おはようございます
ハワードジョイマンです。
お盆休みはいかがでしたか?
私は、ゆっくり休みましたよ。
利益倍増プログラムの参加者の方をはじめ、
メール相談をいただいている会員さんには、
本日より相談メールの返信をしますので
よろしくお願いします♪
さて、お盆期間中も
多数のクライアントの方たちから
実践報告をいただきました。
こうした報告の1つ1つを見るたびに、
私も嬉しい気持ちでいっぱいです。
きっと、これまでも同様に頑張っていたと思います。
でも、頑張っても頑張っても、適切なやり方を知らなかったので
自分なりに頑張っている割には成果が表れなかった。
それを適切な方法を学び始めることで、
次第に結果がでだしていった。
やはり、折角努力をするなら
適切な方法を学び、それを実践したほうが成果が出やすいです。
先日、和食店さんが実践したオードブルでの実践状況ですが、
前回時点での状況
売上79万
※チラシ 56 封筒DM 24 HP 1 口コミ 2 ⇒ 83セット
から最終的に
94セット(5人用・4人用・3人用含む)の受注があり、
93万2688円(税込み)の数字がでました。
※チラシ 64 封筒DM 27 HP 1 口コミ 2 ⇒ 合計94セット
との報告を受けました。
これは、通常来店の売上とは別なので、
通常の売上に上乗せする形となっています。
ニッパチと言って
飲食業界では、2月や8月というのは
売りあげが伸び悩む時期と言われていますが、
このお店は逆に売上を伸ばしています。
昨年は、オードブルが50万円ほどの売上だったので、
約2倍の売上増ですね。
さて、飲食店でこうした実践事例の報告を多数いただいていますが、
美容室や治療院でもこうした実践報告は多々あります。
今後、ご紹介させていただきますね。
さて、今日は、弊社のクライアントの一人で美容室経営者の
佐藤さんから高収益美容室を作るためのお話しをさせていただきたいと
思います。
全国の美容室経営者からも人気の佐藤さん。
実は、今回、お話ししてもらうことになったのは、先週、
佐藤さんに私が直談判して、登場してもらうことになりました。
というのも、
世の中の美容室を見ると、
「価格競争に巻き込まれ、利益がとれない美容室が増えている」
「美容室関係の材料メーカーさんや卸の方の営業トークに惑わされ
売上に直結しない技術講習ばかりに参加し、時間を無駄にしている
経営者の方が多い」
「正しいやり方を知らないので、労働時間は多いが
月末になるとお金が残っていない」
こういう悩みを持つ美容室経営者の方が多いからです。
なぜ、佐藤さんに白羽の矢を立てたのか?
それには理由があります。
1.弊社で儲かる仕組み作りの重要性を学んで、
販促を実践し、成果を出していること。
2.他社に真似できない、独自の縮毛技術を持っていること
→平均客単価24000円です。
しかも、原宿、青山といった大都会での単価ではなく、
静岡県は三島といういわゆる地方の田舎町での数字です。
3.これまでに突然スタッフが大量にやめるという事態を
何度となく遭遇し、スタッフとの関係づくり、
コミュニケーション法、スタッフに仕事をいかに任せるか?
こういった対人問題を経験し、
多くの問題を抱え、悩み、それをクリアし、
今では求人で困ることのない、良好な職場環境を構築していること。
多くの美容室が悩んでしまう
1.集客の問題
2.価格競争に陥り、独自の確固たる技術が無いという問題
3.スタッフの悩み、組織作りの問題
こうした3つの問題を経験し、解決しているからです。
今日からこれらの3つの問題について
佐藤さんから解決策を教えてもらい、
あなたの美容室経営に役立ててもらおうと思っています。
まさに、夏休み特別企画
「高収益美容室を作る3つのポイント」です。
もちろん、飲食店、治療院の方も役立ちます。
興味のある方だけご確認ください。
それでは佐藤さんどうぞ!
