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繁盛店主は、貧乏店主と逆のことを考えている

深夜0時13分
東京 池袋にあるビルの2階・・・。

時に、生演奏のバンドマンと女性ボーカリストの奏でる音楽に耳を澄ませ
時に、軽快なリズムにのって踊る人たちの中に混ざり一緒に踊る。

とても初めて来たお客には見えない陽気な男
「こやつはとんでもないお調子者だ!」

どうも、。

初めて行ったライブハウスで溶け込んで一緒に踊ってしまった
ジョイマンです。

先日、セミナーに参加した後に、
仲間とライブハウスに行って踊り、
その後、キャバクラと・・・、

奥さんには内緒ですが、
楽しんでいました。

よくマーケティングの本を何百冊も本棚に飾っている方がいるけど、
そんなの読むより、色々なお店に行って体験した方が良いですよね。

と言っておきながら、私の雑誌デビューのお話。

11月1日発売の「商業界」の巻末に私の記事が載っています。

「販促のプロの日常の買物体験を記事にする」
というテーマで私の買物体験記を書いてます。

買わなくてもいいから、
その雑誌は読んでくださいね(笑)

会員のスカチューもラジオ番組出演が決まり、
相変わらず増益繁盛クラブの会員さんは、全国各地で活躍中です。

いやー、今週はアグレッシブです。
山梨から東京から連日、出歩いていました。

昨日、東京から帰ってきたのですが、
その行脚の中で、9日(月)に本年最後の
増益繁盛クラブの会員限定セミナーを行いました。

今回は、東は岩手県から、北は長野県、
南は愛知県まで13人が集合しました。
静岡まで遠くて、中々会場まで来れない方もいますが、
来年は、会員の皆さんともっと会える機会を作れたらと思います。

それにしても、増益繁盛クラブに参加する方は、皆、変人(笑)ばかりで、
いやいや、地域の方から愛される繁盛店を目指して
集まっている社長さんたちです。

それにしても、増益繁盛クラブに参加して頑張っている方たちの顔をみていると、
だんだんと表情が良くなっていくんですよね。

神奈川のこの方は、1月に初めて会った時から、
すごく表情が良くなっていて、輝いていました。

他の会員さんも商売を楽しんでいて、
顔が輝いていましたよ!

で、今回のセミナー後も恒例の飲み会だったのですが、
(そっちがメインか!笑)

愛知から増益繁盛クラブに参加している寿司屋のベンさんから、
サプライズでと~ってもステキな賞状を貰ってしまいました。

嬉しかったですよ。
ベンさん、ありがとう!

そして、増益繁盛クラブの皆、ありがとう!
皆は、ボクの一番の宝物です。

そうそう、このベンさんからのサプライズ体験から、
繁盛店作りのお話をしたいと思います。

ということで、今日は、
「まずは、相手を喜ばせる」をテーマに、
あなたのお店が地域の方から愛されて、
圧倒的な繁盛店になるお話をしたいと思います。

それでは今日も、はりきっていってみましょう!

┌────────────────────────────
│「まずは相手を喜ばせてみよう!」
└────────────────────────────

に質問です。
あなたはお客さんとしてお店を利用した際に、
「俺が客なんだから、楽しませろよ」というスタンスで
お店を利用していますか?

「お客なんだからサービスを受けるのが当たり前」
こんな考えでいたとしたら、ちょっと注意信号ですよ。

実は、こんなコト言っておきながら、
「4年前までは、お金払ったんだから、ちゃんとサービスしろよな」
ってお店の人に対して思っていました。

そんなことを思えば思うほど、
お店の対応に不満を覚えたりしました。

文句を言ったこともあります。

そんな時に、一緒にいた先輩に
「それは逆だ」
と教わりました。

「お金を払ったから喜ばせろ」
ではなくて、
「お金を払って、更に自分から相手を喜ばせてみよう」
こんな正反対の考え方です。

私は、それ以来、お店に行くと、
まずお店の人を喜ばせます。

名前で呼んだり、褒めちぎります。
多分、私と一緒にご飯を食べたり、時間を共に過ごした方は、
「いつのまにスタッフの名前を知っているんだろう」
とか、
「いつのまにお店の人と仲良くなっているんだろう」
と思ったことがあるのではないでしょうか?

増益繁盛クラブの会員さんは、「そうそう」と
今、この時点でうなづいていたり(笑)

相手を喜ばせると相手も笑顔になって喜ぶし、
なにより自分も嬉しい。

で、一品サービスしてくれたり・・・(ウッシッシッ;笑)
何かと気にかけてくれる。

人間は、皆、平等で24時間という限られた時間をどのように使うかで、
異なる結果を生み出しています。

楽しんでいる人、つまらないと感じている方。

私は、人生を楽しんでいますよ。

だから、池袋のライブスタジオでも踊るのは、
ボクが踊りたいからだけではなくて、

お店の方にも
「おいらはあんたのナイスな演奏で楽しんでいるぜ!」って
見せてあげている面もあります。

そしたら、演奏に熱が入るでしょ。
自然とその場が良くなっていくでしょ。

更に、ボクの踊る姿をみて、
一緒にいた仲間も笑い転げて喜んでくれる。

その場が更に楽しくなりますよね!

僕たちの先輩経営者の人たちは、
「利益は後からついてくる」
って良く言いますよね。

も、よく耳にする言葉でしょう。
こういうことだと思いませんか。

自分が何かをしてもらうのを期待する前に、
相手に何かしてあげる。

あなた自身の考え方や集客や販促などの全てのことに、
この要素を取り入れてみませんか?

実は、16日(月)の販売力徹底強化セミナーでも、
この考え方を集客・販促に生かして、
客数や客単価をアップさせるお話をするのです。

低コストで売れるお店になるために
この考え方を取り入れてみましょう!

あなた自身の人生も大きく変わるだろうし、
お店も大きく変わると思います。

笑人 ハワード・ジョイマン

—–編集後記—–

愛知のベンさんは、ボクより2周り以上年上です。

ですが、ベンさんの幸せな人生と繁盛店作りを願って、
鬼教官として(笑)頑張っているのです。

カッカッカッ(^^)

追伸
儲かるお店を作りたい方に
あなたはもう、これを実践していますか?
www.haward-joyman.com/sikumi.html

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