美味しいの!食べてみたい」
となり、
本当にUターンして来店してくれる方がいるんですよね。
これって、ピンチをチャンスに変えている良い例ですよね。
あなたのお店のピンチも
物事を反対側から見ることで、
チャンスに変えることができますよ。
あなたらしいアイデアで
お店は今より更に繁盛しますよ!
応援しています!
笑人 ハワード・ジョイマン
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