(ここから)
おはようございます。
佐藤ゆうじです。
私は静岡県は三島という片田舎で
美容室2店舗を経営させてもらっています。
私の実家は、熱海でお寺をやっています。
そう、父は住職です。
そんな私が、縁もゆかりもない
美容師という職業を選び、
三島という不慣れな土地に住み、
今、2店舗経営させてもらえてます。
経験なし、コネなし、お金なしの
無い無い尽くしで始まった私の美容師としての
人生のスタートも
お陰様で20年以上になります。
途中で幾多の問題が勃発し、
家族を路頭に迷わすような事態に遭遇しましたが
何とかその都度解決できてきました。
今では、最愛の妻、2人の可愛い娘、2匹の愛くるしいワンコに囲まれ、
※最近、娘が思春期・反抗期で口をきいてくれないので、(笑)
ワンコは私の最愛の伴です。
今でこそ私とお会いした方は
「佐藤さんて、柔らかい感じで良いですね~」
と言われますが、、、、、
以前の私は、
飲食の職人さんが怒ったら包丁が飛ぶような感じで
スタッフに対して、すごく厳しく接してきました。
「辞めたいんなら、いつ辞めてもら良いんだからな!」
「もっと、ちゃんとやれよ!」
と、自分がバリバリ最前線で働く姿を見せ、
時にはっぱをかけることが、スタッフを引っ張り成長させる
強いリーダーだと思っていました。
誰もが憧れる美容師のコンテストで優勝も何度かしましたし、
地元三島で1000人規模のカットショーイベントも行いました。
三島という片田舎では、歌手すら来ない場所で1000人のイベントを
やると決めたときには、友人の同業者から
「お前はバカか!」と散々怒られましたが、
結果、大盛況に終わりました。
こうしてコンテストで優勝し、イベントでも多数の人を集めたことで、
自分の技術の高さを売り、お店への集客効果もバッチリだ!
これで地元三島で確固たる地位を築けると思った矢先、、、、
私の目論見は、もろくも崩れ去りました、、、、、
突然、お店の大半のスタッフが一気に辞めると言ったのです。
その数6人。
普段は、
「辞めたい奴はいつでも辞めろ」と言っていた私ですが、
もちろん、それはスタッフにはっぱをかけるためです。
でも、6人も一気に辞めるとなった時、
私は訳が分かりませんでした。
そうは言っておきながら、
翌日になれば、何事もなかったかのように
お店にきて、、、
「ボス、昨日はすいませんでした。。
やっぱりこの店が好きなんです!
働かしてください!」
こんなシーンが来るのではないかと
淡い期待をしていました。
※余談:私はお店で、社長ではなく、ボスと呼ばれています。
しかし、そんなドラマのワンシーンのような
甘い期待は無残にも切り裂かれました。
お店はガラーンとしていました。
辛うじてお店に残ってくれているスタッフに
「ボス、これからどうするんですか?」
と聞かれても、正直、何をどうして良いか分かりませんでした。
スタッフがやめたものですから、
大量のお客さんを失客しました。
そして、売上は月商900万円レベルから400万円レベルに
一気に下がりました。
更に、赤字は毎月100万円を超え、
お店の預金通帳は毎月100万円単位で減っていきました。
銀行から借り入れを追加しましたが、
この預金残高の減るスピードは尋常ではありません。
鋏(はさみ)か木魚しか持ったことの無い私でも
簡単な算数くらいは分かります。
もうこのままだと、6か月後には私個人を含め、
会社のお金は全てなくなります。
私を信じてお店に残ってくれたスタッフも職場がなくなります。
生まれたばかりの子供たち、いつもそばで支えてくれる妻。
全てを路頭に迷わせることになってしまいます。
朝から晩まで働いて疲れているにもかかわらず
お金のことで、これから先が全く見えず、、、、
私は目をつぶっても寝れませんでした。
つい先日は、イベントが成功したばかりです。
傍からみたら、勢いに乗っている美容室に見えるはずです。
でも、実情は違いました。
絶頂から一気に真っ逆さまです。
登っていくのは緩やかですが、
落ちるときというのは早いものです。
あれほど親しいと思っていた人が
手のひらを反すように去っていきました。
イベントが成功していたばかりに
実情を知らない人たちからは
「佐藤さんのお店は良いな~」
「うちのお店も、早くそうなりたいな~」
と言われました。
この時、何と答えたらいいか、、、、、
本当に辛かったです。
私がどんなに悩もうが苦しもうが
時間は過ぎていきます。
預金残高は日を追うごとに無くなっていきました。
「もうダメだ、、、、」
覚悟を決めかけていたその時、、、、
一本の電話が鳴りました。
あ!最初に言っておきますが、
これは悲しい結末のお話ではありません。
ここから私のお店の大逆転劇が始まるのですが、
それは明日のお楽しみ。
明日から順に、
どうやってお店を立て直していったのか?
順番にお伝えしますね。
それらをあなたが学び実践することで、
あなたのお店も売上や利益が伸びていきますよ!
1.独自技術について
2.価格競争について
3.集客について
4.スタッフの活用について
これらについてお話をさせていただきます。
佐藤ゆうじ
(ここまで)
いかがですか?
明日からの佐藤さんのお話しも
ぜひ楽しみにしていてください。
ハワードジョイマン
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